もしあなたがヘアカラーの傷みに悩まされているとしたら、こんなことに心当たりありませんか?
もしかしたら…あなたの髪は無駄に傷まされているかもしれません…。
最近ではとても安い料金でヘアカラー、白髪染めを出来るお店が増えています。 そして、「いろいろなトリートメントを使い、髪の傷みも修復します。」と言うでしょう。
しかし彼らは、 「それほど安く、ヘアカラー、白髪染めを出来るのは限られた少ない量の薬剤でヘアカラーをしているからだ。でもその代償に、必要以上に髪が傷ませてしまっている・・・。」 とは言いません。
少ない量の薬剤でヘアカラーがムラにならないようにするにはコーミング(クシでとくこと)をしなければならないからです。
でもそれは仕方のないことなのです・・・。使えるコストがお店によって決まっているのですから。
でも私たちはカラー剤をケチってまでお客さんの髪を傷ませたくはないと思っています。
このお客さんは6年間当店に来てくれているのですが、半年前からある事情でヘアカラーだけ別のお店でしています。カットだけはここが良いと来てくれています。
段を入れずに重めに、量も減らさずにカットしてきたのに、表面が短くなっていたり、中の髪の毛がスカスカになっています。
度重なるヘアカラー中のコーミングによって傷んで、ブチブチ切れてしまっているからです。指どおりもまとまりも悪くなっていました。
ヘアカラー中に髪をクシでとくことは、実はこんなにもダメージを与えているのです。
もし、あなたがヘアカラーを繰り返していて、傷みに悩まされているのであれば、私たちに相談しませんか?