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お子さまが学校に
行きたがらなくなった
などということはございませんか

お子さまが学校のことで困っている
そう心配するお母さまのために
「フリースクール コルネット」では
1/25(土)に
無料相談会を実施します。
無料相談会

こんなお悩みありませんか?

  • お子さまが学校へ行くのを渋る
  • 登校時に頭やおなかが痛いと言う
  • 朝お子さまが起きられない
  • お子さまが学校やめたいと言った
  • 最近、お子さまの口数が減った
  • お子さまの表情が暗くなった
  • 朝お子さまが起きられない

そのお悩み、一人でかかえないで、相談してみませんか!

「フリースクール コルネット」では、そういった悩みの解決方法を見つけるために、無料相談会を行います。お母さまがどんなふうに考えたらいいのか、どんなふうにお子さまと接していくと、お子さまが楽になり、お母さまも楽になるのか。そういったことを「フリースクール コルネット」では、一緒に考えます。集団での説明会ではなく、時間を区切っての個別相談会です。お一人お一人、ケースや対処方法が異なるため、じっくりお話を聞かせていただき、対応策を考えます。そのため、予約制としています。基本的にはお電話でご予約をお受けしています。また、FAXでもかまいません(電話番号と同じです)。あるいは、このページのお問合せボタンでも、申し込めます。

高校の勉強についていく自信がない
人間関係をなかなかうまくやれない

お子さまはそんな悩みを抱えている場合もあるかもしれません。お子さま、あるいは、そのお子さまと接しているお母さまは、どんなことにお悩みですか? お子さまの様子で、何か気にかかることがありますか。よろしかったら、「フリースクール コルネット」に来て、心の中にある心配なことをお話しください。ゆっくりでかまいません。どんな小さなことでも、しっかりとお聞きします。一人一人のお話を聞いて、ケースバイケースでアドバイスさせていただきます。どんなことでも解決できるなどと大きなことを言うつもりはありませんが、じっくりとお話を聞いて、一緒に考え、悩み抜きたいと思います。
 まずは、とにかくお母さまの心の声に耳を傾けさせていただきます。基本的には50分の相談となります。

フリースクール コルネット 代表 新川弘人(しんかわひろと)

 平成31年3月まで26年間、公立高校の教員をしておりました。

 在職中、数多くの生徒さんや保護者の方のお悩みを聞いてきました。

 生徒さんの場合ですと、「学校に行きたくない」「勉強したくない」「お父さんが私の進路希望を理解してくれない」「努力しても体がついていかない」「そもそも自分が何をしたいのか、わからない」など。

 保護者の方の場合ですと、「子どもが学校をやめたいと言い出した」「子どもが勉強をしたがらない」「子どもを大学に行かせたいが、子どもが行きたがらない」など。どのばあでも、こちらから頭ごなしに決めつけるのでなく、相談する方の言い分や気持ちによく耳を傾けながら接してきたつもりです。

 私自身、中学、高校、大学と悩みや苦しみを抱えながら過ごしてきました。

 そのため、20代、30代とカウンセリングや心理療法に関する本をたくさん読んで、自分の悩みや苦しみと向き合いながら生きてきました。

 そのうち、「どんな物事でも、そんなに結論を決めつける必要はないのではないか」と思うようになってきました。

 無料相談会では、人それぞれの答えを一緒に探したいと思います。

「フリースクール コルネット」無料相談会

日  時
 令和2年1月25日(土)
対  象
 高校生のお母さま方
 (中学生、大学生も可)
 (お父さま、ご本人さまも可)
 例えば次のようなことでお悩みの方
 ・お子さまが不登校になった。
 ・お子さまが学校へ行きたがらない。
 ・お子さまが勉強で悩んでいる。
 ・お子さまが友人関係で悩んでいる。
申込方法
 予約が必要です。
 ①電話
 ②ファックス
 ③このページのお問合せボタン
 ①~③のいずれかでご連絡ください。相談して日時を決めます。
 なお、ファックスやお問合せボタンの場合、必ず連絡先(電話番号)をご記入ください。こちらから折り返し連絡します。

TEL・FAX
022-721-3045

高校生や若者、子どもたちへのメッセージ

自分らしさに「へこむ」のもいい経験♪

~学校に行こうとしても身体が動かない君へ~

僕は高校の教員を26年間つとめました。

しかし、実は、それほどご立派ではない、

ひとりの弱い人間です。

中学のときは吹奏楽部でスランプに陥り、

トランペットを投げ出しました。

「いじめ」にもあって、みじめ気持ちにもなりました。

高校の時は合唱部の雰囲気になじめずリタイヤ。

軽いうつ状態にもなって、朝は布団からなかなか出られず。

勉強面では暗記が苦手。

大学でも対人恐怖症、視線恐怖症を経験。

はっきり言えば暗い人間でした(笑)

教員時代は楽しく大好きな26年間を過ごすことができたと想います。

ただ、一方では運命論に影響される、

内向的資質も残っていました。

でも、振り返ってみるといつも救いはありました。

三つほど紹介しましょう。

ひとつめの救いは、

高校2年のときに担任してくださったT先生との出会いが、

現代文の面白さに目覚めさせてくれたことです。

現代文の成績が上がると、

他の教科にも好影響が出るって知ってましたか?

それは、思考力が上がり、

本質を見極める目が養われることで、

他の「教科そのものへの読解力」が増すからです。

ふたつめの救いは、

想像を超えた未来があると知ったことです。

教師になってから、

吹奏楽とかかわるときがあっても、なかなかうまくいかず、

「僕が吹奏楽に深くたずさわることを、神様はお許しにならないのだな」

と思っていました。

しかし、47歳の時、ちょっとしたきっかけから、

7年間封印していたトランペットを

ふたたび吹き始めた自分に出会ったのです。

この経験から、

「想像もつかない未来が開けることはあるのだ」

ということを知りました。

そして、教員を辞めて独立したこともまた、

ある人との出会いがきっかけです。

26年間勤め上げ、

「やりきった」という思いで独立できたことも、

想像もつかない未来を手にした瞬間でした。

みっつめの救いは本です。

僕は実用書や自己啓発本や心理学の本、教育書、

宗教書、エッセイなど、生きる上での

悩みを解いてくれるような本が好きです。

いままで読んだ本から、

たくさんの気づきやヒラメキを得ることができました。

変わり種を一つあげると、

腰痛に関するある本を読んで、

ひどかった腰痛を、3日で治したこともあります。

ここでも、想像もつかない未来を手にしています(笑)。

社会の現状を見ると、

「人の心を縛るもの」

がたくさんあるように思います。

高校生で言うと、

・毎朝きちんと時間までに登校しなくてはいけない。

・大人には有給休暇があるのに高校生にはない。

・無断で遅刻したり欠席したりすると叱られる。

・制服を細かいルールにのっとって着なくてはいけない。

・茶髪や化粧は許されない、などなど。

社会集団にいる以上、

ある程度のルールは必要ですが、

本当にそんなルールまで必要なのかと思うことが、

たくさんあります。

もっと「伸び伸び」とできないものか。

僕は、出会った生徒さん一人一人の心の束縛を、

少しでも減らしてあげたいと思っています。

あなたも例外などではありません。

皆さんが少しでも幸せに近づけるように支援する。

それが私のやりたいことです。

それを多くの人にできるようになることが、私の夢です。

 僕の想いは、

「君もゆっくりでいいから、伸び伸びやろうぜ♪」

ということです。

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