弊社のホームページにお越しいただき、ありがとうございます。
私、代表取締役社長　前田不二男がどのような思いで会社を経営しているのかをお話ししたいと思います。

私の考える総合的な生活環境とは、お客様の生活のすべてを指します。
庭と家のリフォームを中心に事業を展開していますが、私の思いはそれだけにとどまりません。

お客様のことをもっともっと知ってお役にたちたい、どんなお困りごとでも解決したいと思っています。
仕事は言うに及ばず、それ以外でも「なにか自分にできることはないか」と常に考えます。

お客様からご自身の体調やご親族にも言えない心配ごと、悩みごとなどをうかがうこともあります。これらはお客様の生活全般にかかわる重要な問題ですから、微力ではありますがお力になりたいと思っています。

それが私のモットー「あなた様の手足になりたい！」に集約されています。
漠然とした「お客様」ではなく「あなた様」、皆さまそれぞれの頼られる存在でありたいと思います。

現在、弊社の顧客は60～80代の女性が多くを占めます。そのうち89％もの方がリピートしてくださいます。
そういった方々の期待を裏切らないため、また、もっとたくさんの方に弊社を知っていただくために、社員には「1/100秒、1/100ミリを意識せよ」と話しています。

つまり、働いている8時間は、自分を無にして本気で仕事に邁進してほしいという意味です。「100メートルダッシュと24時間フルマラソンを同時にするつもりで」とも言います。
かなり、厳しい言葉です。

たとえば、剪定の仕事でご依頼の木をキレイに仕上げるのはもちろん、お客様の家の周りにチリひとつ、足あとひとつ残さないように仕上げる。これは当然のことです。
さらには、お客様宅の屋根や壁は傷んでいないか、家全体を見て不都合はないか、お客様自身をよく見て体調はどうか、困りごとはないかを察知する「感知力」を持ってほしいのです。

これらが瞬時に感知できれば、自然に言葉掛けや心遣いとなって表れます。
そうすることでお客様に喜んでいただき、これからも長くおつきあいいただけるようになります。

また、そういった目をお客様宅の向こう三軒両隣に向けると、いろいろ見えてくるはずです。
気づいたらお声掛けしてみる、それが次の営業へとつながって行くのです。