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鈴木 きゅうさい ってどんな人

若さと責任感と経験と行動力でまちづくり

プロフィール

鈴木きゅうさいHP(本名 鈴木久才 ひさとし)

誕生日:1954年7月2日
出身地:埼玉県加須市 血液型:A RH+

経歴
学歴
昭和45年   愛泉幼児園 加須小学校 昭和中学校 卒業
昭和48年3月  日本大学豊山高等学校 卒業
昭和52年3月  日本大学生産工学部建築工学科卒業
職歴
昭和52年   扶桑建設株式会社を経て現株式会社鋼建代表取締役 
昭和56年2月 1級建築士合格現在に至る
昭和61年    ジャンボ鯉のぼり製作を埼玉県知事畑和矢沢加須市長に提案
       JCメンバーと加須市民の英知と勇気で
       100m巨大鯉のぼりの遊泳に成功
平成 4年1月  加須青年会議所第19代理事長
平成 9年5月  加須小学校PTA副会長
平成10年4月 新設 加須南小学校初代PTA会長
平成13年4月 南町3区町内会長
平成14年5月 加須地区町内会連合会会長
平成14年5月 加須市自治会連合会副会長
平成14年4月 まちづくり集団かぞいち初代会長
平成15年4月 加須市議会議員に初当選
平成18年4月 加須市21会会長
平成19年4月 加須市議会議員選挙落選 
平成22年3月 一市三町合併
平成21年6月 補欠選挙にて2期目当選
平成23年4月 加須市議会議員3期目当選
平成27年4月 加須市議会議員4期目当選

人となり活動

ハーモニーかぞにて
毎週練習・発表会

 写真は、ジョイントコンサートのポスターです。楽しく毎週市民プラザで練習しています。名前の表すようにハーモニーが上手く奏でる事ができると、気持ちの良いものです。愛の泉特別養護老人ホームでのコンサートも年に2度行っています。

加須が好き
子ども神輿

 毎年、子供達の参加が少なく、御神輿が担げない日が来るのでは無いか心配しています。政府は幼稚園・保育園2019年10月から無償化になることが決定しています。子どもが増える事を期待します。子は国の宝、社会保障を支える大切な宝です。

町内会餅つき

 市民マラソン大会開会式参加の後の為、ネクタイにて参加、餅つきの格好ではありません。ごめんなさい。

加須地区運動会に
参加

 地区運動会は、毎年勝利をかけて地区毎全員燃え上がります。加須地区は中々勝てなくなりましたが、選手として応援として毎年出席しています。

本業建設業東京都
御徒町工事

 設計と工事を1級建築士として本業としています。新築から増改築・設計確認申請・工事監理、住宅・店舗・工場・外壁塗装・解体・地震構造検診補強工事大小に拘わらず何でも引き受けています。

JCによる100M鯉のぼり制作に参加

 毎回、初代巨大ジャンボ鯉のぼり制作を、JCOBとして市民として議員として参加しています。一筆でも入れると自分の鯉のぼりと思えます。全市民パワーで作り上げよう。次回の、大勢の市民参加協力を求めます。

創政会として
4地域毎市民要望

 一般質問質疑以外に4地域を満遍なく現実分析。安心安全から利便性向上・地域活性化など市民要望を市長に毎年次年度に向け提案を提出し、意見交換をしてきました。小中幼のエアコン設置も市長への要望を重ねた結果です。
 年に2回、編集長として、議会報告「創政会」も全紙に新聞折り込みをし、要望内容を市民にお知らせしました。完全原稿制作でネット印刷し、政務調査費を140万円節約しました。

東京日本橋で市長と共に観光と物産PR

 年に2回加須市の物産と観光を展示・即売・参加商店・組合・観光課・商工会 市長を先頭に鯉のぼりんも頑張ります。毎回、応援に駆けつけます。野中厚代議士も毎回応援に来て頂きます。地元の農工商を一丸となって応援します。

保護司活動
富山刑務所視察

 保護司(ほごし)は、法務大臣から委嘱を受けた非常勤の一般職国家公務員(無給)で、犯罪や非行に陥いり刑に処された者の更生を任務とします。担当者や家族と共に月に数回面談するほか、各地刑務所や拘置所・少年院など(1.5回/年)視察に行きます。

他市スケートパーク視察

 市内中心市街地活性化(現3カ所)に小スケートパーク設置を提案しています。市内活性化とスポーツ振興と若者の居場所の確保を提案しました。

敬老会への出席

 毎年招待を受けお祝いに出席。長命を願い来年もここでお祝いする事を全員で約束します。

議場での一般質問

 出来うる限り毎回市民の疑問と加須市の商工農業振興発展、医療(仮称)済生会加須病院関係、付加価値農業・地産地消の推進、市民の疑問を一般質問や予算決算特別委員会で追及や提言をしています。

町内防犯パトロール

南町3区町内防犯パトロールを2班に分かれ月二回5人一組で町内を1周パトロールしています。

ハーモニーかぞ市民活動フェアーに参加

練習の成果を出せる様頑張ります。
3/3 13:00ミュージカルかぞ14:00も宜しくお願いします。

町内会餅つき

 市民マラソン大会開会式参加の後の為、ネクタイにて参加、餅つきの格好ではありません。ごめんなさい。

志と公約

  • 【市政・協働政策】
     市民目線での 予算決算の仕分け 市民による市民の為の自立する地方政治運営 頑張る人や団体を応援 一人では何も叶わない 市民と共に協働のまちづくり コンパクトシティ的考え方の良いとこ取り政策 行財政議会改革 企業誘致による子・孫の就職先市内確保による人口流失を食い止め、且つ、法人税固定資産税等の安定財源確保 市長・国会議員・県会議員・市政の連携体制による開発の促進と溢水対策早期完成(青毛堀川・中川水系) 市民からの要望は、個人での対処できない事は、公私問わず基本的に調査し行政要望し、結果をお答えします。出来うる限りすぐ動きます。
  • 政治を志したきっかけ
     27才頃に中学校の先輩の紹介で青年会議所JCを知りました。仕事に悩み、経営に悩み、子育てに悩み、日々苦しく、忙しい生活の中、会社を、立派に運営しながら、自分達のまちを、自分達で自己修練を重ねながら、ふるさとを愛し変えようとしている会JCに出会いました。市長や国県会議員・地元や全国の先輩とまちづくりを実践し学びました。10年後、第19代(社)加須青年会議所理事長として市民と市長・市職員・国県会議員とのまちづくりを通し活動し、加須をかぞと読んでもらうため、市民の誇り100m鯉のぼり制作遊泳も埼玉県知事・加須市長に提案し成功、全国に加須市がNHKで放映されました。加須市のジャンボ鯉のぼりイベントとして毎年沢山の人達に感動を与え続け、全国に加須市の名を広める事に貢献しました。その後、加須市はうどんのまちもNHKで放映され全国区に繋がりました。
       40才の青年会議所JC卒業に当たり、今まで以上に、市民の声を市政に反映出来る社会を確立するため政治家を目指そうと考えるようになりました。現在加須市議4期目
  • 政治・議員活動【国県市長市民・市政連携】
     ①埼玉スタジアムの手前浦和美園駅で止まっている地下鉄7号線の岩槻・蓮田・菖蒲・騎西・秩父鉄道への延伸。
     ②乗降客の増加により、東武線地下鉄久喜止まりの加須駅まで延伸[(仮)済生会加須病院完成後の可能性有り]
     ③市民地域に夢を語る事も政治家の仕事です。
     ④総合病院加須市誘致を、目指し2021年10月に完成予定まで辿り着きました。
     ⑤病院の南を通る重要道路幸手久喜加須線県道バイパスの早期完成には、東北自動車道の上または地下での通過が必要になります。現在目処が立っていません。早期に完成している下高ショッピングセンター内から国道122号線まではほぼ目処が立っていますが東北自動車道路横断無くして完成は望めません。東武線に沿った南の道路は狭く(水深花崎南町富士見町礼羽馬内志多見)安全とは言えません。安全確保の為にも、一丸となって開通に向け努力して参ります。
    ⑥既存商店街に郵便局の復活。商店街に来たいと思わせる仕掛け作り。
  • 【教育】
     ①中三までの医療費入院無償化を進めました。 ②行政機関のLED照明による省エネ提案
     ③行政機関の屋根に太陽光発電での売電、財源確保による小中学校幼稚園の空調整備の提案(今年7月に普通教室稼動)
     ④結果 市外の学校で行われている、夏休み中の補習授業が可能になります。現在、成績埼玉県下最下位クラスからの脱却。
  • 【商工農政策】
     ①イベント集客を街に導くスマホ活用による商店の活性化の提案
     ②農工産物の地産地消 ③付加価値農業の推進 ④観光と物産PR融合販売に繋ぐ
    元介護保険運協会長 国保運協副会長 議会運営委員会委員 元加須市立学校給食センター運営委員会長 元広域利根斎場組合議会議員 予算・決算特別委員会委員 元加須市男女共同参画審議会委員 前民政教育常任委員会委員長 総務常任委員会委員等による活性化の提案。 
  • 福祉・医療政策
     ①膨張する社会保障費に対する地方からの制度改革 医療制度改革 ②医療ネットワークの推進 2021年10月(仮)済生会加須病院の開院予定 脳外科心臓外科救急に対応決定の推進 
     ③年中無休24時間対応 CT・MRI完備で脳外科心臓外科救急に対応病院の誘致を提言 (結果広域医療法人EMS 西山救急クリニック誘致)現国保運営協議会副会長 現介護保険運営協議会協委員  ちょこっとおたすけ支援サービス of 加須市地域の絆サポート事業 公共サービスの隙間を埋める市と商工会の事業の推進
  • 地域活動など
    ①加須小元PTA副会長 南小初代PTA会長 ②平成10年地域住民PTAと共に騎西地区農薬空中散布の廃止成功 加須蛍の会会員 商工会会員 行田法人会会員 ③まちなか賑わいフェスティバルでの加須21会会員(コンサート主催)④千方神社敬神会総代祭りの運営参加地域行事に積極的に関わり、地域の伝統や風習を大切にしています ⑤保護司として明るい社会活動
  • 座右の銘・好きな言葉
     田中正造翁の言葉 「真の文明は山を荒らさず、川を荒らさず、村を破らず、人を殺さざるべし」 「全ての原点は教育に有り」 共生 日本の科学技術が世界平和をつくる 継続は力なり 政治家は地域の安全安心を進め将来の夢を語れ。減私奉公
  • 住民の皆さまへのメッセージ
     市民個人要望は多岐にわたります。消防活動に支障を来す道路の改善は地域ぐるみで無いと解決できません。 行政は本当に困っている人や地域に共鳴、努力している人や地域に予算を付ます。例えば、地域道路の拡張要望は地権者の協力が不可欠です。「総論賛成各論反対」では地域の安心安全は確保できません。共に努力し改善しようとする人を応援し協働の精神で共に働きます。政治とは未来の地域発展の為に共に夢を見語る事も大切です。 地下鉄7号線の延伸は、そんな夢と希望、国県市議会議員市長市民のタッグで、夢を実現出来るのは保守議員の連携のみです。
     追申、原子力発電所の稼動問題ですが、経済産業省は「安全、コスト安、クリーンエネルギー」という推進理由を全て間違いと認める時がきています。東京都の中には原発が無い事を見ても、解ります。未来に、ツケと危険を残すものである事は明確な為反対します。
  • 【教育】
     ①中三までの医療費入院無償化を進めました。 ②行政機関のLED照明による省エネ提案
     ③行政機関の屋根に太陽光発電での売電、財源確保による小中学校幼稚園の空調整備の提案(今年7月に普通教室稼動)
     ④結果 市外の学校で行われている、夏休み中の補習授業が可能になります。現在、成績埼玉県下最下位クラスからの脱却。

ニュース・活動報告

2018年12月31日 千方神社初詣準備
2019年1月1日 千方神社元旦祭 社殿にて堀越宮司の元総代一同・大橋加須市長・野中代議士・野本県議・千葉県議予定者と共に、新年の地域の安心安全と活性化・商店・会社・家庭の益々の発展を祈願しました。
2019年1月5日 出初め式9時30分出席 場所はパストラル駐車場
2019年1月6日 加須地区自治会連合会17町会出席
2019年1月10日 創政会便り新年号8号打ち合わせ 
国保運営協議会出席
2019年1月12日 県議会議員候補 千葉達也講演会加須地区立ち上げ出席
2019年1月13日 水深自民党新年会 市長・衆参国会議員・県議全員出席
2019年1月17日 臨時議会 小中幼にエアコン設置 議会運営委員会 会議出席
2019年1月23日 創政会便り新年号8号打ち合わせ 国保運営協議会出席 全員賛成
2019年1月24日 商工会賀詞交換会 出席
2019年1月26日 加須消防団第1分団 新年会
2019年1月28日 加須市自民党加須支部臨時総会 支部長交代 野本県議に交代
2019年1月30日 市議会だより編集委員会 委員長として出席
13時30分 議会改革特別委員会と市議会モニターとの意見交換会
2019年2月1日 市議会議員一般選挙立候補者説明会
2019年2月5日 保護司定期研修4期
2019年2月6日 議会運営委員会
2019年2月7日 議案説明会 全員協議会
2019年2月12日 平成31年第1回定例会 本議会初日 
会期2019年3月12日までの29日間
2019年3月12日 市議会4年間最終市議会本議会、31年度年度加須市一般会計予算及び加須市長施政方針にたいし創政会を代表し賛成討論をしました。詳細は、末尾に掲載しました。
2019年1月10日 創政会便り新年号8号打ち合わせ 
国保運営協議会出席
  • 直近の加須市の課題と議員としての使命
  •    まず、市民要望をお伺いし、精査し調査して担当部署にお伺いを立て、可・不可を含め理由と期間をお答えするようにしています。
    ●市内何処からでも乗換無し病院への市バスの整備
    ①.加須各地市内から病院への市バスの整備。交通弱者への利便性の向上。

    ●圏央道・東北道を活用、企業誘致、働く場をつくる
    ②.地の利(圏央道・東北道)を利用、企業誘致働く場をつくり、人口流失を食い止める。3・4世代住み続けられる明るいまちを創る。

    ●犯罪の抑制、防犯カメラの設置、自主防犯パトロール運動推進
    ③.子供達の安心安全を確保する。防犯カメラの設置を進める。公用車に青パトランプの設置。自主防犯パトロール運動推進。

    ●各地中心市街地の活性化・交通弱者への配慮
    ④.各地商店街等(各地中心市街地生活資材商店)の活性化→特定郵便局や加須市役所出張所の配置等でまちに来る理由付け施設の誘致整備。駅下アンダーパス自動車道・南北道の整備による市内の一体化。全ての政策を活性化につなげる。

    ●中心市街地及び農村部の空き家利用・取り替えて農村部活性化
    ⑤.病院近く(中心市街地)の空き家利用。毎日の通院患者・家族や交通弱者の負担軽減の為に、空き家を利用する。空いた自宅は、子育て中の家族に賃貸し、農村部の小中学校の生徒が増え、活性化に繋がる。コンパクトシティという考え方。

    ●救急車両のスムーズな運行の為の道路整備
    ⑥.救急車両のスムーズな運行と裏道利用車の減少を図る為の道路整備(県道幸手久喜加須線バイパスの早期完成 水深・高畑・南町・富士見町・礼羽・馬内・志多見各地区)特に、下高ショッピングセンタービバモール以東の開通。東北自動車横断橋オーバーパスの 早期完成。渋滞の緩和。弱者への安全確保。国県市議会議員・市長・市民との協働により可能に。

    ●駅・病院接続道路の安全確保整備
    ⑦.駅接続既存狭幅道路の安全確保整備。既存水路上歩道の整備、通学路に認定。その他、歩道・自転車道の整備。

    ●各地の溢水対策、国県との連携
    ⑧.各地の溢水対策青毛堀川、中川水系の改修による更なる出水対策。国県市議会議員・市長・市民との協働により可能に。

    ●(仮称)済生会加須病院その他で久喜駅止まりの解消
    ⑨.(仮称)済生会加須病院の2021年10月に完成予定。開院に向け一層の努力をする。
    ⑩.(仮称)済生会加須病院の開院に当たり加須駅南北の人口増加を目的とする開発を進める。東武線の乗降客の増加も見込め地下鉄の延伸(久喜駅止まりの解消可能性大)を図る。


ニュース・市要望に対する加須市長平成31年度施政方針に見る可能性要約

安心な暮らしを守る
地域医療の核となる(仮)済生会加須病院の開院。地域掛かりつけ医と連携し、地域医療ネットワーク「とねっと」を活用し地域医療の質の向上を図る。

水害については、利根川や渡良瀬川といった大河川や、一級河川中川などの中小河川の治水対策に対し、野中代議士・野本柿沼両県会議員、土地改良区と連携しながら、更に安全性を向上。特に、利根川左岸の堤防強化と中川の改修については、最大限の連携を図って取り組む。
日本一子どもを産み育てやすいまちをつくる
出生率の上昇が必要不可欠。出会いから結婚、妊娠、出産、子育てまで、切れ目のない連続性子育て支援。保育所、幼稚園の待機児童ゼロを維持。本年10月からの公民共に幼児教育・保育の無償化に適切に対応。各種子育て支援施策を積極的に実施。子育て家庭の経済的負担の軽減を図るため、中学校3年生までの医療費の無料化、小児用肺炎球菌ワクチンなどの予防接種費用の全額助成や中学校3年生に対するインフルエンザ予防接種費用の助成、さらには小学生及び中学生に対する就学援助や新入学児童生徒学用品費の入学前支給。経済的就学困難な高校生に加須市独自の給付型奨学金である河野博士育英奨学金制度を用意。在宅超重症心身障がい児に加え、医療的ケアを必要とする在宅の重症心身障がい児まで対象を拡大し、当該障がい児を一時的に預かる医療機関等に対して助成金を交付。
時代に合った地域をつくる 本市の将来を担う子ども達の確かな学力の向上、豊かな心の育成や健やかな体の育成。学校施設の改修、複合化を計画的に進め、本年7月の一斉稼働を目指して、幼稚園及び小中学校の空調設備の整備。(仮称)埼玉県済生会加須病院の立地後の加須駅南口周辺について、病院を核とし、周辺に賑わいのあるまちづくりを進めるため、基礎調査を実施。国道125 号バイパスがいよいよ完成間近。残る県道久喜騎西バイパスなど、引き続き整備を促進。

予防から疾病対策まで健康状態に応じて取り組み、埼玉一の健康寿命のまちづくりを目指す。空家の適正な管理・活用、ごみの分別収集の徹底、資源化・減量化。生活環境の保全・改善。魅力ある商店街づくりを推進し、にぎわいのある中心市街地を形成。幹線市道の整備、国県道との交通ネットワークの構築、利根川新橋の建設促進や利用しやすい公共交通など、快適な暮らしの実現。
雇用を創出する
加須IC東産業団地の全区画の分譲企業が決定。地域経済への波及効果や雇用の確保。高速道路の利点を生かし、積極的な企業誘致。安定的な雇用を創出し、働く世代の本市への定着化や転入促進を図る。新規就農者への支援。主要な産業である農業の活性化。優れた商品や製品、農産物等を「かぞブランド」として認定し、高付加価値化を図り販売力を高める。ふるさとハローワークや加須市シルバー人材センターとも連携し、若者、高齢者、障がい者など様々なニーズに対応した就業支援による労働力の確保と併せて、母子家庭の就業支援により女性の活躍を促進。学校給食は、加須産農産物の利用や地産地消による食育を推進。
新しい人の流れをつくる
スポーツを通じて心身ともに健康であり続けるため、生涯スポーツを総合的に推進。スポーツクライミングや女子硬式野球の聖地競技の一層の振興に努める。コロンビア共和国選手団の事前キャンプ受入れ交流を通じて、東京オリンピック・パラリンピックの気運を高め、女子硬式野球、マラソン、トライアスロン、自転車、サッカー、スケートボード(本年秋頃に完成予定の加須IC東産業団地内の「(仮称)加須スケートパーク」)等も盛んな加須として情報を発信し、加須市を売り込む。うどんやこいのぼり、地域の歴史、文化、伝統芸能など、本市の持つ地域資源に磨きをかけ、多くの人に来ていただけるよう、シティプロモーションに力を入れる。「絆」「誠意と熱意」「公平と公正」「信頼」「改革」「継承」「市民との協働」「チャレンジ」「対話」「オープン」の政治姿勢を貫く。

郷土の歴史・文化の理解
映像や画像を活用し、内容の充実した「加須インターネット博物館」の管理・運営。加須市が誇る7 人の偉人を顕彰。偉人パネル展の開催を継続し、斎藤与里の絵画「合奏がっそう」の修復・展示。下總皖一関連資料等は、本年4 月から大利根文化・学習センターに移転・集約、偉人顕彰に努める。
地域福祉の推進
「ちょこっとおたすけ絆サポート券」の活用。地域の支え合い、生活支援サービスの充実を図り、高齢者の生きがいづくりに取り組んむ。利用会員やサポーター、取扱店の拡大など、地域経済の活性化と併せて、更なる推進を図る。
地域福祉の向上
公共交通による移動の円滑化を促進、東武日光線柳生駅のバリアフリー化の実現に向けた要望活動​。
年金事務所分室がオープン
市役所本庁舎内に年金事務所の分室がオープンし、年金機構における年金業務が開始されました。本市のみならず、近隣の住民の方々において利便性の向上が図られるものと期待。
健康づくり支援
埼玉一の健康寿命のまちの実現に向け、「病気の予防」「食生活・栄養」「身体活動・運動」「休養・こころの健康」「歯・口腔の健康」「たばこ・アルコール」の6 つの分野における取組を市民の皆様との協働により推進。国民健康保険特定健康診査、がん検診等の診断事業や健康相談等により、病気の未然防止、早期発見につなげ、重症化する前の対応に力を入れます。高血圧疾患には、食生活改善、減塩対策に取り組み、市内の飲食店で、注文時に一言添えることで塩分を少なくして調理していただける減塩プロジェクト協力店制度の普及を促進。既に敷地内禁煙を実施している小中学校、幼稚園等に加え、屋内禁煙を実施している施設50 施設のうち、庁舎、公民館等の47 施設について、本年7月までに敷地内禁煙に移行。道の駅等の3 施設は、平成32 年度末までに敷地内禁煙に移行。
安全で快適・便利なまちづくり
犯罪に巻き込まれることなく、日常生活の安全が確保されたまちづくりを実現。自主防犯組織の育成・支援や、組織化されていない自治協力団体に結成を働きかける。防犯体制の整備を促進。かぞホッとメール、防災行政無線等に加え、職員が自治協力団体等やイベント等に出向いて防犯啓発を行うなど、防犯意識の高揚や、犯罪が発生しにくい環境をつくる。防犯灯や防犯カメラの維持管理に引き続き取り組む。中小河川は、県管理河川や土地改良区管理水路の整備促進、溢水や浸水の発生する地区については、排水施設の整備・改修の推進に引き続き取り組む。大利根地域や加須地域北部につきましては、一級河川中川の改修工事が本格的に始まる見通しがついたこともあり、中川上流域における治水対策の大幅な進展が図られる。引き続き国や県と一体となって事業推進に向けて取り組む。消防団につきましては、活動服など装備品の充実や、円滑な消防団活動のため消防署との連携を図る。火災予防運動や応急手当の普及啓発活動などを行う女性消防団の活動を支援する。消防団員の確保が年々困難解消、機能別学生消防団の加入促進に努める。
活力ある産業のまちづくり
農業を取り巻く環境が厳しくなる中にあっても、地産地消の一層の推進や安定的・効率的な農業経営を目指​す。売れる稼げる付加価値農産物をさらに、「かぞブランド」として認定する事で信用を付け農業者の所得向上と農業経営の安定を図る。工業の振興は、加須IC東産業団地の早期稼動が期待。本社企業誘致を!「産業元気ネットかぞ」による市内企業の販路拡大。観光のPR活動を支援。他多数詳細は加須市HPで確認して下さい。
時代に合った地域をつくる 本市の将来を担う子ども達の確かな学力の向上、豊かな心の育成や健やかな体の育成。学校施設の改修、複合化を計画的に進め、本年7月の一斉稼働を目指して、幼稚園及び小中学校の空調設備の整備。(仮称)埼玉県済生会加須病院の立地後の加須駅南口周辺について、病院を核とし、周辺に賑わいのあるまちづくりを進めるため、基礎調査を実施。国道125 号バイパスがいよいよ完成間近。残る県道久喜騎西バイパスなど、引き続き整備を促進。
時代に合った地域をつくる 本市の将来を担う子ども達の確かな学力の向上、豊かな心の育成や健やかな体の育成。学校施設の改修、複合化を計画的に進め、本年7月の一斉稼働を目指して、幼稚園及び小中学校の空調設備の整備。(仮称)埼玉県済生会加須病院の立地後の加須駅南口周辺について、病院を核とし、周辺に賑わいのあるまちづくりを進めるため、基礎調査を実施。国道125 号バイパスがいよいよ完成間近。残る県道久喜騎西バイパスなど、引き続き整備を促進。
時代に合った地域をつくる 本市の将来を担う子ども達の確かな学力の向上、豊かな心の育成や健やかな体の育成。学校施設の改修、複合化を計画的に進め、本年7月の一斉稼働を目指して、幼稚園及び小中学校の空調設備の整備。(仮称)埼玉県済生会加須病院の立地後の加須駅南口周辺について、病院を核とし、周辺に賑わいのあるまちづくりを進めるため、基礎調査を実施。国道125 号バイパスがいよいよ完成間近。残る県道久喜騎西バイパスなど、引き続き整備を促進。
時代に合った地域をつくる 本市の将来を担う子ども達の確かな学力の向上、豊かな心の育成や健やかな体の育成。学校施設の改修、複合化を計画的に進め、本年7月の一斉稼働を目指して、幼稚園及び小中学校の空調設備の整備。(仮称)埼玉県済生会加須病院の立地後の加須駅南口周辺について、病院を核とし、周辺に賑わいのあるまちづくりを進めるため、基礎調査を実施。国道125 号バイパスがいよいよ完成間近。残る県道久喜騎西バイパスなど、引き続き整備を促進。
平成31年度年度加須市一般会計予算・賛成討論
  まず、創政会を代表しまして、第2号議案平成31年度加須市一般会計予算につきまして、賛成の立場から討論を申し上げます。
 初めに、合併10年目を迎える平成31年度は、市民との協働を土台に、本市のまちづくりがより力強く前進する年となります。そうした中、直面する最大の課題である少子化の克服と長寿化への対応として、結婚や出産、子育ての支援の強化などの人口減少対策に積極的に取り組み、市の最優先施策として位置付けられた(仮称)埼玉県済生会加須病院の実現をはじめとした医療体制の確保や社会保障制度の問題、さらには、公共施設の適正管理やインフラの老朽化対策等の課題に対応するため、大橋市長は、平成31年度予算を「未来ヘチャレンジ、元気、活力、新たな加須市づくり」を推進する予算と位置付けました。この新年度予算を効果的に執行することによって、加須市総合振興計画や加須市まち・ひと・しごと創生総合戦略等に定めた取り組みを積極的かつ着実に推進し、本市の将来像である「水と緑と文化の調和した元気都市かぞ」の実現を市民との協働により目指すこととしています。
 そしてまた、その中から特に、1、安心なくらしを守る2.日本一子どもを産み育てやすいまちをつくる3.時代にあった地域をつくる4、雇用を創出する゜5.新しい人の流れをつくるの5つの項目を重点的に取り組むこととしております。
 さらに、市長の財政運営の3つの基本姿勢である「収支の均衡」「債務残高の圧縮」「将来への備え」に配慮しつつ、持続可能な財政運営の確立に務めることとしております。
 平成31年度予算の予算規模は、一一般会計で前年度比1.696増の365億4,300万円、特別会計で、対前年度比2.296増の239億5,375万1千円、企業会計で、前年度比4.4%増の79億3,746万2千円となっております。加須市総合振興計画に位置付けた45の施策、744の事業を実施する予算であります。はじめに、歳入では、その根幹を占める市税が、個人市民税は減額となるものの、新築家屋の増加から固定資産税の増額を見込み、市税全体では、前年度比2.O%の増152億619万2千円を見込んでおります。
地方消費税交付金では、平成30年度の交付実績や消費の動向などを考慮し、対前年比11.896増の19億円を計上し、また、地方交付税では、合併算定替による増加額の減少等を勘案し、対前年度比0.4%減の56億8,000万円を計上しました。
 また、自動車取得税に替わる環境性能割交付金や、新たに前倒して交付される森林環境譲与税交付金を的確に計上するとともに、国・県補助金や公共施設再整備基金を効果的に活用することにより、借金である市債はなるべく抑え込む歳入予算を確保しており、今後の加須市の財政状況を考えた場合、大いに評価するものであります。
次に歳出については、総合管理計画に位置付けられた6つのまちづくりの基本目標ごとに申し上げたいと存じます。
 はじめに、健やかで豊かな心を育むまちづくりでは、新たに助産師が家庭訪問し、授乳の指導等の産後ケアを実施する「妊娠・出産包括支援事業」により安心な子育て支援体制の更なる充実が図られることが期待され、評価されるものとなっています。 糊㈱伽 捌隊箔1勾幽また、学校教育の充実につきましては、中学生のイングリッシュサマーキャンプや加須市チャレンジテストの実施など、児童生徒の「学力アップ事業」などの充実についても評価されるものです。
 次に、二つ目の健康で安心して住み続けるまちづくりでは、高齢者肺炎球菌予防接種費用の自己負担の引き下げを実施し、高齢者の健康の確保への支援を厚くしております。また、障害者への支援では、手話養成講座へのフォローアップ講座を実施するとともに、既存事業を再編し新たに視覚障害者などが行うはり、きゅう、マッサージ券の給付を行う事業など実施するなど、評価できるものです。
 さらに、心の健康づくり事業では、新たにゲートキーパー研修を実施し自殺予防を図り、地域医療体制の強化では、(仮称)埼玉県済生会加須病院の建設に向け、病院建設の工期に支障なきよう繰越し事業で造成工事を着実に進めることや、とねっとの普及促進に努めており、大いに評価いたします。
 加えて、オリンピック・パラリンピックのホストタウンとしてコロンビア共和国の選手団の受入れや、愛好者待望のスケートパークの整備などのスポーツ・レクレーションの振興に力が注がれております。
次に、三つ目の安全で快適・便利なまちづくりでは、多発する交通死亡事故に対応するため、交通安全啓発事業においては、自治会等に出向いての啓発の充実を図るとともに、水害広域避難訓練を実施や消防団の装備品の充実など、災害対策の充実が図られております。
 次に、四つ目の豊かな自然と快適な環境のまちづくりでは、新たに導入される森林環境譲与税を活用し、「浮野自然環境保全事業」により、木道の整備を実施するなど、自然環境との共生の推進が図れております。
 次に、五つ目の活力ある産業のまちづくりでは、そばや麦などの作付け拡大による農作物のブランド化として育成することや、「うどん」と「こいのぼり」によるまちづくりではうどん愛好団体との連携強化を図るなど、PRの充実が図られております。
次に、六つ目の地域のカで自立したまちづくりでは、合併10周年事業として、「祝う」、「楽しむ」、「始まる」三つのキーワードにつながる多様な10件の事業を予算計上し、さらにアイディアを募る予定とのことであり、まさに、市民との協働のもとに、市民と一体となった事業展開が図れることは我々議会も喜ばしく、市の一体化をさらに強くする重要な事業であると評価できるものです。
以上、平成31年度一般会計における、特に高い評価といたしました事業の一部を申し上げました。
 この平成31年度予算は、「加須市総合振興計画」と「加須市ひと・まち・しごと創生総合戦略」にのっとった市民の福祉の向上と加須市の新たな発展につながる予算であると改めて確信いたします。
 毎年、市民から聴取した市民要望を市長に出しています。合致する点も多く賛成致します。現在進行中の加須駅南口(仮称)埼玉県済生会加須病院予定地の脇を通る度50数年の時をかけ病院の土台となる市民の夢が現実となる工事の模様を見ますと、嬉しくなるのは、私だけでは無いと思います。
 なお、消費税10%に対する意見がありましたが、国が決定した事で有り、一市のみでどうこうできる事ではありません。国会でのみ議論できる事柄で、市民を混乱させるだけの発言です。
 私たち創政会一同は、これまで協働による人が元気で地域も元気なまちづくりを推進し、市民の皆様が加須市民であることを誇りに想い、まさに、市長の施政方針のとおり、「加須市民で良かった」「加須市に住んで良がった」と思えるまちづくりを目指し活動して参りました。この4月、加須市議会議員として任期は区切りを迎えます。しかし、5月以降も引き続き大橋市長と加須市のまちづくりを議論も交えながらともに進めることができますよう、全力を尽くすことを表明し、創政会を代表しての最後の賛成討論といたします。
時代に合った地域をつくる 本市の将来を担う子ども達の確かな学力の向上、豊かな心の育成や健やかな体の育成。学校施設の改修、複合化を計画的に進め、本年7月の一斉稼働を目指して、幼稚園及び小中学校の空調設備の整備。(仮称)埼玉県済生会加須病院の立地後の加須駅南口周辺について、病院を核とし、周辺に賑わいのあるまちづくりを進めるため、基礎調査を実施。国道125 号バイパスがいよいよ完成間近。残る県道久喜騎西バイパスなど、引き続き整備を促進。

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