写真を撮影する目的は、家族や大切な人の顔、そして自分自身の顔を「生きた証・存在した証」として未来に残す事だと思います。
私は撮影する時に、三脚で構図を安定させ、カメラを覗かず目と目でコミュニケーションをとりながら撮影させていただいております。この撮影方法は声が聞こえるような写真を撮るのにとても有効な方法です。
その人らしい素敵な表情を大切な人に残せなかったら悲しすぎます。
そして、やはり一番撮りたのはご自身の顔で元気になる写真です。笑顔と元気は伝染して周りの人も元気になります。
大人になっても写真を身近に感じてもらい、人生の節目を演出するお手伝いをしていきたいと思いシニアにやさしい写真館を目指しております。
1枚の顔写真が秘めた可能性は大きいと信じています。