津島おもてなしコンシェルジュ

「津島神社」「天王祭」「秋まつり」「藤まつり」「開扉祭」など、「信長の台所」として知られる愛知県津島市を訪れる方々が、思う存分に津島を楽しみ、くつろぎ、満足していただけるように、訪問者へのコンシェルジュとしてのサービスを提供することを目的として、平成29年4月に発足した任意のボランティア団体

「津島エール飯」のご紹介
コロナ禍の影響で不要不急の外出自粛要請が出される中、津島商工会議所では、テイクアウト/デリバリーのできる会員皆様の飲食店をご紹介するウェブサイトを開設しています
津島おもてなしコンシェルジュは、今後の活動の中で飲食店皆様のご案内をしてまいります

詳細は下記「津島エール飯」のウェブサイトをご覧ください　(更新日:2020年5月26日)
https://tsushimayell.jimdofree.com/すべて/

尾張津島　藤まつり
毎年4月下旬から5月上旬にかけて、津島市天王川公園の藤棚で開催されます
広さ約5000平方メートル、畳にして約3200畳の藤棚には、12種類約100本の藤が植えられています

尾張津島　天王祭　宵祭
毎年7月の第4土曜日の夜に、津島市天王川公園の丸池で円形半円状におよそ400個の提灯を飾った巻藁舟(まきわらぶね)5艘が御旅所(おたびしょ)に渡る、津島神社の氏子の祭礼です

尾張津島　天王祭　朝祭
毎年7月の第4日曜日の朝(宵祭が行われた翌日の朝)に、津島市天王川公園の丸池で美しい幕や能人形を飾った車楽舟(だんじりぶね)6艘が御旅所へ渡る、津島神社の氏子の祭礼です

尾張津島　秋まつり
毎年10月の第1日曜日とその前日の土曜日に、起源を異にする今市場、向島、七切、神守の四種類の山車群が山車風流を競い合う山車祭(だしまつり)で、鉦太鼓(かねたいこ)を打ち鳴らす石採祭車も加わり、江戸文化が満喫できます

尾張津島　秋まつり　一斉総車切
毎年10月の第1日曜日の夜、津島神社を出発した山車は、山車の前方を持ち上げて回転させる「一斉総車切」(いっせいそうしゃぎり)の妙技を展開、披露します

開扉祭(かいひさい)
毎年旧暦の2月1日に葭(よし)で作られた大松明(おおたいまつ)を奉納する津島神社の祭事、厄除けの火祭りで、「御戸開神事(みとひらきしんじ)」、「おみと」とも呼ばれて親しまれています

平成３１年「尾張津島藤まつり」から藤棚写真のご紹介

昭和58年に完成してから35年余りが経過して藤棚の老朽化が進んだため、平成30年12月から翌年3月までに、公園南駐車場付近の藤棚を主体に改修工事が完了しました

平成31年は天候にも恵まれ、12種類の藤が綺麗に咲き誇りました

朝日に輝く浪橋付近の「九尺藤」

園内に1本しかない珍しい八重の「八重黒龍藤」

ライトアップされた「九尺藤」、幻想的な雰囲気を醸し出しています

朝日に輝く浪橋付近の「九尺藤」

平成31年「尾張津島藤まつり」から藤の代表的な7品種について動画でご紹介

平成31年4月28日・29日に開催された「津島神社宝物特別展」のご紹介
市内活性化の観点から行われている『信長の台所津島「まちあそび」と「まちなか　ざんまい」』催事の一つとして、「藤まつり」の期間に併せて津島神社の宝物が初公開され、コンシェルジュのメンバーもおもてなしに協力しました。

「平成31年度津島おもてなしコンシェルジュ総会」が令和元年5月12日に開催され、平成30年度活動・収支報告、平成31年度代表・役員選出、平成31年度活動計画などの議案が審議され、全て原案通り承認されました。

津島市立図書館第2集会室にて「総会」及び「月例会」を開催

議事を進行する安達代表

平成31年度新役員の皆さん

平成31年度活動計画

令和元年7月26日(金)に開催された　
「尾張津島天王祭　稚児打廻し　稚児行列お迎え」のご紹介

浅井栄子先生による話し方など「おもてなしの基本」指導

橋本建夫コンシェルジュによる「津島の歴史講座」

受講者4名の方々による発表

津島市長から第1回目全講座修了の4名の方々に「認定証」を授与

橋本建夫コンシェルジュによる「津島の歴史講座」