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~後継者の経営基礎力を磨く~

第2期若鷹経営塾

11月10日開講。全10回。
全講座オンライン開催
各回18:30~21:30


このようなお悩みはありませんか?

  • 息子または娘など将来会社を継がせたい人財がいるが、現場修行中である
  • 早い段階から、人として信頼される基本的な行動力を身に着けさせたい
  • 次期経営者として会社や人材を観る視座、思考、視点を高めたい
  • 人財育成機関が担っている後継者塾等に通わせるには、まだ時期尚早の感がある
  • 同じ立場の人と交流することで、気づきを増やしたい


若鷹経営塾は、経営者としての基礎力を磨く塾です

 経営者に必要なのは人間力と仕事力です。若鷹経営塾ではその基礎力を養います。
 後継者は、いつか自分が社長になった時、現社長と同じように全社を統率していけるか不安を抱えています。その不安をなくすことはできませんが、それを小さくすることはできます。それには、基礎をしっかり学ぶことです。スポーツでいえば足腰を鍛え、チームと仲間の存在を大切に思うことです。
 これを怠ると後継者の不安は増大します。それを解消するため、結果を出そうと焦ります。そして、身勝手な行動をし始めます。その結果、周囲から「ついて行けない人」と見られ、求心力を失ってしまいます。
 そうならないようにするには、「自分はちゃんとやれている」という自負と、いつか経営者になる覚悟を持つことです。そのための基礎力を磨き、それを育むのが本塾の目的です。

若鷹経営塾のカリキュラムの特徴

経営者に欠かせない力でありながら、大学の講義、一般の研修では修得できない3つのスキルを身につけます。
特徴1.
自社の状態を把握し、自分が守るべきこと、変えるべきことを明確にする

自社のこれまで歴史、お客様に選ばれている理由、他にはない独自性を、現社長や関係者へのインタビュー等によりに確かめます。そこから自分が次の時代に向けて引き継いでいきたい想いを明確にします

特徴2.
社員から「ついて行きたい」と信頼される人になる

人がついて行きたいと思える人は、人間力のある人です。どのようにしてその人間力を磨いていけばよいか、気づきワークを繰り返しながら習得します。

特徴3.
キャリアビジョンを描き、成長エンジンを持った人になる

自分自身で数年先のキャリアのゴールを設定します。そのゴールから逆算し、それまでに何に取り組むかを、ロードマップとマイルストーンを明らかにし、発表します。

特徴3.
キャリアビジョンを描き、成長エンジンを持った人になる

自分自身で数年先のキャリアのゴールを設定します。そのゴールから逆算し、それまでに何に取り組むかを、ロードマップとマイルストーンを明らかにし、発表します。

若鷹経営塾の運営方法の特徴

双方向性を保つために少人数で開催します(定員3人)。
オンラインで集中力を維持するために1回3時間の開催です。
特徴1.少人数制で双方性を確保
双方向性を保つために、少人数(定員1回3人)で開催します。全講座オンラインですが、問いを投げてインタラクティブな講座となります。欠席時には録画を閲覧できます。
特徴2.毎回の気づきをアプトプット
毎回講座の最後に気づきをアウトプットし、シェアします。また、全コースの最後には自分のキャリアビジョンをアウトプットします。レポートは派遣元の社長と共有します。
特徴3.個別面談によるフォロー
講座開始前と中間に受講生に対しオンライン個別面談を行います。個別面談により、講師が受講生のバックボーンをよく理解します。その理解を、受講生へのフォローに活かします。

特徴3.個別面談によるフォロー
講座開始前と中間に受講生に対しオンライン個別面談を行います。個別面談により、講師が受講生のバックボーンをよく理解します。その理解を、受講生へのフォローに活かします。

若鷹経営塾のカリキュラム内容

事前個別面談 受講生のことをよく知るために個別面談を行います
【自分の会社を知る】
  第1講  11/10  わが社の存在目的~創業の精神と理念の大切さ~
  第2講  11/24    わが社の歴史を知る~あなたが今後も継承していきたいことは何か~
  第3講  12/8  わが社の中の仕組み~顧客満足を生み、選ばれるわが社の工夫~
  第4講  12/22  自分がわが社でどうしても実現したいことをアウトプットする

【「ついて行きたい」と思える人間的信頼を得る人になる】
  第5講    1/12  人間的信頼を得る人の5大条件①
  第6講    1/26  人間的信頼を得る人の5大条件②
  第7講    2/16  人間的信頼を得る人の5大条件③
  第8講    3/2   組織の一体感を高めるプロセス 

【自分のキャリアビジョンを描く】
  第9講  3/16  自分のキャリアビジョンの策定の仕方
  第10講   3/30  自分のキャリアビジョンの発表

 各回とも18:30~21:30


事前個別面談  10月中旬  受講生をよく知るためのインタビュー
中間個別面談  2月中旬  個人別の悩みや課題への個別フォロー
定員 3名
定員になり次第募集を締め切ります
(最小開催人員2名)


講師紹介
酒井英之 (株)V字経営研究所 代表取締役

86年に慶応義塾大学卒業後、ブラザー工業に入社。入社2年目で企画したラベルライターが現在も世界シェア60%超の超ロングセラー商品となる。このボトムアップ型のイノベーション体験を活かし、経営コンサルタントに転身。以後30年間、一貫して現場主導のイノベーション創出と後継者、次世代リーダー育成に注力し、クライアントから「宝の山の案内人」「導きの福の神」などと呼ばれている。モットーは「人生送りバント」。名古屋大学経済学部大学院教員。理念経営協会副理事長。


1期生の声(建設関連業:Aさん)
■この塾であなたはどう変わりましたか?

(参加するまでは…)
入社前は他にやりたいことがありましたが、お金をたくさん稼げるかも、豊かな生活が送れるかも…と思っていました。が、実際に入社してみるとやっぱり辛いし、息子だからといって他の方々に変に遠慮、気をつかわれるといった風に、とても居心地が悪く、やる気を失っていました。

(参加した後は…)
前向きに物事を考えられるようになりました。過去も未来も今の経験も全てを自分の財産であり、否定しなくてもいいということに気づかされました。仕事に対して会社に対して社長という肩書に対しての見方がよいものへと変化しました。一つ一つの仕事を意識して取り組めるようになりました。

■ビジョン実現に向けて歩むこれからの決意を教えてください

私生活でも仕事でも、今までに意識しても面倒になって放棄してしまいましたが、そんな自分は捨てます。自分のすべてをぶつけて実現をつかみ取りたいと思います。

■印象に残った講義や宿題があれば教えて下さい

第一回目の宿題で会社の過去を社長からちゃんと聞くのは初めてで、特に先代、祖父の仕事の仕方を聞き、とても印象に残っております。カリスマ性が強くヤクザみたいな感じだと聞かされていたので、繊細で丁寧な帳簿を見たりして別の一面を知ることができてとても良かったです。

■これから受講する人にひと言声を掛けるとしたら

自分を変えたい、変わりたいけど面倒くさい……と思うなら受けたほうがいいです。考え方やものの見方、仕事が楽しくなりますと伝えたいです。

1期生の声(社会福祉法人:Bさん)

■この塾であなたはどう変わりましたか?
(参加するまでは…)
①社内の限定された職場での社員としか
 コミュニケーションが取れなかった
②お客様との会話でうまく対応できないことがあった

(参加した後は…)
①社内で色々な人と関わることができた
②話を聴く力と対応方法が変わった

■ビジョン実現に向けて歩むこれからの決意を教えてください

後継者としてやることがたくさんある中で、まずは自分の基礎的な部分を固めていく。そのうえで少しずつリーダーシップを発揮できるようになっていきたい。現在の職場環境より、時間的制約が難しいことを考えると、内容の充実よりもアウトプットを出すことを意識してみたい。


■印象に残った講義や宿題があれば教えて下さい。

・社員、顧客へのインタビュー
・会社の歴史を振り返ること
・キャリアビジョン開発シートのまとめ

■これから受講する人にひと言声を掛けるとしたら

・多様な立場の仲間ができ、それぞれの考え方を聞くことができます
・課題を通じての体験が新鮮です
・全体の講義を通してキャリアビジョンをまとめる考え方が身につきます

セミナー受講割引のご案内

330,000万円(税込み)
■プレ講座+説明会 開催予定(いずれもオンライン開催)
9月21日(火)  15:30~17:00
または
10月7日(金)  10:30~12:00
どちらも同じ内容です

プレセミナーのテーマ
『誰からも信頼される人の5大条件~会社組織を背負う人の基礎の基礎~』
こちらの講義を受けていただき、講義品質とやり方を体験していただきます。
その後、希望者には塾の案内をします。
プレセミナー受講者は塾代金の割引特典があります。

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