整骨院院長が教える
「自宅でスマホ首を改善する方法」
この方法は「1日で治る」「次の日からスッキリ爽快」という魔法のような方法ではありません。
ただ「こうするとストレートネックを改善できる」「ここに気を付けないといけない」という理論的な方法です。
継続することが不得意、忙しいから時間がとれない。
そんな人でも、1日たった5分〜10分程度お伝えする方法をするだけで、アナタのスマホ首が改善します。
ただし、その時間ですら難しいのならこれからの話は時間の無駄になるので「どうしても改善したい」その強い気持ちがある方だけ続きを読んでください。
首を前に出した状態を続けた事で本来の首の弯曲を失い真っ直ぐになった姿勢の状態のことをいいます。 人の頭は体重の約10%の重さがあり、その重さを分散させるためのクッションとして緩やかな弯曲が必要です。
しかし、首を前に出す姿勢や前屈みの姿勢が続くと首に過剰な負担がかかります。
負担がかかり続けた首を支える筋肉は次第に硬くなり「肩こり」の症状が出た後、筋疲労の限度を超えると頭の重さを支えられず、首は前に突き出され弯曲を失い真っ直ぐになります。
スマートフォンの普及により下を向く時間が圧倒的に増えたことから「スマホ首」とも呼ばれる様になりました。 これがストレートネック=スマホ首の正体です!
現代社会はパソコン業務、テレワーク、オンライン会議とますますパソコンは必須アイテムとなりました。
そしてスマートフォンが普及し、スマホゲーム、YouTube、ネット番組、調べ物もネット検索が当たり前となり、小さいお子さんですら使いこなしている時代です。
主婦の方は、家事や育児が加わり、私たちの首は常に下を向きっぱなしとなります。
スマホ首からの肩こりは悪 化の岐路を辿ります。
まさに今、これを読んでいるあなた自身がスマホかパソコンで見ているはずです。
「この肩こりをなんとかしたい・・・」
「頭痛が出ると余計にストレスが溜まる・・・」
「結局、マッサージを受けてその場しのぎか・・・」
「病院で治療して治ったはずなのに・・・」
そんな事を思いながら今日も仕事や家事を続けていると思います。
肩こりが⻑ければ⻑い人ほど 「これは一生の付き合いかなぁ」 「そんな事言ってもどうしようないじゃないか」 と思って諦めてしまいがちです。
けど、つらくなると「肩こり 解消」と調べてはなかなか結果が出ずに諦める・・・
そんな事を繰り返し、今日を迎える・・・
そんな方は多いはずです。
実は私も元々は肩こり、ストレートネックに悩まされていました。
ひどいときには頭痛もするし、一日中肩こりのことを考えて苦しんでいました。
しかし、私は『ある真実』を知って驚きました。
そしてその真実を自分で試してみた結果、 約1ヶ月後には「肩が苦しくて仕方がない」状態から抜け出していました。
時々、辛くなる事もありましたが、そこから更に改良を繰り返し3ヶ月もしない内に自分自身で肩こりをコントロール出来るようになっていました。
そして今では、過去の自分が嘘のように肩こりで悩むことがなくなりました。
この体験をしてからスマホ首、肩こりに対しての考え方がガラリと変わりました。
今では「不治の病」「ずっと付き合うもの」「諦めなくてはならない症状」ではなく 『ここさえ気をつければ良くなるもの』と自信を持って言えます。
何も知らなければ私は今もずっと悩まされていたでしょう。
現時点で、あなたがどう対処しているかをとやかく言うつもりはありません。
痛み止めを服用する、マッサージを受ける、貼り薬を使う事を否定するつもりもありません。
今回、私がお伝えしたいことは、 スマホ首での肩こりは改善出来るものだという「事実」と「方法」についてお伝えしたいのです。
実は、この方法は特別難しいものでも風変わりなものでもありません。
しかも、継続してできるように短時間で、自宅で、道具を買い揃えることなく実践できるようにしています。
更に、沢山の方々に喜ばれている理由として、誰でも出来る 『3つのシンプルなルール』で作成されています。
このルールに沿って1つずつやっていけば改善するように作られています。
なぜこの方法がスマホ首、肩こりを解消出来るのか理屈を知る。
体の悩みから解放されたら沢山良いことがあるのは分かった。
でも、YOUTUBEで改善動画を見たり、整骨院や病院にも通ってるけどなかなか改善しないし、本当に家で自分だけでできるのか疑問だ。
そういう声もあると思います。
実際、私自身も何をしても変わらなかった過去がありました。
今でこそ改善した私ですが、最初は苦しんでいました。
同じように苦しんでいる人のサポートがしたい、私と関わってくれる人全員が体の悩みから解放されて幸せになれば良いなと思っています。
だから、このページを最後まで読んでみてください。