今回はデザインを担当させて頂き、有り難うございました。
度重なる相談やアドバイスのお陰で無事に入稿する事が出来ました。


図案には百人一首の札と七つの手を組み込みました。
手はそれぞれ、
「喜」「怒」「哀」「楽」「愛」「憎」「懼(おそ)れ」の
七つの人間の感情を表しています。

そして、手と手を結ぶ赤い紐は
「人の縁」「もつれる感情」の意を込めています。

数多の「感情」が込められた和歌/百人一首というテーマに沿ったデザインにしたいと考え、この図案になりました。

また、絵札と書は菱川師宣作1680年(延宝8年)出版の
「百人一首」を使用しました。
(国立国会図書館デジタルアーカイブより)


至らないところもあったかと思いますが、
少しでも希望の形に添えていたら嬉しいです。
仕立て上げられた時どんな姿になるのか、完成がとても楽しみです。