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< 当協会の活動について>
札幌PDD広汎性発達障害者ピアサポート協会
モットー:
「PDD広汎性発達障害(Pervasive Developmental Disorder:PDD)へのピアサポート(ピアカウンセリング)を通して、「全ての生きづらさ系の広汎性発達障害当事者が自分らしく生きられる未来を創る!」
運営資金・各種ノウハウが溜まり次第、仲間たちのための就労継続支援B型事業所の設立を第一目標としています。
理念:
当法人は広汎性発達障害者(PDD)に特化したピアサポートを用いて、保健福祉施策の向上に関する事業を行い、生活上の困難や支障などによる生きづらさを抱えた方、広汎性発達障害当事者及びその家族・関係者などの健康と福祉の促進及び権利擁護・仕事の創出の増進に資すること、また、広汎性発達障害分野のピアサポートの普及発展を図ることを主目的としています。
主なサポート業務を紹介します:
1.広汎性発達障害者(PDD)の生き方・仕事等についての当事者支援としてのピアカウンセリング(ピアサポート)業務全般
(参照) ピアサポートとは一般に、「同じような立場の人による支援」といった意味で用いられる言葉である。障害者権利条約第26条に於いてはハビリテーション(社会参加に必要な能力の習得)及びリハビリテーションの一環として『ピアサポート』を通じたサービスとプログラムの設置と強化を求めている。障害者自立支援法にはピアサポート強化事業の項目があります。
生き方相談は個別で対応。散歩しながら、カフェでお茶しながら...等、相談者の希望に応じています。また、業務委託・請負で可能な仕事も代表が経験した中から随時紹介可能。人間関係の苦労なく、自分らしい仕事探しのお試しができます。
ピアカウンセラーは「経験の専門家」とも呼ばれています。精神医療や福祉の多職種チームの一員として協働し、ピアサポーター自身の体験を通し、本人主体のリカバリー(回復)を支援する役割を持っています。
ピアカウンセラーとは対価や報酬を得て、当事者支援(ピアサポート)を提供する人材のことを指します。
当協会の代表は、一般社団法人日本心理療法協会 認定ピアカウンセラーであり、一社)発達障害支援アドバイザー協会(DDASA) 会員・広汎性発達障害当事者でもあります。
主なサポート業務を紹介します:
1.広汎性発達障害者(PDD)の生き方・仕事等についての当事者支援としてのピアカウンセリング(ピアサポート)業務全般
(参照) ピアサポートとは一般に、「同じような立場の人による支援」といった意味で用いられる言葉である。障害者権利条約第26条に於いてはハビリテーション(社会参加に必要な能力の習得)及びリハビリテーションの一環として『ピアサポート』を通じたサービスとプログラムの設置と強化を求めている。障害者自立支援法にはピアサポート強化事業の項目があります。
生き方相談は個別で対応。散歩しながら、カフェでお茶しながら...等、相談者の希望に応じています。また、業務委託・請負で可能な仕事も代表が経験した中から随時紹介可能。人間関係の苦労なく、自分らしい仕事探しのお試しができます。
人間関係の構築が苦手、共感力が低いといった障がい特性を持つ広汎性発達障害(PDD)。そんな社会的活動における困難を抱えながらでも、一般社会と共存しながら同時に「自分らしい生活」や「自分らしい仕事」はできるんだという事を理解し実践してもらう事が重要と当団体は考えています。そのために一番必要とされているのが「同じような立場の人による当事者支援」であると言われています。それが「ピアサポート」と呼ばれる援助方法です。そのピアサポートを専門的知識を持って行うのがピアカウンセラーです。ピアカウンセラーは「経験の専門家」とも呼ばれています。精神医療や福祉の多職種チームの一員として協働し、ピアサポーター自身の体験を通し、本人主体のリカバリー(回復)を支援する役割を持っています。
ピアサポートを受けながら、同時に「自分自身の試行錯誤」の先にこそ、自分を誇れる自信が待っている。そう当団体は考えています。 私たち札幌PDDピアサポート協会は、そのヒントと個人に合わせた的確なアドバイスを提供できる存在でいたいと常に考えています。
代表よりひとこと
~代表のキャッチフレーズ~
1.百種以上の職業体験を持つ、色々な仕事の酸いも甘いも知り尽くす「転職王」
2.地獄のいじめられっ子体験が生んだ「人間観察」の達人
みなさま、はじめまして!
私自身、毒親を持つ広汎性発達障害者として長年苦しみ、いじめや暴力、孤立、など子供時代から精神的には困難な経験をしてきた一人です。生き辛さを抱えながらも半世紀、社会経験と考え130種類以上の仕事を実地経験しながら、何とか自分の力で生きてきました。困難を抱えながらでも一般社会人とは違う「自分らしい生活」や「自分らしい仕事」はできるんだという事を実証するという目的を持ち、多分野で多くの経験をしてきました。
私の考えるピアサポートは、巷にあふれているような、みんなで輪になって雑談をしたり、ネット掲示板等で毎日絶え間なく交流をしたり...というものとは全く違います。
私自身がそういった当事者会の在り方に常々疑問を持っているからです。
前述のような「共依存」は根本の解決になりません。まさに逃げの一手です。
究極のところ現段階では孤独で良いのです。自分らしい生き方の発見とは「生き辛さ」そのままを自分だけで抱えて、当事者会のような「傷の舐めあい」から遠ざかる事にこそ意義があります。どれだけ失敗したとしても、自分自身の試行錯誤の先にこそ、自分を誇れる自信が待っているでしょう。それが何年後かは分かりません。それでもその意志が何より尊く偉大なのです。
そしてその自信を得た先に「依存関係」ではない正しい人間関係が持てるはずです。
それが一つのゴールでしょう。
私は微力ながら、そのヒントを提供できる存在でいたいと考えています。
生き辛さを克服するまでは共依存などしたくない、そんなプライドを持つ「サムライ」のような
自立心あふれる広汎性発達障害者との出会いを楽しみにしています。
PDD広汎性発達障害者当事者会員随時受付中!
当協会では、PDD当事者会員を随時募集しています。会費は運営活動費として使用させて頂きます。
PDD当事者会員:入会金1000円・年会費3000円
広汎性発達障害などの特性により、外で働けない人、会社や集団で働けない人が、自分の得意あるいは可能分野を見つけて活かせるよう、代表が実際に経験済みのお仕事を紹介する特典や、認定ピアカウンセラーである代表との個別面談(散歩など含む)を随時開催、悩み相談や話し相手などが可能です。
PDD当事者会員入会特典:
認定ビアカウンセラーとの個別相談可能
(散歩やカフェ、その他希望の場所にてOK)。
PDDに向いていると思われる業務委託・請負(在宅もあり)の仕事を適宜
無料アドバイス。(実際に紹介も可能・トライアルOK)。
一人では行きにくい場所に同行サービス可能。