食を通じて、「学び」と「想像」が
溢れる社会を作る
SYOKUYOKU PROJECT
「食」を切り口に、「防災」を
もっと大切なものに変える。
抱えている課題 |
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・地域で防災の大切さを伝えているが、あまり、地域の人が楽しみながらできていない。継続的にやって行けるか不安。 |
私たちが提供できる価値 |
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・美味しい防災食や非常食を食べるワークショップの開催 |
具体的なコンテンツ提供実績 | |
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提供先 | ・兵庫県神戸海の盆踊りまつりブース出展 |
内容 | ワークショップもしくはブース出展、共同企画 |
時間 | 90分~120分 |
対象 | 目的により対象に合った企画を提案 |
費用 | 講師交通費+企画提案料金(要相談) |
費用 | 講師交通費+企画提案料金(要相談) |
私たちが提供できる価値 |
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・美味しい防災食や非常食を食べるワークショップの開催 |
神戸女子大学健康福祉学部卒業
栄養士として就業中
東日本大震災から3年後、初めて被災地を訪れる。その際、現地の方から「犠牲者の命は日頃の備えがあれば全て守ることのできた命だった」という言葉に胸を打たれた。自身が父を事故で亡くしている経験からも、大切な人を突然亡くしてしまった被災者と自分とがどこか重なった。
自分と同じように大切な人を亡くして欲しくないという思いから、専門分野である「栄養・食×防災」で何か出来ないかと考え、2014年にモシモフードプロジェクトを立ち上げる。以降、関西でのイベントブース出展やワークショップを地域団体や行政とコラボしながら活動を展開。自身の出身地である沖縄でも大学とコラボし、ワークショップを実施。