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近年、経済情勢の変化や、地域社会の変容により、子どもを取り巻く環境は著しく変化しています。
私たちは、地域・子ども食堂という手法を用いて、子どもの健やかなる成長を支えるとともに、子どもに優しい社会の構築を目指し協働していくこととしました。
この度、熊本県内の福祉活動・子ども食堂等のネットワーク構築を目的として、くまもと地域食堂シンポジウム「熊本地震から1年、子どもたちのいま」を下記の内容にて開催することといたしました。
みなさまのご参加をお待ちしております。
イベント概要
タイトル:くまもと地域食堂シンポジウム「熊本地震から1年、子どもたちのいま」
期日: 2017年5月14日(日)10時~16時40分
会場: 熊本学園大学14号館
主催: 子どもから地域に拡がれネットワーク(熊本県)
参加団体(順不同):熊本学園大学 カトレア保育園 なないろネットワーク よか隊ネット 竹ちゃんち Koshi Community Meal (こみ~る) 熊本友の会 子育てネット・荒尾 ACTくまもと 食育体験!たつだ・こどもカフェ NGOマザー&アースくまもと くまもとスローワークスクール SCB復興期支援プラットフォーム Budou 山鹿こども食堂 株式会社華笑 マミーズチャーム たくとう子ども食堂 一般社団法人みなすまいる 株式会社はぐくみ
イベント内容
10:00~10:30 受付・オープニング映像
10:30~10:40 開会式
〇挨拶:豊田 謙二氏(熊本学園大学社会福祉学部教授)
10:40~12:20 SESSION1~事例報告、行政報告、問題提起~
〇講師:湯浅 誠氏(法政大学現代福祉学部 教授)
<講師プロフィール>
社会活動家/法政大学教授
1969年東京生まれ。東京大学法学部卒。2008年末の年越し派遣村村長を経て、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。
12:20~13:15 ランチタイム(お弁当事前注文あり・調理パンの当日販売あり)
13:15~14:45 SESSION2~分科会~
大ホール:親子交流会
講演 加藤 りつこ氏(広島と福島を結ぶ会代表)
演奏 奥野 勝利氏(放浪の音楽家)
分科会A:「みんなでこれからの子ども食堂の未来を創造しよう 」
テーマ①「地域食堂についての課題・運営、そして未来」
テーマ②「これからの子ども食堂をデザインしよう!」
山川 季好子氏(たくとう子ども食堂 代表)
松枝 清美氏(一般社団法人こどもキッチンブルービー 代表理事)
竹下 紀子氏(縁がわサロン竹ちゃんち 代表)
分科会B:「4.14熊本地震 支援のカタチとつながりのカタチを考える」
テーマ①「分断されるみなし仮設、今必要なこと」
テーマ②「地域の中のきずな食堂~沢山の笑顔を見る為に」
江崎 太郎氏(一般社団法人よか隊ネット熊本事務局長)
上村 加代子氏(NPO法人にしはらたんぽぽハウス施設長)
15:00~15:30 SESSION3~分科会報告~
15:30~16:30 SESSION4~総括ディスカッション~
〇 総括アドバイザー:湯浅 誠氏(法政大学現代福祉学部 教授)
〇コーディネーター:森枝 敏郎氏(熊本県地域福祉実践研究会代表、元熊本県健康福祉部長)
<各分科会担当者>
大ホール:吉津 晶子氏(熊本学園大学社会福祉学部准教授)
分科会A:西原 明優氏(カトレア保育園副園長)
分科会B:江崎 太郎氏(よか隊ネット事務局長)
16:30~16:40 閉会式
挨拶:森枝 敏郎氏(熊本県地域福祉実践研究会代表、元熊本県健康福祉部長)
宣言:波多野 毅氏(一般社団法人TAO塾代表理事)
日時 | 2017年5月14日(日曜日) |
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受付 | 午前10時〜 |
場所 | |
受付 | 午前10時〜 |