多様な働きかたが求められる昨今、あらためて関係機関や支援学校等教育機関、障害者就業・生活支援センターなどの諸機関の、機能・役割を互いにわかりやすく伝えあうことが必要になってきています。
また、このコロナ禍において、「在宅勤務」「在宅就労」というワードを耳にする機会が増えており、障がいの有無に関わらず、企業就労から在宅就労に切り替わる事例が多くみられます。その状況でどのように在宅での仕事を進めていったらいいのか、他者はどうしているのかと不安を抱える方が増えてきている現状です。実際に今まで出社をして働いていた方が、突然在宅就労に切り替わることにより、体調を崩した事例も存在しています。
そこで、実際に在宅就労している「当事者」、在宅勤務を取り入れている「企業」や「事業所」、相談を受けている「支援者」の多機関から生の声を聞くことで、どのように在宅就労を取り入れていけばいいのかを一緒に考えていければと思います。
今回このように、「就業・生活支援センターの使い方」「在宅就労の取り入れ方」の２つを柱にして、悩んでいる方の解決の糸口を見つけていくことを目的とし開催します。
| 就業支援フェスタ2020 | |
|---|---|
| テーマ |
①もっと知りたい就ポツのしくみ ②この春の在宅ワークについて |
| 日 時 | 2020年10月30日 |
| 場 所 | ①YouTubeでの参加 ②北区民センター ③早川福祉会館 |
| 主 催 | 大阪市 大阪市障がい者就業・生活支援センター |
| 参加費用 | 無料 |
| お問合わせ | 大阪市障がい者就業・生活支援センター メール：festa2020@cccplus.jp お電話：06-6776-7336 |
| お問合わせ | 大阪市障がい者就業・生活支援センター メール：festa2020@cccplus.jp お電話：06-6776-7336 |
