【望月社長が語る、エスピーユニオンジャパン設立の秘話】
望月社長がまだ学生だった頃、父親に連れられ当時では珍しかった千葉県成田市にあるスーパーマーケットに初めて行った時、なんといきなり万引き犯を3人も!捕まえたことがきっかけだったそうだ。
望月社長が小学生時代、駄菓子屋の主人の目が届かない所で別の子が駄菓子を盗むというような万引き行為が流行っており、「あそこに行けばタダで駄菓子が食べられる」という噂をよく聞いていたそうだ。
そういう“万引きの存在”は前々から知っていた望月社長は、“駄菓子屋で万引きがあるならスーパーマーケットの様な日用品や食品、衣類まで何でも揃うお店は今後どんどん増えてくるのではないか、これをベンチャービジネスとして仕事にしたら面白い!”とひらめき、万引きGメン派遣会社エスピーユニオンジャパンを誕生させた。
皆、言葉では言わないけど「これから万引きやるよ~」という表情と仕草で語りながら店内を物色しているのが直感で分かるようになり、そのうち店内だけでなく、街中や電車の中でもスリを見つけれるようになったとレジェンド望月社長は語った。