個人力(セルフマネジメント)
糖尿病患者が自分自身で
自分自身をプロモーションする
プログラムを提供
個人力(セルフマネジメント)
糖尿病患者が自分自身で
自分自身をプロモーションする
プログラムを提供
糖尿病は治療満足が得られやすいと認識されていますが、
思考、身体活動、食事など日常生活も患者自身でプロモーションしなければなりません。
糖尿病患者はそれぞれの人生を持つので、バリエーションに応じた家族、学校や職場の関係者、友達など生活に関連する多くの人々からの理解や協力が必要でしょう。
このような状況は多くの困難や障壁となって患者の前に立ちはだかります。
T1c-net.japanの由来ですが、糖尿病治療指針に使われることが多い検査値「ヘモグロビンA1c」からです。検査値だけが生きがいとなってしまわないように、そして、患者や医療者という立場を超え、皆がひとつのTeamとなって、共創・イノベーションを起こしたい想いで、仲間たちとの交流で生まれました。
このように、
診察室の外の人生では、同じ糖尿病患者仲間との交流が最強の武器となります。
コミュニケーションに基づく新しい価値の創造は、糖尿病患者が自分自身で糖尿病という人生をプロモーションする原動力となります。
「元気と笑顔が集まる」自己増殖する完結型のサービス
糖尿病患者のネット上のポータルサイト形成は、病気に対する新しい価値の創造を加速させます。疾患に関する正確な情報を種子として、患者同士のコミュニケーションや体験談の蓄積の栄養は花を咲かせ、参加者の生きがいをという果実を得られるでしょう。これらのサービスの提供は内部で自己増殖するだけでなく、外部発信することで糖尿病の社会的理解へと繋げていきます。
私自身1型糖尿病患者です。
完治を期待できない羅病生活の中で、体内のエネルギーを適切にコントロールしなければならないのです。それは医学的治療対象である糖の代謝だけでなく、思考や身体活動にも影響し、出産や合併症予防など将来性にも影響します。
困難を極めるそのコントロールは、薬剤の使用方法だけではなく、健康状態、身体活動、食事内容など生活全てが関連します。
医療享受だけでは解決できない問題は、同じ糖尿病患者の仲間とのコミュニケーションができるサードプレイスを形成することで、仲間と乗り越える挑戦可能な課題となり、勇気をもって解決に立ち向かえるでしょう。
糖尿病患者の迷いがちな人生に火を灯す灯台を造り、その光が社会的全体に広まる志を込めて、T1c-net.japanは成長をし続けていきます。
1988年(10歳)、1型糖尿病発症。
家庭内不安全な環境が影響し、思春期に摂食障害、オーバードーズ、薬物中毒、リストカット、自殺未遂を繰り返し、中学生より不登校となる。
海外放浪生活や飲食業、風俗業、建設業、製造業、介護福祉業、湯灌業など様々な職務を経て、幼少期、思春期に培われなかったソーシャルスキルを身につけ、生きる意欲を手に入れる。静岡の大手物流会社2社で国内物流・流通の現場を現場担当者、事務職として13年間経験し、現在もフォークリフトオペレーター、事務もこなすマルチプレイヤーとして活躍中。
自給自足のライフスタイルに強い関心を持ち、第一子妊娠を契機として山梨の過疎集落に移住。
糖尿病患者が必要な商品は、
医薬品や医療機器だけではありません。
「おまかせ医療」ではなく、
「患者主体の医療」を期待できる商品は、
海外には散見されます。
これらの販売を考慮するとともに、
会員からの要望を集約・洗練した企画商品の販売・提案をしております。
これらは非常に限られた対象が要望する商品でしたので、今まで実現できなかったものばかりです。
糖尿病患者のみならず、その家族、医療者、医療系企業・団体、糖尿病に関心のある企業・団体にも益が得られる商品展開を検討しております。
Seminar
Event
糖尿病患者およびその家族、
関係者や医療関係者を対象に会員を募り、
共創・イノベーションを形成していきます。
治療環境改善に関する情報収集やコミュニケーション交流を行えるイベントセミナーを定期的に全国で開催しております。
また、そのイベントセミナーにて
関係各所等から入手した蓄積情報をイベントセミナーにご参加いただきました皆さまにご提供させていただいております。
T1c-net.japanでは、患者団体・医療関係・大学・社会貢献団体等からのご依頼で、組織を活性化する各種ワークショップや難しそうなことが「なるほど!」とわかる講演・解説を実施させて頂いています。
患者や保健医療・公衆衛生に関わるテーマ、社会起業に関わるテーマなどご相談に応じます。
また講師をご紹介させていただく事も可能でございますので、お問い合わせフォームよりご相談ください。
T1c-net.japan | |
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団体名 | T1c-net.japan |
連絡先 | info@t1c-netjapan.site |
代表者 | 城 恭子 |
設立 | 2015年 11月 14日 |
事業内容 | セミナーイベント事業、患者会企画運営サポート、患者サポートグッズ提案、講演講師紹介、その他 |
事業内容 | セミナーイベント事業、患者会企画運営サポート、患者サポートグッズ提案、講演講師紹介、その他 |
2018.5.1 | 糖活セミナー2018@京都 開催のお知らせ |
2018.4.30 | ドメイン変更に伴うメールアドレスおよびHPアドレス変更のお知らせ |
2018.4.28 | ウェブサイトリニューアルのお知らせ |
2018.4.28 | ウェブサイトリニューアルのお知らせ |