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SWAI

タイのラオス国境近くの街「ノンカイ」にあるRegina Center(レジーナセンター)
では、
貧困層の女性たちに職業訓練を行い、就業支援をしています。

一つ一つ丁寧に作られた彼女たちの作品を、日本にも届けたい。
そんな想いからSun And Dear発のRegina Center提携プロジェクト
「SWAI(スワイ)」はスタートしました。

「SWAI(スワイ)」について

「SWAI」の言葉の意味
「SWAI」はタイ語で「綺麗」や「美しい」という意味です。レジーナセンターで働く女性たちは皆、それぞれの想いや目的を胸に、働いています。一生懸命に働く彼女たちの姿は美しく、立派です。そんな彼女たちの想いを形にした作品に触れ、日本の女性たちにも美しく輝いて欲しい。この「SWAI」という言葉には、そんな想いも込められています。
レジーナセンターの商品を日本に届ける
SWAIは、レジーナセンターの女性たちが制作したバッグや日常雑貨を日本の女性や子ども達に届けます。Sun And Dear主催のイベントでの販売はもちろんのこと、全国どこでも気軽に購入ができるよう通販サイトも開設。普段づかいのできるシンプルなものから、色遣いや刺繍の柄が鮮やかなものまで、様々な商品をピックアップし、日本の皆様へお届けします。
レジーナセンターの女性たちの就労支援に繋げる
レジーナセンターは、若い女性たちが自身の家庭や地域で就労ができるよう支援をする目的から、1983年に設立された職業訓練施設です。レジーナセンターではバッグやポーチの洋裁技術の訓練を行っており、女性たちが首都のバンコクへ出稼ぎに行かずとも、地元の家族と生活を共にしながらお金を稼ぐことができるように支援をしています。「SWAI」事業を通して得た収入の一部は、レジーナセンターの活動資金に充てられます。
「SWAI」の言葉の意味
「SWAI」はタイ語で「綺麗」や「美しい」という意味です。レジーナセンターで働く女性たちは皆、それぞれの想いや目的を胸に、働いています。一生懸命に働く彼女たちの姿は美しく、立派です。そんな彼女たちの想いを形にした作品に触れ、日本の女性たちにも美しく輝いて欲しい。この「SWAI」という言葉には、そんな想いも込められています。

タイってどんな国?

貧困格差の激しいタイでは、首都バンコクを外れると田舎景色に変わる。
タイについて
タイは東南アジアの国々の一つで日本と同じく植民地政策を受けなかった国の一つです。首都はバンコクで毎年GDPが成長しており経済的にも注目を浴びている都市の一つです。しかし、タイの貧富の差はかなり大きく、世界で3番目に格差がある国という報告もあります。
タイの抱える雇用問題
首都のバンコクを外れるとスラム街が点々と存在し、貧困生活から抜け出せない社会が確立されています。
また、日本同様、結婚や妊娠から職場環境や働く時間などが制限されてしまう問題も多く存在しています。
タイの抱える雇用問題
首都のバンコクを外れるとスラム街が点々と存在し、貧困生活から抜け出せない社会が確立されています。
また、日本同様、結婚や妊娠から職場環境や働く時間などが制限されてしまう問題も多く存在しています。

SWAIの商品について

バッグ
ちょっとしたお出かけにぴったりなバッグ。
しっかりとした素材で長持ちします。
ポーチ
化粧品や小物を入れるのにぴったりな
大きめのポーチ。
ペンケース
筆記用具だけでなく、
鋏や糊なども入る大きめのポーチです。
ペンケース
筆記用具だけでなく、
鋏や糊なども入る大きめのポーチです。

レジーナセンターで働く女性たち

レジーナセンターで働く以前、彼女はHua Saiという地域にある洋裁学校の生徒でした。ところが彼の夫が仕事中に怪我を負い、彼女はレジーナセンターのあるノンカイ地域へと夫や子ども達と引越してきました。レジーナセンターで働くことを決めた彼女は、自身の技術をさらに磨くことができました。

Kamgong Songmeuangさん
30才・女性/二児の母親

彼女はレジーナセンターで働く以前、ノンカイにある洋裁店で少しの収入を得ていました。親戚の紹介からレジーナセンターに通い始めた彼女がまず初めに教わったのは、かぎ編みと裁縫の訓練です。ところが、彼女が一番好きだったのは刺繍でした。訓練を重ねていくうちに、彼女は刺繍部門で最も腕の立つ技術者へと成長しました。「レジーナセンターが、これからも女性たちの技術訓練を続けていってほしい」そう彼女は心から願っています。
Buaphan  Saengsophaさん
39才 女性/二児の母親

彼女は職業学校を卒業したばかりの娘と中学校に通う息子を持つ二児の母親です。家政婦として働きながら彼らを育ててきました。「私はレジーナセンターの一員として働くことができていることを誇りに思う。ここで働く人々は私の家族なのです。職場の雰囲気も良く、夫と共に子ども達の将来のためにお金を稼げています」彼女の夢は、自身の家族のために小さな一軒家を建てること。夢を叶えるために、今日も彼女はレジーナセンターで働いています。
Mrs. Phrai Sudsaenさん
39才 女性/二児の母親
彼女は前職で学んだ洋裁と刺繍の技術を活かし、レジーナセンター創設に携わりました。障碍を持つ子どもを産んだばかりの頃は仕事との両立が困難だったため、夫と共にノンカイへ移り、自宅でレジーナセンターの洋裁の仕事をすることにしました。自宅勤務を通して、彼女は自身でお金を稼ぐことができています。
Pisamai Ounokさん
43才 女性/一児の母親
彼女は前職で学んだ洋裁と刺繍の技術を活かし、レジーナセンター創設に携わりました。障碍を持つ子どもを産んだばかりの頃は仕事との両立が困難だったため、夫と共にノンカイへ移り、自宅でレジーナセンターの洋裁の仕事をすることにしました。自宅勤務を通して、彼女は自身でお金を稼ぐことができています。
Pisamai Ounokさん
43才 女性/一児の母親

よくあるご質問

Q
どうやって商品を注文したらよいのでしょうか?
A
Sun And Dearのオフィシャルショップやイベント会場にてご購入いただけます。詳細はこちらをご確認ください。
Q
商品をオーダーメイドやカスタマイズすることは可能でしょうか?
A
現在、商品のオーダーメイドやカスタマイズ販売は行っておりません。
ご要望に応じて、今後は対応をさせて頂く予定です。
Q
購入する数の制限はありますか?
A
特に設けておりません。
Q
どうやって商品を注文したらよいのでしょうか?
A
Sun And Dearのオフィシャルショップやイベント会場にてご購入いただけます。詳細はこちらをご確認ください。