このページは で作られています。

で作られています。

専門知識不要で本格的なウェブサイトを作成できる! 無料で試してみる 無料で試してみる

自然治癒力で、治りきらない・・・?


お客さま自身の自然治癒力を最大に発揮して、施術者である私は邪魔しないようにする。

そんな施術「クラニオ」で、多くのお客さまがこころと身体の健康を取り戻していく・・・。

そらとり自癒力活性サロンでは、日常的な光景です。

しかし施術を重ねるうちに「おや?」と気付いたのです。
予想外に治りが遅い人や、「漠然とした生きづらさ」から抜け出せない人が一定数いる、と。

そして治りが遅いお客さまの施術中、よく私が感じること。それは・・・
「こどもの頃、つらかったね」

・・・そんな、お客さまの子ども時代に対する労い・共感の気持ち。


どうして治りが遅いお客さまには、子ども時代のトラブルを抱えた方が多いのか?
その疑問は、今では解かれ、どうすればいいか施術者としてわかってきました。

すぐに施術内容を知りたい!

という方は

このページでお伝えしたいことは、2つあります。

  1. 私が多くの施術で気付いた「治りが遅い人」の原因
  2. 「治りが遅い」「治りきらない」お客さまであっても、健康を取り戻す道を見つけられること。

はじめまして、そらとり神経調律専門サロン代表の江口剣太郎です。

身体のケアのお仕事は25年ほど続けていまして、今はこころと身体のバランスを整えるクラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクス(以下、クラニオ)をはじめ、ソマティックな心理療法を専門にしています。


医者には異常なしと言われたけれど、体調が良くない人へ

そらとりにお越しいただくお客様は、医者には異常なしと言われたけれど、なんだか体調が良くない人が多くいらっしゃいます。

もともと色々な治療を試した後、そらとりに流れ着くお客様が多い状況でした。

そらとりは一般的な整体とは違って、身体の悩みに加えて「こころの悩み」にも対応しています。

普段の身体の使い方、家庭や職場の環境、食事、生い立ちなど、その原因を見極めるためじっくりとお話を伺っています。

(「ザ・カウンセリング」というような堅苦しいものではなく、できるだけお話ししていただきやすいような雰囲気を心がけてはいます。)

もしお話しされるのが苦手ということでしたら、無理にお話しいただくようなことは致しません。

私は、海外での経験が長く、言葉は通じないけどこころは通じ合うという経験をたくさんしてきました。

言葉にはできない思いや痛みを汲み取る力と、持って生まれた共感力であなたに寄り添っています。

また、ストーリーそのものより、‘’身体感覚‘’に耳を傾けながら進めるのも大きな特徴です。

クラニオと、こうしたカウンセリングで、いろいろな症状に対応できていました。

一例として、対応してきた症状をお伝えしますね。

対応してきた症例(一例)
主な身体の症状

・食いしばりや歯ぎしり
・消化不良、便秘や下痢といった胃腸障害
・喘息などの呼吸疾患
・アトピーや蕁麻疹など免疫系の異常
・自律神経の乱れや不定愁訴

主な行動の症状

・体調を崩したり病気になった時しか休めない
・自分ばかり我慢している、1人で頑張っている
・将来への不安が強く貯金ばかりしている
・異性関係を含み、いつも人との関係がこじれたり、
 争いになりやすい


主なの症状
・不安や緊張
・パニック障害に悩まされる人
・劣等感が強く社会生活に支障が出ている人
・無価値観
・希死念慮

トラウマ脳リセットタッチでは、ご自身で気づいていない緊張からの解放もおこなわれます。
そのため「無意識」由来の問題が原因の不調であっても、ニュートラルで自然な状態にリセットできます。

ただ、それでも・・・。
それでも「治りが遅い」「なかなか自然治癒力が戻らない」というケースに遭遇していたのです。


忙しい両親の邪魔をしてはいけない。自分でやればいいんだ。

「治りが遅い」原因は何なのか?
私の中で、Aさんの施術をきっかけに確かな手ごたえへと変わっていきました。
(結果には個人差があります)

人間関係が煩わしくていつも孤立していたAさん。(38歳男性 会社員)

1人は楽だし、特に寂しさも感じていなかったそうです。
仕事上わからないことがあっても人に聞くこともできない。自分で解決しようと試みるも失敗したり、やはりわからなくなって前に進めない。。

「聞いたら迷惑なんじゃないか?」「自分のために相手の時間を奪ってしまうのは申し訳ない」そんな思いがあったようです。

詳しくヒアリングすると、ご実家が自営業を営まれていて、Aさんが幼いころから両親ともに忙しく、なかなかかまってもらえなかったそうです。

「ほんとはもっと甘えたかったし、宿題などわからないところを教えてもらったりしたかったんじゃないですか?」とお聞きすると、目にうっすら涙を浮かべられて、胸のつまりがスーッと通る感覚がありました。

「忙しい両親の邪魔をしてはいけない。自分でやればいいんだ。」
「自分のために相手の時間を奪うのは悪だ」
という思い込みができてしまったようです。
両親が忙しくてあまりかまってもらえなかった寂しさをソマティック(身体志向)な心理療法で手放していただきました。

1か月(4回)でずいぶんスッキリされ、表情も明るく、人とのコミュニケーションも少しずつとれるようになってきたとのことでした。(結果には個人差があります)

ご両親はただ、Aさんの幸せを願って必死に働いていらっしゃっただけなのに、なぜこんな状態を招いてしまったのでしょうか?

Aさん以外のお客さまでも、ヒアリングをしていくと何度も共通の問題に遭遇します。

すぐに施術内容を知りたい!

という方は

子どもの成長と自律神経の関係

ここで少しだけ新しい自律神経の捉え方、ポリヴェーガル理論について説明させてください。
2つの枝に分かれるとされる副交感神経の1つ、腹側迷走神経複合体は、ほ乳類、中でも特に人間に発達してきた発生学上新しい神経系になります。
この腹側迷走神経複合体は、生まれてから18歳ごろまで、人との関わりの中で成長を続けると言われています。

お母さんの胸に抱かれておっぱいを飲んだり、おむつが濡れたら泣いて知らせて替えてもらったり、笑顔で見つめ合ったり、遊んでもらったりする中で「自分は愛されている」「ここは安全な世界だ」って感じながら成長してくる神経系です。

ですが今、社会が変わり、共働きや親のストレスによって「安心・安全」を十分に感じられず、腹側迷走神経複合体が十分に発達せず、なんらかの支障が出ていることがポリヴェーガル理論の提唱者ステファン・ポージェス博士らの研究で分かってきました。
関連書籍:
・花丘 ちぐさ (著)「その生きづらさ、発達性トラウマ?」
・デブ・デイナ (著)、ステファン・ポージェス博士(序文)「セラピーのためのポリヴェーガル理論」
今回のAさんのケースも、もしかすると幼少期にご両親との触れ合いなどが少なかったため腹側迷走神経系が十分に発達せず、「つい自分で抱え込んじゃう性格」になったのかもしれません。

「性格」と書きましたが正確には神経系の作りなので、神経系を整えることにより「性格」は変えられるとも言えます。


自分で気づけないから、根本的な解決に至りにくい

親からの不適切養育が、治りきらない不調や「なりたい自分」になれない原因かもしれない。
私はそう考えながら「親としての自分」はどうなのだろう・・・と考え始めました。

子どもの目線に立てないひどい親でした。

私は長い海外生活から本帰国した当初、かなりのストレスを抱えていました。育児と家事と仕事がいっぺんにのしかかってきて、どれもうまくいかずイライラすることも多かったと思います。

ある日、運動不足の解消にと、近所の公園へジョギングに出かけました。当時4、5歳だった長男もついてくるというので、「よし、行こう~!」と、楽しい親子のジョギングをイメージして公園へ向かったんですね。
でも、ものの5分足らずで長男がクズクズ言い出して、走らなかったんですね。

私は、自分の「運動不足をジョギングで解消したい」っていう欲求というか、ストレス発散をさせてもらえなかったことが余計にストレスになって、つい「走るって言うたんやん!なんでついてきたん?」って強い口調で言ってしまったんですね。で、うつむく彼を残してジョギングを続けました。。
たぶん泣いてたんでしょう、公園を散歩されていた中年の女性に慰められている様子を遠くから眺めながら私は走り続けていました。

息子は、ただ、私と一緒に公園に行きたかっただけだったのかもしれません。それをわかってあげられる余裕がそのときの私にはなかったんです。。
まだ幼い息子は、そんな私の都合なんか理解できませんから、きっと「ぼくはダメなやつなんだ」っていう自己否定の概念を植え付けてしまったかもしれません。

当時は、私の方にまだ発達性トラウマとか不適切養育についての理解がなく、なんとなく悶々とした気持ちを抱えたままやり過ごしていたのかもしれません。

他にも似たような出来事もありましたが、逆に楽しかったこともたくさんあるので、そんなに深く傷つけてはいないことを期待しながら、今は関わり方を改めて、元々の’’設計図’’通り伸びやかに育っていってほしいと願うばかりです。
関連書籍:
・ダン・ニューハース (著)「不幸にする親 人生を奪われる子供」
・スーザン・フォワード (著)「毒になる親 一生苦しむ子供」
・友田 明美 (著) 「実は危ない! その育児が子どもの脳を変形させる ほめ育てで脳は伸びる」

不適切養育(マルトリートメント)と、発達性トラウマ

この数年は「毒親」という言葉を、よく聞くようになりました。
分かりやすい毒親は、暴力をふるったり、こころの支配を子どもに強いる親です。
不適切養育(マルトリートメント)は、この毒親は子どもにするような「毒になる」接し方を含みます。
毒親の不適切養育や、虐待が引き起こすのが「発達性トラウマ」です。

トラウマというと、DVや交通事故、地震などの天災によって引き起こされるものというのが一般的なイメージだと思います。
しかし、子どもが成長する過程で起こす発達性トラウマというものがあって、それが大人になってからも心身や周囲の人との関わりに大きな影響を及ぼすという事実をまだご存じない方も多いのではないでしょうか?

脳科学的には、こころは脳にある、とみなします。

子どもの脳や神経系はまだ柔らかく成長の過程にあります。ですので、強いストレスまたは長期間続くストレスが加わると、脳や神経系が十分に発達しなかったり変形しながら成長すると言われています。

発達性トラウマは、虐待や不適切養育が原因で起こると考えられています。

子どもにとって深刻なトラウマになるのは、暴力や性的虐待、育児放棄や無視などの虐待です。
そして、ここからが問題です。

親に自覚はなくても子どものこころ(脳)を深く傷つけ、トラウマ化させてしまっていることも実はたくさんあって、それも「不適切養育(マルトリートメント)」と呼ばれているのです。

もしかして、無自覚に毒親になっている?

不適切養育の一例を見てみましょう。
  • 日々繰り返される不機嫌な態度
  • 勉強やトレーニングを強要する
  • 子どもの前で夫婦喧嘩をする

ご覧いただいておわかりになるように、結構日常的にあり得ることだと思います。
私自身も恥ずかしながら、3人の子どもを育てる過程でついイライラして怒鳴ったり、感情的になって手をあげたりしてしまったこともあります。

発達性トラウマについて学びを深める中で、「とんでもないことをしてしまった」と深く反省するばかりです。もう一度あの頃に戻れたならもっと優しい父親になって接してあげるのにと胸がギュッと締め付けられる思いです。
(私自身セラピストとしてその方法を追求し続け、親としてもっと子どもを尊重して存在全体を包み込むような父親であるよう日々努めているところです。)

親も子どもも、無自覚だから問題を見つけづらい

「忙しい両親の邪魔をしてはいけない。」と思い込むAさんと、ついイライラして怒鳴ってしまった私。
どちらも無自覚なんです。

虐待やネグレクトであれば、あたかも「私は毒親に育てられた」と認識できると思いますが、
不適切養育の場合は、なかなか自分では気づけません。
親の方だって、かつての私のように「不適切養育をした」と自覚できる機会は少ないのではないでしょうか。

だからこそ、身体や心に不調が表出してきても、本当の原因を見つけられないケースが多いのだと思います。
そして表層的な原因しか見えない場合、不調が治りきらないケースに至ります。

ですが安心してください!
傷ついたこころ(脳)は適切な方法で修復が可能だということも最近の研究でわかってきました。

「自分の場合は・・・?」と
気になる方へ

このページ下部にチェックシートをご用意しました。
まずは、このチェックシートを使って自己評価してみてください。

世界の心理療法で、身体的なアプローチが必要とされ始めた

関連書籍:
・ピーター・A・ラヴィーン(著)「心と身体をつなぐトラウマ・セラピー」
・べッセル・ヴァン・デア・コーク (著)「身体はトラウマを記録する」
・ピーター・A・ラヴィーン (著)「身体に閉じ込められたトラウマ」
私が不適切養育やトラウマに関する勉強を進める過程で、いわゆる西洋医学や、エビデンスありきの治療の領域においても、身体的なアプローチが必要とされ始めたことを知りました。

ほとんどのトラウマ療法は、会話を通じてこころに、そして薬物を利用してこころの断片に取り組んできました。もちろん、これらのアプローチが有効なケースもたくさんありましたが、身体がいかにトラウマの影響を受けるか、また、その癒しのために身体がどれほど中心的な役割を担うかを理解しなければ、トラウマを完全に克服することはできないだろうと、ピーター・リヴァイン(アメリカで注目を集める最新のトラウマセラピー、ソマティック・エクスペリエンシングの開発者)も語っています。

従来の心理療法は、カウンセリングなどの対話を通して行われるのが通常でした。ですが、「辛い過去を思い出して語る」ことがクライアントに負担をかけたり、対話だけではなかなか改善されなかったりする中で、近年、身体を通してこころに働きかけるソマティックな(身体的な)手法が取り入れられるようになりました。多くの臨床心理士や公認心理師、または精神科の先生方も身体志向の心理療法を取り入れられています。

「治りが遅い」ケースの対応事例

これらを学び、実際に私自身の施術で実施していくと、これまで「治りが遅い」ようなケースでも対応できるようになりました。
※写真はイメージです。
※結果には個人差があります。
厳しい家庭で育ったBさん 50代女性
自覚されていた症状:食いしばり
施術中に気づいた症状:全身がこわばっていて力が抜きにくい
施術結果:呼吸が深くなった。35℃なかった体温が36.2℃に。(結果には個人差があります))
癇癪持ちのお父さんがいるCさん 30代男性
自覚されていた症状:いつも不安
施術中に気づいた症状:小さいころからお父さんの機嫌を伺ってビクビクしながら生きてきた
施術結果:職場などで「ミスはしないか?」といつも不安がちだったのが「大丈夫だ」と思えるようになった。(結果には個人差があります)
暴力をふるう父親の下で育ったDさん 30代男性
自覚されていた症状:三叉神経痛
施術中に気づいたこと:全身、特に上半身がガチガチに硬い
施術結果:少しずつ緩んできて、笑っても痛くなくなってきた。(結果には個人差があります)
小学生のころ親が鬱だったEさん 30代女性
自覚されていた症状:長い間パニック症状に悩まされてきた
施術中に気づいたこと:子供のころの親の状態が今の私の健康状態に影響が出てること
施術結果:だいぶ落ち着いてきて薬が減ってきた。(結果には個人差があります)
小学生のころ親を亡くしたFさん 30代男性
自覚されていた症状:頭痛、腰痛、胃腸障害、記憶力低下、難聴、躍動感のなさ
施術中に気づいたこと:親がなくなってからパソコンが友達だった
施術結果:心身ともに回復途中。頭痛薬は手放せた。(結果には個人差があります)

「長引く不調」から、健康を取り戻す道を見つけられる

  • こころの問題を解決する際、身体的なアプローチが有効なこと
  • 治りきらない不調を長く抱えている人に、不適切養育があるケースが多いこと
  • これまで「治りが遅い」とされたケースで、健康になるお客様が増えたこと
  • でも、不適切養育による発達性トラウマは非常に自覚しにくいこと
こうした経験から、脳や神経系に刻み込まれたトラウマを解消して、1日でも早く、軽く自由に、本当の自分を叶えてもらうにはどうしたら良いか考えました。

そしてできた施術が「定期的な自律神経調律プログラム」です。


定期的な施術が大事

単なる頭痛や肩こりなどは1度の施術でよくなることが多いです。
しかし、幼少期のころからのこころの傷というのは、記憶の底に押し込められたり、別の出来事に上塗りされたりしてきます。
そして、その頃に形成された人間関係の「ひな形」を持って大人の社会に飛び出し、そこでまたつらい思いをして、こころの傷はどんどん複雑化してきます。

団子状態になった「問題」を一気に解決するのはなく、玉ねぎの薄皮を1枚1枚剥いでいくように丁寧に取り除いていくのがより安全で確実だと言われています。

カウンセリングなど、1年や2年通われている方も多いようですが、心理療法が身体的なアプローチを取るようになってからその改善のスピードは速くなりつつあるようです。

特に、今回このサービスに取り入れているボディコネクトセラピーでは、1つのトラウマを処理するのに10分以内でストレス指数(0~10)が8から2以下になったケースはたくさん見られています。
玉ねぎの薄皮を1枚1枚というと永遠に終わらないのでは?と思われるかもしれませんが、ときに10枚くらいごそっと剥がれることもあり、「問題」の核心に近づくのも速いと思われます。

そのため、どこまで取り組まれたいかにもよりますが、何回か受けていただくことで、胸にのしかかっていたものがどんどん軽くなっていき、日常生活が楽に過ごせるようになってくると思われます。

また、クラニオを取り入れていることもあり、他の身体の不調もいつの間にか改善してきたとのご報告もいただいています。

トラウマ脳リセットタッチ サービス内容

トラウマ脳リセットタッチは、こころの悩みを身体から解きほぐす身体志向の心理療法。

こころは脳にある、という脳神経学的な視点と、
人との関わりの中で成長する腹側迷走神経を説くポリヴェーガル理論の視点から、
クラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクスの超ソフトなタッチで脳と神経系を調律し、こころと身体のバランスを取り戻します。

NASAでも採用されるアメリカ発のソマティック・エクスペリエンシング®や発達性トラウマに特化したソマティック・レジリエンス・レギュレーション、それに藤本昌樹先生が開発されたボディコネクトセラピーなど、ソマティックな心理療法をいち早く取り入れているところも大きな特徴です。


このプログラムでは、定期的な施術を実施するため、次のようにコースを設定しました。

4回1クール 39000円

頻度についてですが、特に最初のうちは1,2週間に1度の割合が理想的で、少しずつ生体システムが落ち着いてくるにしたがって2,3週間に1度の割合に間隔を伸ばされていっても大丈夫です。

2クール目以降は10%引きの35100円(4回)になります。


プログラム詳細説明

あなたのお悩みや状態に合わせて、いくつかの手法を組み合わせながら進めさせていただきます。
前回の反応をお聞きして、毎回少し違ったアプローチをしていきます。
主な手法を紹介させていただきます。
Service01
クラニオセイクラルセラピー・バイオダイナミクス
ベッドに横になっていただき、主に腰と頭に触れさせていただきます。ストレス反応に関する腎臓・副腎、海馬や偏桃体、脳幹を元気づけます。
Service02
ソマティック・エクスペリエンシング®
SE™(Somatic Experiencing®)は米国のPeter Levine博士が開発した、身体と神経系の統合をベースにした、安全で自然なトラウマ療法です。身体志向のトラウマ療法。言葉ではなく、身体の感覚に寄り添いながら進めていきます。
Service03
ソマティック・レジリエンス・レギュレーション®
日本ではまだ導入されて間もない発達性トラウマに対する身体的なアプローチ。調整力を養っていきます。(循環器、呼吸器、消化器系、内分泌系、免疫系、etc.)
Service04
ボディコネクトセラピー
トラウマやストレスを軽減する目的で開発された身体志向の心理療法です。対面で眼球運動やタッピングを行います。
Service05
セルフケア指導
家でもできる簡単ケアの方法をお伝えしています。
Service06
ポリヴェーガル理論
自律神経系に関する新しい理論。トラウマ脳リセットタッチはこの理論を根底に置いています。
Service07
畑活参加権
土や自然と触れ合う中でストレスが緩和され、自律神経が落ち着いてきます。自然農の畑で、農作業のお手伝いをしていただけます。
※任意
Service08
延長保証
1クール終了後、希望される方は10%引きの35100円(4回)で継続していただけます。

トラウマ脳リセットタッチを受けていただく前に

このトラウマ脳リセットタッチ、はたして私に合うのだろうか? 気にはなるけど必要だろうか?

そうした疑問を解決いただくために「発達性トラウマチェックシート」をご用意しました。
そして無料の電話相談も対応しております。

  • STEP1.発達性トラウマチェックシートで自己チェックしてみる
  • STEP2.無料の電話相談(10分)で相談する
  • STEP3.トラウマ脳リセットタッチ4回コースのお申込み

トラウマにもいろいろなカテゴリーがあり、例えば交通事故や転倒など「単発性」のショックトラウマでしたら割と少ない回数で解放に導くことができます。

ですがこのページで紹介させていただいた「発達性トラウマ」の場合は、まだ神経系が脆弱な時期だった、辛い状況がある一定期間継続した、という理由からセッションをいくつか積み重ねていくプロセスが必要と感じています。

十分に育たなかった神経系に「育ちなおし」の機会を与えてあげるイメージです。
そのための4回コースなのです。
発達性トラウマチェックシート

無料の電話相談

お電話に出られないタイミングもあります。ご了承くださいませ。
メールやLINEでお電話の時間を事前に決めておくとスムーズかもしれません。

そらとりが気になった方へ

LINEでは、役立ち健康情報、
そらとりの様子を週に1度お届けします。

このページを読んで、そらとりが気になった方は登録してみてください。