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武学体術(武術)実践講座

酔八仙之術ワークショップ

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「武術」と聞くと、ただのスポーツ?と思われるかもしれませんが、実は、ビジネスや、医学を学ばれている方の中でも、武術を学ばれている方がかなり多いのをご存知でしょうか?

なぜ、武術が経営者や医療家に人気なのか?というと、「非常に抽象度の高い感覚を”肉体を通して”学べるから」なのです。


死ぬまで強くなり続ける
武術は、スポーツや格闘技とは全く異なります。

スポーツや格闘技は、筋肉を付けたり、身体を鍛えていく事で強くなりますが、残念ながら「ピーク」があります。いくら鍛えようとも、30代のあたりでピークが来て、その後はどんどん筋肉は衰え、歳を取るにつれて弱くなっていきます。

一方で、武術は違います。武術は、一切の筋肉を必要としません。

武術における強さとは、「どれだけ功夫(クンフー)を積んでいるか?」なのです。「功夫」とは、「どれだけエネルギー(氣)のコントロールができるか?」みたいなイメージです。

そして、面白い事に、この「功夫」は、どんどん積み上がっていきます。

だから、30歳から武術をはじめたら、
30歳よりも40歳の時の方が、
40歳よりも50歳の時の方が、
50歳よりも60歳の時の方が強くなるのです。

要するに、死ぬ時が一番強くなっているのです。

そんなバカな、と思われるかもしれませんが、武術の達人は、その場で一歩も動かずに、ほんの僅かな動きで、一切の力を使わず、相手を倒してしまうのです。

格闘技が物理的エネルギーを比べる競技なのに対して、武術は、情報の位置エネルギーの方が重要になってきます。ほんの僅かな動きに、どれだけの情報が込められるか?という事です。

武術をやっていると、どんどん思考の抽象度は上がっていき、身体と心は繋がっていて、心のブロックは身体のブロックでもあることがわかってきます。

たとえば、「体がかたい人」というのは、決して体に問題があるわけではなく、「自分は体がかたい人だ!」って思い込んでいるだけなのです。「ここまでが限界(これ以上曲げようとすると痛い)」というのを勝手に自分で決めているだけで、その「思考のブロック」が取れれば、勝手に体は柔らかくなるのです。

実際に、セミナーで「体を柔らかくする」という事を以前やった事があるのですが、数分もあれば、誰でも簡単にできるのです。(催眠術などは一切使いません。)

何をするか?というと、「その人の抽象度を上げるだけ」です。

抽象度を上げるとは、言わば山の頂上に行くようなもので、今まで見えていなかった景色が一望できて、自分がブロックだと思っていたものがブロックでは無くなります。

それを、「体を通して」体感する事ができるのが武術です。


悪い影響を受けないようになる身体
体を通して、エネルギーをコントロールする術を学べば、悪いエネルギー(悪い情報による影響)を受けにくい体を作り、思考がブレにくくなります。

「悪いエネルギーを受ける」とは、例えば変な人に会った時に疲れたりする事を指します。それは、その人から、何らかの悪い影響を受けているからなのですが、そうなる原因は「恐怖」にあります。

人は、恐怖を感じると、思考がブレやすくなり、洗脳されやすくなるのです。「もしかしたらこの人から悪い影響を受けるかも!」と思えば、本当に悪い影響を受けます。

「この人凄い人だから、きっと正しい事を言っているに違いない!」って思っていると、その情報の正誤に関わらず、無条件で受け入れ、時には洗脳されてしまいます。

洗脳とまではいかなくとも、人は常に、色んな人や、メディアから、何らかの影響を受けているのです。

そして、これは別に顕在意識で恐怖を感じていなくとも、無意識に「自分はこの人に影響を受ける」と思えば、受けるのです。

特に、権威ある人、抽象度の高い人の情報を読んだり聞いたりするだけで、沢山の影響を受け続けます。それが良い影響なら良いのですが、悪い影響も多々あるのです。


恐怖を克服する
では、恐怖を感じない精神力を付ける為にはどうすれば良いのでしょうか?

先ほど、心と体は繋がっている、と話した通り、強い精神力を持ちたければ、強い精神が宿る身体を作る必要があります。

これは決して「鍛える」という意味ではありません。確かに、筋肉を付ける事で、ある程度は影響を受けにくいようにはなりますが、それだけでは限界があります。

むしろ、偏った運動をして、体の一部にだけ筋肉を付けると、特定の影響に対しては強いけれど、特定の影響に対しては弱い、という事が起こります。(これは、例えば上半身だけを鍛えている人は、上半身への攻撃には強いけど、下半身への攻撃には弱いのと同じです。)

本当の意味で強い精神力が宿る身体とは、筋肉の量は関係無く、「エネルギーのバランスが整っている身体」なのです。そんな身体を持っている人を、別の表現を使って言うと、「胆力(たんりょく)がある人」となります。

胆力とは、「肚(はら)の力」とも言って、これがある人は、たとえ腕力が強くないとしても、どんな人に対しても、恐怖を感じなくなり、それによって、悪い影響を受けなくなります。

そもそもの話をすると、僕らは殴られても、恐怖を感じていなければ、思っているほど痛くはないのです。

「殴られたらきっと痛い!」というメンタルブロックがあり、それによって、殴られた瞬間に体が強ばり、身体のエネルギーが乱れ、強烈な痛みとなります。本当に肚の力がつくと、殴られる事も、蹴られる事も、全く怖くなくなるし、そうなると、たとえ筋肉なんて無くとも、脱力した状態で、殴られても全く効かない身体となります。


いきなり最終地点に行く
また、武術は、全ての格闘技を混ぜた(包摂した)もので、実際に合気道、少林寺拳法、太極拳、空手、テコンドーなど、多くの技が混ざっています。

しかし、1つ1つの技をイチイチ覚えたりはしません。どうするのか?というと、「いきなりゴールに行く」のです。

例えば、エネルギーが完全に整った状態を作る事ができれば、合気道や太極拳の技は、習わずとも、ほとんど一瞬で使えるようになります。

なぜなら、合気道や太極拳は、「エネルギーが完全に整った状態の動き」を型によって学んでいくものだからです。1つ1つの技を習うのではなく、最初に一番山の頂上に行き、全体を見渡して、自然に身体を動かしていれば、勝手に達人の動きになるのです。

そうは言っても、そんな状態を作るのには時間がかかるのではないか?と思われるかもしれませんが、実は、練習すればすぐに作れるのです。(慣れれば、一瞬で作れるようになります。)

武術で重要な考え方は、「ゴールに辿り着くのに時間をかけるのではなく、いきなりゴールに行って、”その状態を維持する事”を大事にする」のです。

だから、例えば合気道などで多くの人が時間をかけて習得する「投げ」系の技なんかも、技を練習せず、細かい型なんて教わらずとも、すぐにできるようになってしまうのです。
ずっと思考の抽象度を高い状態にしておく事ができれば、どんどん功夫は積み上がっていきます。つまり、武術においては、日常全てが練習となるのです。

先生より教わるのは、あくまで「ゴールの状態」に過ぎません。

あとは、日々生きている間、歩いている時も、電車に乗っている時も、買い物している時も、食事を取っている時も、寝ている時も、メルマガを書いている時も、常にそのエネルギー状態を維持する、という事が修行なのです。つまり、24時間、365日、常に修行し続けるという事です。

そうやって、日々生活を送りながら功夫を積んでいき、たまに練習する時に、お互いに確認し合って、足りない部分を軌道修正していくのです。

また、武術では、「礼」を大事にします。これは「感謝」や「相手を思う祈りの気持ち」です。

どういった心理状態で、どんな姿勢で、感謝や祈りの気持ちを作るのか?という事を、物理、心理の両側面から解析していきます。ほんのわずかに身体の角度や位置が変わっただけで、エネルギーが乱れ、感謝や祈りの気持ちが崩れます。

本当に感謝や祈りの状態が作れている時は、殴られても痛くないし、逆に相手の動きを制御できるようになります。

そういった微細な動きを調節しながら、ただしく感謝や祈りのエネルギー状態を作るだけで、エネルギー循環が起こり、身体はみるみるうちに強くなっていきます。


自他不敗の精神
格闘技は、「相手を倒そう」として、心のぶつかりを生む事が多いのですが、武術は真逆なのです。

武術では、「いかに相手を思う事ができるか」「相手に感謝し、相手の幸せを祈る事ができるか」が重要となります。(正確には、格闘技においても、極めている人は、その状態となります。)

つまり、自分も負けない、相手も負けさせない、という、「自他不敗」の精神です。相手を壊す事ではなく、相手を思う事で、祈りの状態が作れるのです。

その相手を思う祈りの気持ちの度合いが、「功夫」なのです。功夫を積めば積むほど、精神性は高まり、恐怖は消え、悪いエネルギーを受けなくなり、抽象度は高まっていきます。また、連動して、身体の使い方が変わっていき、武術における様々な技が使えるようになります。

そして、普通の人が捉えられない、抽象度の高い情報をキャッチする事ができるようになります。ゴールにはいきなり到達できるけれど、それを維持する修行(功夫は積む事)は必要。これが武術の全体像です。

高い感覚の状態になると、身体のエネルギーの滞りが無くなり、エネルギーに満ちた「非常に高い感覚」となり、達人の動きが自然とできるようになります。

その状態だと、例えば仕事への向き合い方は普段とは全く違うものになるし、人と喋ると全く違うコミュニケーションが取れるようになるし、勉強する際も、他のスポーツをするにしても、色んな変化が見られます。

それが「武術」という世界で、武術に出会う事で、世界が大きく広がったように感じている人はとても多いです。

多くの人は日々の生活の中で、脳を使うことに偏りがちです。しかし、武術に出会う事で、心と身体は繋がっていて、むしろ、「心を変えたければ、身体から変えた方がはやい」という事実に気付く事ができるのです。もう少し正確に言うなら、これらは両輪です。

つまり、精神性(マインド)を高める修行をすれば、武術のスキルが上がる(つまり、功夫が積まれる)し、逆に、功夫を積めば、精神性が高まります。

どちらかに偏ってもダメで、両輪がまわし出した時、成長が加速するのです。しかし、最初のアクセルは、「目に見えるもの」から入った方が早いのです。


肉体を通して情報コントロールを学ぶ
情報のコントロールを学ぶ上で、最も簡単な方法は、「分かりやすい現象を起こし、それを通して学ぶ」という事です。武術は、再現性が非常に高く、教わった通りの動きをするだけで、日常の感覚では考えられないような現象が簡単に起こせてしまう
のです。

感覚を上げる時に邪魔をするのが、「自分には無理」というメンタルブロックです。しかし、自分には絶対に無理と思っていた現象が起きた時、そのメンタルブロックが外れるきっかけとなります。

もちろん、それで「自分は凄い!」と勘違いしはじめるとおかしな方向にいくのですが、そうではなく、それを多くの人の幸せの為に使おうと考え、きちんと学ぶ事で、より抽象度の高い感覚を得る事ができます。

ただ、それは非常に微細な動きであるがゆえに、ビデオ等で学んでも全く意味が分かりません。その場で、直接インストールするからこそ、身につける事ができるのものです。


酔八仙之術ワークショップの詳細
今回は約2時間という短い時間ですが、酔八仙之術のエッセンスをギュッと凝縮したワークショップを開催します。

ワークショップでは、酔八仙之術の重要な部分である基礎を体験していただきます。座学よりも体験が中心で、身体を使って認識を深めてもらいます。

思考は嘘をつきますが身体は嘘をつきません。身体を使うことで疑いようのない衝撃を体験することになるでしょう。

もしかしたら、あなたの人生観を180度ひっくり返すほどの衝撃になるかもしれません。

開催日時
2018年7月18日(水)13:30~15:30(開場:13:15)

開催場所
神戸市立婦人会館 4階 部屋名(あじさい)
〒650-0016 兵庫県神戸市中央区橘通3丁目4番1号

最寄り駅
・JR「神戸」駅 徒歩5分
・神戸高速鉄道「高速神戸」駅 徒歩2分
・市営地下鉄「大倉山」駅 徒歩3分

参加費
3,000円
終了後、懇親会予定(別途料金)

参加資格
どなたでも受講可能です

主催
酔八仙之術 関西指導員メンバー


会場

神戸市立婦人会館

会場のWEBサイトはこちら