お子さんの個性タイプでサポートは変わる!
毎日、勉強しなくてイライラ
バトルになっていない?
お子さんの個性とママの個性の違いを知るだけで
自発を引き出す声がけに!
子供が「自ら」行動しだし
「楽しい」受験と「明るい」未来へと変えてくれます。
こんな風になってませんか?
子供の未来を思っての塾や習い事、頑張らせなきゃ!
と毎日イライラしたり、バトルになってる。
だけど本来、お子さんはママが大好き
そんな大好きなママから認められることが子供にとっては
1番のモチベーションなんです。
叱ってばかりではヤル気もモチベーションも上がりませんね。
お子さんの個性を知り、個性に合わせた声がけをする方法で
親子コミュニケーションが取れていることが大切なんです。
実はイライラの原因は個性が違うから起こること
個性が違えば、伝わる言葉も、やりたい方法も、タイミングも
すべて違うからです。
はじめまして、中学受験ママ力開花アカデミー主宰 井上晴美です。
実は私も、受験勉強で子供を追い詰めてしまい、うまくいかずに苦しんでいたことがあります。
私は3人の中学受験を経験してきました。
最初の頃の私は良い塾に入れてとにかく
一生懸命サポートすれば、成績が上がる!
という思い込みに縛られていたんです。
長女は5年生11月入塾という遅いスタートだったため、
だからこそ私が頑張らなきゃ!
と一生懸命やることでカバーしようと思い上がっていました。
塾の先生にマメに相談し、スケジュールを立て、次々とさせる。
会話は勉強のことばかり、それでも、自分から受験したい!と言った長女は
懸命についてきてくれてました。
でも、そのうちに返事が小さく、力がなくなる・・・
成績も最初こそぐんぐん伸びたものの、徐々に下がってくる・・・
こんな状況に
「自分が受験したいって言ったんだよね!」
「やりたくないなら、受験なんてやめれば?」
と、怒りに任せ、なんと
教材を捨ててしまったこともあります。
その時の娘の顔は今でも忘れられません。
静かにポロポロ泣きながら
「私、一生懸命やっていたよ・・・」
と言ったのです。
そこで はっと、我に返りました。私は何をしていたんだろう。
どうしてこうなったんだろう・・・。と。
このままではいけない、と感じ、
「どうすれば、子供が喜んで、自ら動きたくなるんだろう!」
ということを学ぶために、心理学の勉強を始めました。
そして、勉強を通して私は初めて、
子供の個性と私の個性は違う!別の人格なんだ、
ということに気づいたのです。
個性によって、
・嬉しいと感じる言葉もやる気の出る言葉も違う。
・楽しいと感じるやり方が違う。
・やる気の出る目標設定も違う。
・価値観が違うからスケジュールの組み立て方も違う。
このことに気づけて本当に良かったです。
長女のやる気がないわけでも、私の教育方針が悪いわけでもなかった!
ただ、お互いの個性を理解できていないだけだったのです。
そのことに気づいてからは、長女の個性に合わせた声掛けやサポートに変え、
たった1ヶ月で偏差値が10上がり、
1年という短い受験期間で桜蔭に合格できるまでになりました。
自分のやり方、思いだけで押し通していた受験を続けていたなら
娘を潰していたかもしれません。
日々の勉強バトルは小さなことのようですが、
子供にとっては自身を無くさせてしまったり、勉強嫌いにさせてしまうこともあるから。
メールレターではそんなママへ、お子さんとママの個性を知って
楽しく、自主的な勉強になるようお届けしてまいります。
私とタイプが違う弟に対する接し方が分かり、
私自身気持ちが楽になりました
◉ながたわかこ アトピッ子救急箱 小2男の子
息子には「わかる」「知ってる」と 思えることが効果的と知り、
さっそく予習をとりいれてます
その子にあった方法でサポートするのが子供をつぶさないために
大切だと感じ実践中です。
息子に生まれながらに備わっている個性を知ることができ
子育てがまた一段とすっきり楽になりました!
私とタイプが違う弟に対する接し方が分かり、
私自身気持ちが楽になりました
最後に・・・
個性を知ることは、子供が別の人格と気づけること、そして、ママと違う才能があると知ることです。
新たな時代に突入し、仕事も多様化している現代。
お子さんが元々持っている才能を、存分に発揮できる環境を整えてあげれば、AIにも負けないくらいの魅力を持つことは間違いありません。
そんな大きな未来を描きながら、ママのサポートで中学という新たなステージに導いてあげてくださいね。
また、ストレスの元はほとんどが人間関係の問題だと言われています。
人間関係論でもある個性心理学を身につけることは、お子さんにとって、中学、高校、大学、そして社会に出ても役立つものになっていきます。
この受講を機に、お子さんに一生使えるプレゼントとして、個性を親子で楽しんでいただけたら嬉しく思います。