中学３年女子、小学６年男子のお父様

昨日、名古屋市千種区の千種文化小劇場で開催された第１回子供プレゼン教室＆プレゼン大会は、素晴らしかった！
円形の素敵な舞台にたった一人でたって、自分の将来の夢を語りました。
この子がいずれ社会に出たとき、毎日がプレゼンの連続です。たとえば将来社長になりたい、オリンピックに出たい、人気パテシエになりたい、そんなとき、人に話す力、というのはとても大切です。
もちろん、会社の面接でもどんな口調で話すのか、というのはとても重要な要因になります。
ただ、このようなことは学校ではほとんど教えません。話し方のプロの指導を、子供のうちに受けることができるなんて、こんな企画はいままでほとんど見たことがありません。
１位の男の子のプレゼンは圧巻でした。
自分の夢をしっかりと、それも舞台を歩きながら身振り手振りで思いを語っていました。

素晴らしい！人に話す力、とても大切です。でも、プレゼンの力は、このような講演のためだけではないですよ。

たとえば、おくさんがダンナに、オーブンを買ってほしいと頼むとします。「なぜ、いまオーブンが必要なのか」
このプレゼンが成功すれば、奥さんはオーブンを買うことができます。子供がおもちゃを買って欲しい時も、親にどんなプレゼンをするかで決まります。
もちろん営業マンは毎日がプレゼンの連続です。人生にとってこの力をつけることは、どれだけプラスになることでしょう。

このプレゼン講習＆プレゼン大会は第１回目です。これからどんどん大きくなっていく予感がしています。

中学１年生男子のお母様

初めてお会いしたときから、息子の声の良さを褒めていただき、一緒に受講したみなさんにもそう言ってもらい、息子の声にもう一度耳を傾けるいい機会になりました。
帰宅後、主人が息子の滑舌が良くなったことに驚いていました。
自分の声質を知り、前向きになっている息子には、「もっと良くなりたい」と、さらに上向きに、気持ちを持っていくことができました。

先日の経験は、親子とも、本当に宝物になりました。
子どもたちのために経験豊富な素晴らしい方々が惜しみなくサポートしてくださり、梶田さんは、一人ひとりにきちんと向き合いアドバイスし、エピソードなどもお話ししていただき、これからの未来にとても価値のある時間を過ごすことができました。

受講した子どもたちは、きっとしっかりと自信を持ってこれからも歩んで行くでしょうね。みなさんのおかげです。

小学6年生男子のお母様

息子がいただいたフォトブックをおもむろにめくりながらこんなことを言っていました。
「あぁ～、、、この体験したから、僕、何をするにも自分の殻を破れるようになったよ。うん。もうこれやったら何でもありだもんね。」

 それは、ステージ上で自分をさらけ出したことによって新しい自分を発見し、そしてその新しい自分の更なる可能性というものを実感できたということなのだと思います。おまけに

「お母さん、どうやってこの大会のこと知ったの？！スゴイね、よく見つけてくれたね。」
とお褒めの言葉も。(笑)

 梶田先生の、参加者のその後の人生をも左右するようなとても刺激のある「プレゼン大会」企画に本当に感謝いたします。そしてこれから先、多くの方がこの「プレゼン大会」に参加され、その後のそれぞれの人生にとってよい刺激を受けられることを願って、お礼の言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。

中学２年生男子のお母様

講演会が好きで、いろいろな有名な方の話を聞きに行く機会が多いのですが、どんなに成功した方でも、またたくさんの講演をしている有名人の話を聞いても、ボソボソと何をいっているのかよくわからない人が多いのです。その道で成功した方であっても、話し方はだれにも教わってないのだと思います。また成功して有名になりすぎて、だれも講演のまずい部分を指摘してくれないのだと思います。だから、息子には、今からこのような力をつけさせたい、と思っています。今回PTAの広報誌でこの企画をしりましたが、即座に申し込みしました。

小学３年生男子のお母様

素敵なアルバムありがとうございました。
家族みんなでよろこんでみさせていただきました。
ありがとうございました。思い切って参加させていただいて良かったです。
本人の課題はまだありますが、まずは体験できたことに感謝したいと思います。