1.被災地で活動する団体、行政機関等の
後方支援
2.つながりのある現地の団体への支援
令和元年8月28日に九州北部を襲った豪雨災害は、局所的はありますが、甚大な被害が起きました。特に大町では油が流出する二次災害が発生し、復旧・復興までに時間がかかる状況です。
その後、県内で佐賀市、小城市、武雄市、多久市、大町町でボランティアセンターが立ち上がり、ボランティアの受け入れを行っています。
9月中にはボランティア受け入れについては、終息していく方向ですが、民間で立ち上がった武雄のおもやいボランティアセンターは今後も継続していきます。
佐賀の災害後、全国各地で災害が発生しており、マスコミなどの情報を偏りが出てきておりますが、各被災地では復旧・復興までに数年を要する場所もあります。
当ネットワークでは息の長い支援を継続していきます。