「地域や周りの人の役に立ちたい」という理念を持ちながら、様々な専門スキルで課題を抱える事業者や個人の手助けしている「ペライチサポーター」と

世界一簡単なホームページ作成ツールを提供し、"人とIT"の力を結集させることで、つくれるのその先にある、笑顔、成長、幸せを実現したいと考える「ペライチ」
が様々な地域で開催している地域活性化イベントです。

「ペライチ」は「つくれるのその先へ」というビジョンのもと、
「誰でも・カンタンに・素早く」ホームページを作成できるサービス『ペライチ』を開発・運営し、「ユーザーの事業の成長とその先の幸せを実現する」ため「47都道府県サポーター制度」の運営を行っています。

「ITツール」と「人のコミュニティ」でWebにまつわる課題をサポートしています。

サポーターサミットの第1回目は福岡県博多市で行われました。
第1回目の開催ということもあり、数時間のイベントではありましたが
全国から30名近くのサポーターが集まりました。
また、地元や周辺地域の方にもご参加いただき、「地域活性化」についてグループに分かれアイディア出し、発表を行いました。

第2回目のサポーターサミットは第1回の開催地とは真反対の北海道。また、前回は会議室での開催でしたが、今回はバスに乗り、実際に見て、地元の方と会って話を聞く形式で開催しました。札幌市役所の職員から札幌市の課題を聞きアイディアをだしたり、江別市の事業者と交流、魅力を知りPRについて考え提案。サポーターも実際にLPを作り札幌や江別の魅力をPRしました。

第3回目のサミットは初の一泊二日で開催されました。恵那市では、実際に地元の事業者さんに集まってもらい、チームに分かれ事業者さんの”店舗””農場””施設”へ移動。現場の状況を見た上で、話を聞きITに関わらず様々な知識で事業者さんの悩みや今後のアクションを提案。実際にペライチでページを作成しグーグルマイビジネスへの申請まで完了させる班まで出ました。美濃加茂市では商工会議所所長から産業の現状と課題を、美濃観光協会事務局長からは観光についての課題や現状の取り組みを聞くなど学びの場も多い会となりました。

前回に引き続き、一泊二日で開催されたサポーターサミット。過去最高の申込者数となり、参加できないサポーターもでました。そんな徳島県でのサポーターサミットは、地方創生で有名な町「神山町」でその取り組みについて学び、地元の方と実際に交流を行いました。また、2日目は徳島の事業者6名の悩みを聞き、悩みの言語化、さらに具体的なアクションを提案を行いました。最後には全チーム発表しチームを超えた意見交換も行われました。

第5回となったサポーターサミットはペライチの創業者メンバーの故郷でもある、佐賀県で開催いたしました。有田町の町長にご協力いただき、町長に町の魅力をご紹介していただきながら見学。その後は、チームに分かれ、町の魅力をどの様に県外に発信したら良いのか、アイディアを出し合いました。また、二日目は佐賀県豪雨で被害を受けた武雄市に。武雄市の魅力的な観光地や施設の見学や、実際に対応していた職員の方から話を聞くことができ充実の2日間となりました。