めっちゃ役立つ『子育て本』を紹介

思いを「伝える」技術
著者:菅原裕子

  • プロローグ

    コミュニケーションは技術。誰でも上手くなる。


    第一章「人間関係の目的」は何か

    仕事でミスをして会社のお局様に迷惑をかけてから無視されるようになった。

    辛くて辞めたくなったがこんな言葉が浮かんだ。

    「最初は彼女が私の被害者だった。今は、私が彼女の被害者になっている。得るものなど何もない被害者になって、私は一体何をしているのだろう?私は一体何が欲しい(何を得たい)のだろう?」

    意を決して彼女に挨拶をし「今日のお昼ご一緒していただけますか?」

    ひたすらランチ中に彼女の叱責に耳を傾けた。彼女はそんな私を「仕方がないわね」と受け入れてくれた。

    ■(まとめ)被害者をやめれば出口は見つかる。


    私が本当に欲しいものが何かを自問した。それは『彼女が私と口を利いてくれ、以前と同様、快適に仕事ができるようになることと気づいた。

    それがわかれば事態を好転させるための道筋が見えてくる。

    ■「私は一体何が欲しいのだろう」と自問してみよう。


    『本当に欲しいもの』に気づくためには

    まずは自分の周りで今どんなことが起こっていて自分がそれをどう感じているかを正直にありのままに見る。箇条書きにするのも良い。

    ・彼女は職場における態度とは思えない

    ・こちらからご機嫌を伺うなんて無理


    次にその相手との「関係の目的」を考える

    ・一つの仕事を完成させること

    ・目標を達成するために力を合わせること

    本質的な考えを洗い出す


    私たちは普段、それぞれの相手との関係に目的があるなどという考えをしていない

    つまり何のためのコミュニケーションなのかがはっきりしていないせいで、結果として望むものを得られない状態になっている。

    相手との関係の目的をはっきりさせ、その目的に沿ったコミュニケーションを心がける。

    そうすることで相手と活きいきした関係を作り出せるようになる。

    ■相手との「関係の目的」をはっきりさせる



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