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子どもたち
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ティンカーベル

子どもたちが輝ける機会を創出する
教育系シンクタンク型NPO

スタートアップ専用ウェブサイト


ティンカーベルは、主に小・中学生の子どもたちの学習・生活・成長がより豊かになるように、その実現のための調査研究・実践・政策提言を通し、活動をしていきます。

ティンカーベルが実現したいこと

問題や課題を抱えていても、どんな子でも、キラキラ輝いてほしい。
そんな社会をもう一度、作り直すことが、ティンカーベルを設立する目的です。
家庭・学校に次ぐ第三の居場所を創造します。
[学習(教育)]
どんな子も、100点を目指せるような学習方法を研究します。学校で教えられる方法に捉われることなく、「興味関心がわいて」「しっかり将来に結び付く」という意欲づくりも大事です。また、勉強・学習は自信につながりやすいため、ティンカーベルでは、全員が100点を達成した後に、その他の活動を充実することで、個性を生み出すことに力を入れます。
「課外活動」
学習の後に、一人一人の可能性を際立たせるよう、課外活動の充実を目指します。課外活動の「中間支援組織」として、スポーツや音楽、芸術やダンス、ミュージカルなどの体験や、キャンプなどの野外活動、国際人材養成コースや地方創生ジュニアリーダー育成コースなど、自分の夢、そして地域の未来のための第一歩の場も創出します。
「居場所・相談」
多感な時期の子どもたちは、多くの問題を抱えてしまいます。また、自己肯定感の低下も課題の一つです。どんな環境にいても、どんな問題を抱えていても、チャンスを見つけたり、状況を少しでもよくできるよう伴奏(伴走)支援を行います。一人も取り残さない、見捨てないために、特に力を入れる分野です。

ティンカーベルが考える重点課題

教育

学校での教育環境は、国内でも地域によって差があり、東京で導入された施策が、例えば九州のある地域にまで行き渡るのが13年後という現実があります。また、学校によってもカリキュラムや体制に相違が目立ちます。ティンカーベルは、地域にかかわらず、常に質の高い教育、最高の教育環境を創出します。(国連SDGS「持続可能な開発目標」4.質の高い教育の実現を目指します)

支援

貧困や虐待など、家庭での子どもを取り巻く問題や、学力低下やいじめなど、主に学校内で生じる課題、非行やトラブルなど、街中やインターネット上で起きる問題など、胸を痛めてしまうことが多くあります。このような問題の中で、大人は何ができるのか、そして子どもは何を考え、伝えていきたいのか。子ども支援や教育の重要度が増す中で、役割を再認識し、問題解決をサポートします。

伴奏

日本の子どもは、他の先進国と比べて「自己肯定感が低い」と言われています。自信を持てる機会があったり、勉強に躓いてもしっかり課題を整理して「落ちこぼれ」とならずまた学び続けられる環境があることが大切です。人工知能(AI)の普及、機械化や少子高齢化、地方創生など、この国が先に直面する課題を乗り越えられる次世代の創造的育成のためにも、子どもたちの可能性を伸ばすことが重要で、一人ひとりにあったプランを考えていきます。(※子どもたちが主体であるため、伴奏という表現を大切にします)

伴奏

日本の子どもは、他の先進国と比べて「自己肯定感が低い」と言われています。自信を持てる機会があったり、勉強に躓いてもしっかり課題を整理して「落ちこぼれ」とならずまた学び続けられる環境があることが大切です。人工知能(AI)の普及、機械化や少子高齢化、地方創生など、この国が先に直面する課題を乗り越えられる次世代の創造的育成のためにも、子どもたちの可能性を伸ばすことが重要で、一人ひとりにあったプランを考えていきます。(※子どもたちが主体であるため、伴奏という表現を大切にします)

ティンカーベルの活動

教育系シンクタンク型NPOとして、3本柱の活動をします。

調査・研究
現場の様々な声を聴くなどの調査や、条約・条例・計画の運用状況の把握、各会議や方針の検証など、子どもや教育に関する現状に向き合います。
実践・社会実験
調査・研究により課題を見つけた後は、どのように状況が改善するか、そのためには何ができるかを考え、実践します。効果が表れれば、アプローチを継続します。
政策提言
調査・研究の後、団体として実践をしたことで見つけた課題や成果が表れた場合に、全体に普及できるよう、各自治体やコミュニティースクールに対し、政策提言を行います。

基本となる3つの目的

ティンカーベルの基本姿勢

教育系シンクタンクとして、教育課題について研究・実践・提言活動をし、3つの目的を達成すること。

1)学力4要素の定着を図る
2)持続可能なまちづくりの担い手を育成する
3)安心・安全・安定を権利の立場から推進する

②持続可能なまちづくりの担い手を育成する

社会の一員であることを子どもたちが意識できるような機会の中で、それぞれの視点で課題を発見し、解決に至るまでのアプローチを考えることで、自分の街のために貢献したいという意欲の創出する。

①学力4要素の定着を図る

文科省の基本的な考えとされる「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」に加え、「自主性・意欲・発展的応用力」といった問題解決能力を育てる。

③安心・安全・安定を権利の立場から推進する

子どもの権利条約などを踏まえ、子どもたちの想いや気持ちを大切にしたアプローチで、課題や問題の解決を目指す。

スタートアップメンバー募集中

「ティンカーベル」では一緒に立ち上げていただける仲間を募集中です。
定期的な参加でなくても、イベントのボランティアや研究の補助、意見・提言・取材のサポートなどでも大歓迎です。
経験などは問いません。
初めは、固定メンバーという形に限らず、あらゆる形態を模索していきます。
ご連絡をお待ちしております。

■募集要項

参加形態 会員・ボランティア・研究補助など
所属・経験 所属や経験は問いません。保護者の承諾があれば、中学生や高校生も参加できます。
活動日 定期的なミーティングの開催日は、追って決定いたします。(はじめは月2回程度)
活動場所 スタートアップ時は、東京都内が中心となります。(足立区や荒川区など)
対象となる方 子ども支援や教育に興味・関心がある方、まちづくりに興味がある方など、年齢や肩書にとらわれず、それぞれの意見を尊重しつつも、情熱を持ちながら共に活動をして下さる方が対象です。
募集の基準 スタートアップ時は、以下の要綱を参考にして下さるようお願いいたします。
・都内(足立区など)でのミーティングに参加できる距離にお住まいの方。
(地方創生を踏まえていることから、将来的に国内各地での活動を前提としていますが、まずは都内を中心に展開していくため、近郊の方を想定しています)
・宗教・政治的普及や営利目的等本来の趣旨とは異なる目的でない方
・専門性や肩書よりも、他者の声に耳を傾け、尊重する姿勢を見せて下さる方



はじめは、メンバー同士のコミュニケーションを大事にしていきたいと思います。その後に、集まった皆さんと明確な目標や意義、団体の在り方について模索をしたいと思います。

備考 ※参加の可否は簡単な面談を経て決定いたします。ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
対象となる方 子ども支援や教育に興味・関心がある方、まちづくりに興味がある方など、年齢や肩書にとらわれず、それぞれの意見を尊重しつつも、情熱を持ちながら共に活動をして下さる方が対象です。

お問合せ・ご参加

教育系シンクタンク型NPO ティンカーベル

11月中旬に説明会(足立区ほか)を実施する予定です。
その際に簡単な面談を経て、ご参加を決定いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください。
なお、お問い合わせ・ご参加表明は、
eduthink@outlook.jpへメールまたは、
以下のフォームに記入の上、ご送信下さい。
(担当:河野)

https://ssl.form-mailer.jp/fms/d383f552539530

スタートアップに際して

今、優秀な子、今、しっかり目標を持っている子、今、自信がある子。
そんな子たちには、
もっと活躍できる場を、もっと挑戦できる機会を。
そして、万が一くじけそうになったときに、
しっかりサポートしてあげられるように。


今、助けを求めている子、今、自信がなくなった子、今、悩んでいる子。

そんな子たちには、
もっと安心できる場を、きっと自信を持てる機会を。

そして、つらい時を一緒に乗り越えて、
もう一度輝きを取り戻せるように。

ティンカーベルは、子どもたちの「期待」や「涙」が生んだ団体です。

「きれいごとだ!」と言われ、揶揄されたこともありました。
真剣に子どもたちと向き合おうと頑張っていても、
「あなたには関係ない!」と
周りの人から拒まれたこともありました。


それでも「行かないで!」って子どもたちから言われたような気がして。
活動の中で、私自身も同じようにレッテル貼られたから、
挫折しそうになったこともあります。

その分、子どもたちの気持ちを理解したい。
そして、「ずっと味方でいる」と、心に決めてきました。

正直、ハラハラドキドキするような局面や、

衝撃的な子どもたちの様子を目の当たりにしたこともあります。
どう対処すればいいのか、戸惑ったこと。
覚悟を決めるようなギリギリの線で軌道に戻せたケースもあります。
その分、問題意識が培われた気がします。


だからこそ、自分の使命として、果たすべきこと。
出会ってきた子どもたち、これから出会う子どもたちが、
この国に生まれて良かったと思えるように。

これは、国際社会の一員としても
果たさなければならない責任だと思います。

未来を自ら断つ子、
未来を自ら諦める子、
未来を信じ追い続ける子。

全ての子どもに希望あふれる未来を。
それが、少子高齢化・成熟期を迎えた
この国の基礎となっていきます。

一緒に未来を創って行こう、一緒に世界を変えていこう。
本気で、自信を持って言ってゆける団体を目指します。

この団体は、国連2030アジェンダ
「SDGS持続可能な開発目標」
4.質の高い教育をみんなに
10.人や国の不平等をなくそう
16.平和と公正をすべての人に
17.パートナーシップで目標を達成しよう
を日本国内、そして世界で実現していくために
設立します。

ティンカーベルは、子どもたちの声を伝えていくことを約束します。


平成29年11月1日 
教育系シンクタンク型NPO-ティンカーベル


立ち上げに際し、不手際があるかと思いますが、応援いただけると幸いです。
団体として正式に活動を開始した後には、改めて広報用ウェブサイトを立ち上げます。


どうぞよろしくお願いいたします。