「勉強が続かない」、「やる気が出ない」という人のための、勉強のモチベーションを保つ方法

勉強が続かなかったり、途中で飽きてしまったり、やる気が出なかったりする人や、あと少しの頑張りをできるようになりたい人のために、現役で北大医学部に合格した僕から、実際に行っていた方法を紹介したいと思います。お役に立てたらうれしいです。
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はじめに

みなさんは勉強している時に、集中力が続かなかったり、やる気が出ない日があったり、毎日同じ勉強でモチベーションが保てなかったりしませんか?僕はありました。そこで今回は、僕が実際に受験生の時に行っていたモチベーションを保つ方法を紹介したいと思います。集中力が続かなかったり、やる気が出ないことは誰にでもあることなので、ここで「自分は集中力が続かない性格だから」、とか「どうせ続かないし…」と性格などのせいにして諦めてしまわないで、目標達成のためにやり切れる人になる努力をしましょう。
 

*時間がない人でも最後の【もうひと頑張りしたいとき】だけでも読んでいただければ幸いです。

適当な計画

 モチベーションを保つために重要な要素の一つは、「達成感」です。そのために適当な計画を立てましょう。勉強が続かない人で多いのは、自分がやりきれないほどのたくさんの計画を立ててしまう人、または無計画で勉強をする人です。前者については、自分が立てた計画の実現可能性の低さに途中で投げ出してしまいたくなったり、計画していたものをやらなくなったりしてしまい、達成感が得られず、続きません。後者については、計画を立てないのですから、ゴールが見えず、途方に暮れてしまいます。そうすると本来きちんとしていた計画を立てていた場合にできたかもしれない量よりも、少ない量で自分の限界を決め、やめてしまったり、たくさんの量はやるけどこなすことばかり意識して、頭に入ってこなかったりしてしまうことがあります。
 
 ではどのような計画を立てると良いのでしょうか?それは一言でいうと、自分の限界よりも少し多めの計画です。そしてもう一つ大切なことは、計画を毎日修正することです。説明するのが難しいので、実際に僕が行っていた計画の立て方を書きたいと思います。僕が本格的に計画を立てて勉強し始めたのは高3になってからです。まず初めにざっくりと1年間の計画をひと月単位でたてました。何月までに数Ⅲを終わらせる、とか、何月と何月はセンターの勉強やるとかです。次にそれぞれの月の計画を1週間単位でたてました。例えば、この週からこの週までに1対1の数Bを終わらすとかです。これはすべての月ではなく、先の3,4か月分だけやりました。なぜなら、もっと先は計画が変わるかもしれないからです。むしろ変わることのほうが多いです。最後にそれぞれの週の計画を1日単位でたてました。これは、問題番号やページをざっくりとわけてこの日は何ページから何ページまでのようにです。
 
 このようにして計画を立てることで試験当日から逆算して、一日単位の計画までさかのぼって立てることができるのです。そして一日単位まで来たときに、自分のできそうな量より少し多めにすることでそれを達成するための効率のよい勉強ができます。

 最後に大切なのが、その日の最後に計画を見直す時間を作ることです。これは別に時間をかけなくても大丈夫です。僕の場合は3分もないくらいでした。ここでその日の出来を踏まえて計画を考えなおします。はかどっていた場合は問題量を増やすことを考えたり、逆に計画に追い付いていなかった場合は、その週のなかで何とかするようにしていました。

適度に休憩

 勉強を頑張るのもいいですが、それと同じくらい大切なのが、休憩です。みなさんはこのような話を聞いたことはないですか?テスト前日に夜遅くまで勉強しても睡眠時間が少なかったら覚えてないからむしろ寝ないほうがいい、という話です。この話の科学的根拠とかは全く知りませんが、僕はこれを信じていました。なぜなら、自分でやってみたことがあるからです。ほかの人がどう言おうが知りませんが、僕の身体や脳はそうなんだと信じてました。話を戻しますが、休息が大事なのです。もう一つ僕が大事にしていたのは、疲れている脳でそのまま勉強して頭に入っていなく、もう一度やり直すような無駄なことがないようにすることです。

 それではどのようにしていたのかというと、疲れたら休憩してリフレッシュしてから集中して勉強する、今日はもう疲れて集中できそうにないなと判断したら潔く寝るということをしていました。これは完全に僕個人のやり方なので「(* ̄- ̄)ふ~ん」程度に受け取ってもらって結構です。でも僕は、朝から晩までずーっと勉強するよりは、疲れたら仮眠をとるけど、集中するときは集中したり、しっかり睡眠を確保するほうが大事だと思っています。そのほうが効率よく勉強できたり、記憶も定着すると思います。(科学的根拠とかは知らんけど経験談的に、現にうかってるし)

目標を見失わない

 勉強が嫌になったときは、何のために勉強しているのかを考えたらやる気が出ます。それはどんなことでもいいと思います。大学に入って勉強したいことだったり、親元を離れての一人暮らしだったり、大学卒業後の目標だったり、自分が勉強する意味を考えることでやる気が出ると思います。僕の場合は自分が勉強していることが当たり前ではなく、病気で勉強すらできない人がたくさんいることを考え、そんな人たちのために医学部に入ることを考えるともっと勉強ができたりしました。

自分を信じる

 僕が勉強する上で一番大切だと思うことは、自分が最適だと思う方法で勉強することです。これまで様々なことを書いてきましたが、それはすべて僕が自分に合っていると思ったものです。同じ志望だとしても、あの人はこれだけやっているから、とか、逆にあの人はやっていないから、といったことに左右されることなく、自分がやったほうがいいのかどうかを考えることが大事です。とはいっても、周りの意見をシャットアウトすれということではありません。むしろ学校の先生や、予備校の先生や、先輩だったりに相談したり、アドバイスをもらったりして、自分の最適な勉強法や勉強量を探しましょう。それに模試などの結果が伴えば、自分の勉強法は正しいという自信がつき、迷いなく集中して勉強し計画を達成できるようになります。

【もうひと頑張りしたい時】

 僕がもう一晩張りしたいときによくやっていたことを紹介します。それは、試験当日の自分を想像し、その立場から現在の自分を見るということです。みなさんも試験当日の自分を想像してみてください。「どんな問題が出るのか、やってないとこ出たらどうしよう」「時間配分間違えたらどうしよう」「そういえばあの公式ってなんだっけ」「隣の人めっちゃ頭よさそう」「もっとやっとけばよかった」などたくさんの不安をもって、めちゃくちゃ緊張している自分が想像できると思います。その不安を取り除けるのは「自分はベストを尽くしたぞ」という自信だけなのです。そう考えると今ここでもうちょっとやっておこうと思えるようになるのです。諦めそうになったら、試験当日の自分の立場になって「あのとき(今の自分)やっておけばよかった」と後悔しないかどうかを考えてみてください。多分やらないと後悔すると思います。そして、これだけやったなら間違えても仕方ないと思えるくらい頑張りましょう。

おわりに

最後まで読んでくださりありがとうございます。僕のこの記事がみなさんの勉強の役に立てたらいいなと思います。勉強のやる気がでないなあと思った人は、もう一回この記事のことを思い出していただけると幸いです。
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