フォーム 予約 決済 メルマガなど集客機能がオールインワン!
大切なお客さまに、鮨を堪能しながら、できる限りゆったりとした時間を過ごしていただきたいという思いから、ご予約をお願いさせていただいております。
江戸前鮨のスタンダードになっているおまかせスタイルで、10,000円と15,000円の2種類のコースをご用意いたします。
築地、金沢、北海道から取り寄せた海の幸と、岐阜にある豊かな山の幸を組み合わせた品々にこだわります。コースの内容は、季節や日本の行事、また旬の魚や野菜などに合わせて変化をつけていき、何度来ても飽きない、通い続けたくなるお店を目指しております。
鮨職人として修行を積む傍ら、全国各地を旅する中で見つけた美味しいワインや、本来はその地域でしか飲めないクラフトビールなどを取り揃えて、ご提供いたします。
また、店主の故郷である北海道余市が誇るウィスキーと鮨、日本料理とのマリアージュもぜひ、ご堪能いただければと思っています。
お店は、古民家をリノベーションした趣のある空間を作ります。もともと柳ヶ瀬という場所は、岐阜市にある中部地方有数の歓楽街でした(美川憲一のヒット曲『柳ヶ瀬ブルース』に唄われる街として昭和40年代に全国的な知名度が高まりました)。
老舗の和菓子屋や古くから愛される食堂などが残るレトロな商店街は、地元の方々の日々の生活を支えているだけでなく、観光スポットとしても人気を集めています。お食事の前後に、ぜひ散策などもお楽しみいただければと思います。
鮨職人として修行を積む傍ら、全国各地を旅する中で見つけた美味しいワインや、本来はその地域でしか飲めないクラフトビールなどを取り揃えて、ご提供いたします。
また、店主の故郷である北海道余市が誇るウィスキーと鮨、日本料理とのマリアージュもぜひ、ご堪能いただければと思っています。
独立のもう一つの理由は、岐阜の柳ヶ瀬で、ちょうど素敵な古民家リノベーション物件に空きが出たことにあります。
岐阜は、流通・交通が発達していなかった時代には、「岐阜で食べる魚はまずくて当然」と言われてきた土地です。しかし、今は違います。日本の魚をニューヨークやシンガポールでも美味しく食べられる時代です。
加えて岐阜には、良い山、良い水、そして良い食材がたくさんあります。これに築地や金沢、北海道から海産物を取り寄せて組み合わせることで、岐阜ならではの鮨が創り出せるはずです。鮨のメッカと呼ばれるような地域ではなく、あえて岐阜でやるということに、挑戦のしがいがあると感じたのです。
店の名前にも、こうした思いを込めました。もともと私の名前の陣は、司馬遼太郎の『国取り物語』という岐阜を題材にした歴史小説からきており、自分を示す武将の旗印・幟(のぼり)をあげるという意味があります。
これに北海道生まれの人を表す道産子の開拓者精神を加え、「この地に良い鮨店を拓く、幟をあげたい」という意味を込めた、店名にいたしました。