楽しいセカンドライフの生活設計と人生の良い終わり方を考えたい方へ

人生100年時代!折り返したばかりの人生を楽しく過ごす秘訣あります!
明るい「終活」で、100歳までのセカンドライフを楽しく笑って過ごす!
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こんなお悩みありませんか?

  • 年金も不安だし、そもそも何歳まで働けばよいのだろう?
  • 住宅ローン73歳まで払うんだけど、何とかしたい。
  • 老後2000万て言うけどいくら貯めとけばよいの?ずっと働くのは嫌だ!
  • お葬式やお墓の事、延命治療は不要など、どう伝えたらよいの?
  • 遺族が遺産の分け方で揉めたりしないかな?
  • 相続税の準備も必要なのかな?払えなかったらどうなるの?
  • 自分の相続の前に、親の相続の心配もしとかないとね?
  • 住宅ローン73歳まで払うんだけど、何とかしたい。

終活とは、良い終わり方を決めて、
そこまでの人生を楽しく過ごすための計画を立てる事

「終活」という言葉はよく耳にすると思います。
文字だけ見ていると、人生の終わりを決める活動であると思われている方が多いと思います。確かに人生の良い終わり方を決める事で安心するという意味合いもあります、
ただ、本来の「終活」はそれだけではありません。

本来の「終活」には二つの意味合いがあると考えます。
まず一つ目は、人生の良い終わり方について様々な観点から決めていく事。
自分らしい良い終わり方を決めたらまず一安心。ゴールが決まると気持ちも安定します。

そして二つ目はゴールまでの人生を楽しくゆったりと過ごすために決めていく事。
今後の生活設計、つまりセカンドライフのライフプラン&マネープランです。

今からまだ先のゴール(100歳をイメージ)に向けて、どんなライフイベントがあるのか、どんな生活をして行きたいかを描くのが「セカンドライフのライフプラン」です。
そして、ライフプランを整えたら次にマネープランです。
描いた理想のセカンドライフを過ごすために、いくら位くらいのお金が必要なのか?
今ある資金とこれからの収入で、その理想の生活をして行く事が可能なのか?
お金を育てるなど、工夫して少しでも楽に理想の生活を過ごすことができるようにならないか?
等々、ライフプランをもとに考えていきます。

人生100年時代、気持ちの上でも生活資金の上でもセカンドライフをゆったりとより楽しく過ごすために考える、これが本来の「終活」の意味だと思います。

終わりよければすべてよし!そこまでの道のりも良ければ最高!
全てが揃って、初めて自分のための「終活」と言えますよね。

コロナ時代の終活・相続の考え方

人は誰しも、必ず亡くなります。その時は、突然やってくることもあるし、ある程度覚悟を決める時間があるケースもあります。その時に遺された遺族が困らないようにしておくことも大事な事ですよね。

万が一の際、決めておかないと遺族が困ってしまう事とはどんなことでしょう。
  • お墓をどうしたいのか?
  • お葬式はどうしたいのか?自分の葬儀に呼んでほしい人・呼んでほしくない人は?
  • お医者様から延命治療をどうしたいか聞かれたときに、どう答えるか?
  • 預貯金を預けている銀行の数や場所、その他の財産がどれくらいあるのか?
  • 遺産をどのように分けてほしいのか?
  • 債務はあるのか?あるならどこにどれくらい?
  • 様々なIDやパスワードは?
などなど。まだまだ、項目をあげたらきりがないくらいにあります。
100人いれば100通りの相続があると言われていますが、お一人お一人事情や必要な対策は違うものです。
どうしたいか、お仏壇に聞いても答えは返ってこず、決めといてくれたらよかったのに・・・と途方に暮れる遺族も少なくないのです。

亡くなる前でも困るのが、「認知症」です。
認知症になると、ほとんどの事が出来なくなります。遺産の分割をスムーズにするために「遺言」を残されるケースもありますが、認知症になると「遺言」も書けなくなってしまいます。

元気なうちに、少しでも早い段階で考えて意思表示をしておくことが大切ですね。

エンディングノートと遺言

2020年7月より、自筆証書遺言の法務局での保管制度が始まり、今ちょうど遺言に注目が集まっている時期です。

エンディングノートと遺言はどのような違いがあるの?
どちらか書けば大丈夫なの?

どちらも、自分に万が一のことがあった時に遺族が困らないように残しておくものなのですが、
  • 遺言は、遺産の分け方を示すものでしっかりとした手順を踏んで残しておけば法的に認められるもの。
  • エンディングノートは、プラスの財産マイナスの財産を含め財産の概要とお葬式やお墓のことなど、分ける財産以外の意思表示(気持ちの表明)
という分け方になると思います。

従いまして、どちらか一つというよりは、両方セットで必要という事になると思います。

ちなみに、「遺書」と「遺言」は一字違いで大違いとよく言いますが全く違うものです。
今からなくなる方が書くのが「遺書」で、100歳まで楽しく生きたのち亡くなった後遺族が仲よく暮らして行けるように書くのが「遺言」です。

「エンディングノート」「遺言」の話が出ると、縁起でもない・・・的な考えが浮かぶ方が多いと思いますが、実はこれらは非常に前向きなものと捉えるべきだと思います。

「遺言」は15歳以上の方ならだれでも書けるんですよ。

イギリスでは90%以上の方が遺言を書いているそうです。
日本人は10%台とのこと。
「イメージ」が邪魔をしているのかもしれませんね。



仕事や子育てなど今まで頑張ってきた分ゆったりと楽しく生活がしたい

仕事や子育てなど、今まで本当に様々なことに頑張って来られたと思います。
時には、自分の時間を犠牲にして頑張ったという事もあったと思います。
そんな、大きな責任を果たしてこられた皆さんですから、セカンドライフはゆったりと楽しく生活をして欲しいと思うのです。

最近では、仕事の引退時期をそろそろ意識して、仕事のない生活を思い描いているころかもしれません。
もちろん、まだまだバリバリ仕事を続けていくよ!という方も多いでしょうし、仕事にやりがいを感じ、楽しみながら仕事を続けていく事も充実したセカンドライフには大切な事だと思います。

それぞれの皆さんの描く生活設計に応じて、個々に今後の生活を描いていく、それがライフプランです。

安心して100歳まで笑顔でいられ続ける方法とは?

これまで多くのマネーセミナーを開催し、個別での相談に乗ってきて一番多かった相談が、昨年老後2000万円問題でも話題になったように「老後の生活について」です。

「なぜ不安なのですか?」

「年金も不安だし、仕事をやめても生活していけるかどうかが不安」もしくは、「親に万が一の事があった場合、残された自分たちで納得いく相続ができるか不安」「自分の万が一の際、遺族に迷惑を掛けないような準備ができでいない不安」そんな答えが返ってきます。

つまり「生活資金不足の心配」「親御さんや自分の相続の心配」「万が一の際迷惑をかけないようにしておきたい」という心配をされている方が多くいるのだと思います。

ズバリ、そのハードルを越えるためには2つの重要事項を知ることが必要です。

  1. より良い人生の終わり方(100歳前提)を決めるために必要な知識をつける事。
  2. 今から100歳までの人生を計画してみる事

その具体的な方法をセミナーではお伝えする予定です。

まずは100歳前提で
より良い終わり方を決めて、
100歳に向けて
これからの生活を描き、
楽しい生活をするために準備を始めることが第一歩です。
第一部

エンディングノートによる終活の考え方

「終わりよければすべてよし!」
これまでの人生を振り返り、大切な人に伝えたい気持ちや言葉を考えてみる。そして、伝える準備をする。
万が一の際に、遺族が困らないようにご自身の意思を伝えることができる準備をしておく。
そうすることで、これから100歳までの人生をより前向きに生きていけます。

第一部では、エンディングノートを用いて、
どのような事を考えておけばよいか?
どのような伝え方が良いか?
などを具体的に確認していただきます。

「やらなきゃな~」でも何からやればよいのかな?が具体的になります。
詳しくはセミナーで!
お楽しみに!
第二部

セカンドライフのライフプラン

さあ、エンディングノートで良い終わり方と人生のたな卸しをしたら、次は100歳までのライフプランです。

一度きりの人生、毎日楽しくワクワクと過ごしたいですよね。
そのためには、生活をするための資金計画は必要不可欠です。

いつまで働けは大丈夫なのか?
住宅ローンはなるべく早く返してしまいたい。
家のリフォームもしたいし
たまには、旅行もいきたいし
車もまだ乗り換えるし

人生100年時代 100歳までの人生を楽しく過ごすための資金計画。それが「ライフプラン」です。

第二部では、具体的にお伝えします!

~オンラインセミナー概要~

  • 日時:2020年8月1日(土)午前10時~午前11時30分終了予定
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セミナー講師

栗原 久人
1965年1月生れ。静岡県榛原郡出身。FP歴20年。
大手損保会社の代理店研修制度により業界に入り、同時にFP資格を取得。3年後保険代理店として独立開業。
関わりが出来た方々の人生をしあわせにするためのサポートがしたいとの考えから、保険だけでは片手落ちであるとの認識のもと、相続や終活等の資格を取得し、相続相談やFP相談を受け付けている。
令和2年1月、落ち着いて相談が出来る空間を作りたいと考え新社屋を開設し、「街のかかりつけ相談処」として日々様々な相談事の解決に全力を尽くしております。
所有資格
  • ファイナンシャルプランナー
  • 相続診断士
  • 終活カウンセラー
  • 生前整理アドバイザー
  • 住宅ローンアドバイザー
  • 相続診断士
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