そらうみプロジェクト

『そらのいろ は うみのいろ』アトリエ公演
出演者募集中です!

(原作:木村公紀子 / 作・演出・構成:なかええみ)

『そらのいろ は うみのいろ』は、

2016年に、私が自分のために書きはじめた物語でした。

言うなれば、私の原点です。

 

3年半の間、本にしてみようか、絵を描いてみようか、と思いながらも

自分の嫌な部分を見せるようで恥ずかしく、

自分の未熟さやちっぽけさを露呈するようで弱気にもなり、

ひそやかに信頼の置ける友人たちだけに読んでもらっていました。

 

自分の外側の世界へ放たれて、

まだ先の描かれていない未来を模索し、成長していくことを、

心の底では熱望していたのだと思います。

 

私にとって大切なこの物語を、

読んでくれた人たちから背中を押されて、

伝えてゆく勇気と覚悟をもち、形にしていきたいと思います。

 

そのために、

ご縁のある「あなた」と出逢い、

一緒に舞台を作り上げていきたいと思っています。

 

 

昨年、私は、身体表現家 なかええみさんと出会いました。

そして、この人になら、と、物語を読んでいただきました。

「いろんな方法をもって、あなたが演じたり伝えていくことを心から望んでいます」

と伝えてくださいました。

そして光栄にも、これを原作として、

ステージに上げるまで形にしていくための協力をしていただくことになったのです。

 

私は、演劇や舞台に関わることにおいては、全くのど素人。

裏方ではなく、演者として関わるなんて、自分でも驚きです。

この物語を、どのようにして舞台にあげようか。

えみさんは私のことをよくみていてくださって、

相談してくれながらも、よりよい形を考えてくださっていました。

 

こんな形でつくっていくのはどうだろう?

と提案してくださったときに仰っていた言葉が、 とても強く胸に響きました。

 

「当たり前のことを当たり前にやる。それがリアリティ。」

 

人と関係性を築いていくときに、とても大切なことだと思いました。

 

誰かが目の前で転んだら、 手を差し伸べる。

荷物が重くてひとりでは運べない人を見たら、 声をかけて手伝う。

 

たとえばこんな生活の中でおこること。

それが演劇作りにもあればいいと、言います。

 

 

例えば、大勢の前だと緊張して吃って言葉が出なくなってしまう子。

それはいけないの?

いけないわけない。

じゃあ、誰かが隣にいて、一緒に始めの言葉を出すようにしたらいい。

足りないところは補う、あたり前をすればいい。

 

 

私は、演出家としてのえみさんの話を聞いて、

やさしい涙が溢れてくるような気持ちになった。

誰も悪くないのに、

この方がやりやすい、これ以外はゆるさない、というラインを決めて、

そこから外れたら、良くないとする。

それっておかしいね。

 

 

「相手との関係性を信じる」

これもえみさんの言葉です。

この社会で生きていて、 苦しくなってしまうことがあるかもしれない。

自分のあり方に迷ってしまうことがあるかもしれない。

でも、そんなとき、 相手との関係性を信じていないと、

また元の苦しい場所へと戻っていっちゃう。

 

何が怖いのだろう?

伝えよう。

相手との関係性を信じよう。

 

当たり前のことを当たり前にやるリアリティを。

そんな世界を一緒につくりだしませんか?

 

 

小さな物語が、ひとつの舞台表現へと生み出されていくプロセスを共にしながら

あなた自身もそのなかの役になり、

自分や他人との関係性を育みながら、

現実の世界でも、当たり前の尊さを体現していくあり方を。

 

自分に持っていないものは、他の人が持っている。

それぞれが持っている個性を持ち寄り、

この物語を、舞台にあげるために ワークショップ形式でお稽古をして、

それを本番の舞台へとつくりあげていきます。

(木村 公紀子 Makiko Kimura)



※アトリエ公演とは・・・ワークショップ会場でもある東京都国立市の会場にて行う、発表会形式の生ライブです。
※演目形態・・・歌、踊り、音楽など総合表現。出演者により決められます。





◾️作・演出・構成  なかええみ(身体表現パフォーマー、アーティスト)

テーマと場に合わせた創作が主。演じ手、舞い手、歌い手、作詞作曲もこなす。

人と社会の「神話の再構築」 、「自然の中の人」「身体感覚」がテーマ。

舞台空間の存在感への定評高く、最近ではショーやモデルの場にも活躍を広げる。

無機質、有機質を問わず、男役も女役も老い役も幼年役も演じる。

得意な表現は自然の相を現す舞。時間と空間の感覚をゆらす表現を得意としている。

代表作品は「一人芝居・衣(きぬ)」映画「動・響・光」。

また、障がいや年齢、文化背景を問わず、誰もが参加できる表現を広げる活動もしている。

https://eminakae.wordpress.com/



真ん中がなかええみさん、右は使わせていただく場所のオーナー妙香さん
お庭のお手入れをすることも、創作のための身体作りの大切なひとつ

空と風を感じる場所です
参加するみなさんとともに物語を育んでいきます

出演者 募集中

2019年5月を予定している本番公演へ向けて、ともに場を育みながら、新しいものを創作していく仲間を募集中です。
芝居、踊り、歌などの経験は問いません。
誰でも興味を持ってくださった方、やってみたい!と思った方に会えるのを楽しみにしています。

■募集要項

対象 ・共感を持ってくれた方
・都内で行われる月2回のレギュラークラス(お稽古)に参加できる方
(平日のいずれかの昼間&土日昼間の各1回ずつを、参加者のみなさんで日程を調整します) 
 もちろん、ご都合で参加できない日や遅刻早退の日などの不安は、お気軽にご相談ください。

・新しいチャレンジをしてみたい!という方
・やってみたい!という気持ちがあれば、歌や踊り、お芝居などが未経験でも構いません。
・自然が好き、空や海や山が好き、旅が好き、な方大歓迎です。 

活動場所 主な活動場所は、東京都国立駅からほど近い、空、風、光が感じられるスペース

Agréable hanalei (アグレアブル・ハナレイ)
https://hanalei.agreable1993.com/
活動日程 月に2回のレギュラークラス(平日昼間&土日昼間)
その他、必要に応じて、参加者のみなさまとご相談の上、
クラスや合宿形式のお稽古を追加する可能性があります。

全日程参加できないなどの不安がある方も、相談にのりますので、お気軽にご連絡ください。

※本番前の2週間くらいは、全員で心を合わせて本番へ向けていくため、連日の稽古になる場合もあります。
活動内容

1)通常クラスの内容(昼間開催の場合)

11:00〜15:00(お昼休憩含む)
庭仕事、掃除、身体ほぐし、声、創作(詩、うた、語り、音など)

庭仕事や掃除は、使わせていただく場をみんなでお手入れし、守り育んでいくための大切な作業であるとともに、身体作りのためにも行います。

クラス開始前の時間で、庭仕事・掃除を終え、ワークを開始します。
休憩の後、創作のためのクラスを行います。
クラス終了後も使った場所を掃除し整えて解散となります。


2)合宿

合宿形式で泊まりのお稽古などを行うことも考えています。


3)遠足など

秋には、田んぼの収穫遠足などもできたらいいな、と考えています。

募集人数

10〜13名

参加費用

各クラスに参加する毎に、場所代&お稽古代としていただきます。
学生: 2500円 / 一般: 4000円

※別途、制作に伴う費用をまかなうため、公演参加費をいただきます。
※合宿、遠足などを行う場合には、
参加者のみなさまに別途、参加費用をおしらせします。

公演日程 2020年、初夏の香りが漂いはじめる新緑の季節、5月上旬あたりを考えています。
募集人数

10〜13名

お申し込み・お問い合わせ

活動に参加したい!関わりたい!興味がある!という方は、まずはお気軽にご連絡ください。

makimo.1219@gmail.com

活動日程のお知らせ

11月のクラス

11月のお稽古日が決まりました!
11月13日(水)11時〜15時、11月24日(日)11時〜15時の2回開催します。

10月のクラス

10月の開催日が決まりました!10月は、できるだけ多くの方が1回でも多くのクラスに参加できるよう、3回の開催日を設けています。

10月13日(日)11時〜15時、10月22日(火)11時〜15時、10月27日(日)14時〜18時の3回開催します。
27日の時間がいつもと違いますので、ご注意ください。

今からの参加も募集中です!プロジェクトに参加希望される方はご連絡ください。

9月25日の野外クラス

アトリエを飛び出して、野外でお稽古です。といっても歌ったり踊ったりではなくて、草木写生会を行います。
「自然の中に大きな発見と内示的な時間を取り戻し、身体の感覚と心の豊かさに出会う」(演出・なかええみさんより)

今からの参加もまだまだ募集中です!プロジェクトに参加希望される方はご連絡ください。

9月のクラス

8月のクラスが始まり、初回から、公演へ向けての創作が始動しました。
9月3日(火)11時〜15時、9月14日(土)11時〜15時の2回開催します。

今からの参加もまだまだ募集中です!プロジェクトに参加希望される方はご連絡ください。

8月のクラス

プロジェクトがいよいよ9月から本格的にはじまります。
参加メンバーも集まり、8月はプレクラスとしてスタートしました。
8月16日(金)11時〜15時、8月26日(金)11時〜15時の2回開催します。
体験会を参加してない方でも、プロジェクトに参加希望される方はご連絡ください。

第2回プロジェクト体験&説明会 終了しました!ありがとうございました。

8月2日(金)第1回の日程が合わなかった方のために、平日での開催が決定しました!
少しでも興味がある方の参加をお待ちしています。
プロジェクトの体験&説明会として、なかええみさんによる創作クラスを開催します。
13:00~16:00に、東京メトロ有楽町線・要町駅ちかくの施設にて。(参加費は4500円です。)

お申し込みは、上記お申し込み先よりお願いします。

第1回プロジェクト体験&説明会

終了しました!ありがとうございました。

7月28日(日)プロジェクトの体験&説明会として、なかええみさんによる創作クラスを開催します。
16:00~19:00に、JR中央線・国立駅ちかくの会場にて。(参加費は4500円です。)

お申し込みは、上記お申し込み先よりお願いします。

8月のクラス

プロジェクトがいよいよ9月から本格的にはじまります。
参加メンバーも集まり、8月はプレクラスとしてスタートしました。
8月16日(金)11時〜15時、8月26日(金)11時〜15時の2回開催します。
体験会を参加してない方でも、プロジェクトに参加希望される方はご連絡ください。

活動報告

初回台本打ち合わせ

原作を読んでいただいてから、少しずつ、どの様な形で創作していこうか、話し合いをはじめました。
2019年4月

えみさんパフォーマンスを鑑賞

プロジェクトととは関係のないパフォーマンスではありますが、えみさんが出演されるものには、私は出来るだけ観にいきます。それが自分の創作にどう影響していくかはわからないですが、身体ごと受け取りたい。
2019年5月

本番公演の場所探し

このプロジェクトをすすめていくのに相応しい場所に出会えた日。打ち合わせをしていたスペースで突然、即興舞や歌の披露をすることに。
2019年6月

第1回 体験&説明会行いました

たくさんのご縁が繋がり出逢えたみなさまと。
体験&説明会とはいえ、この1回だけでも「創作」の面白さを体感できるワークの時間は、心の奥底を揺さぶるような充実した時間となりました。
2019年7月28日

第2回 体験&説明会行いました

1回目とは参加メンバーが違うため、また違う内容になります。でも、共通しているのは、えみさんが最後に伝えてくれた言葉「これまで自分が思っていた『誠意』や『愛』のタガを外す」こと。ほんの少しの1歩が、世界をぐんと広げてくれます。
2019年8月2日

8月16日 第1回お稽古

いよいよ公演にむけての創作クラスが始動しました!テーマについての対話の時間あり、身体感覚を養う時間あり、ハンカチ落としを通じてのワークの時間あり、と盛りだくさんでした。
お昼はみんなで賑やかなおむすびタイム!
2019年8月16日

8月23日 第2回お稽古

声、身体をフルに使って、創作の体験をしました。リコーダーやイプというひょうたん太鼓の楽器も入り、その場でハーモニーが重なっていく感動。それぞれから出て来た動きが、創作になっていく。お互いの話し合いの中から生まれる創作の場を共有し、どんどん仲間との距離が縮まっていってます。
2019年8月23日

9月3日 第3回お稽古

朝はお庭の草むしりからスタートでした。
新メンバーも加わり、またさらに場が変わってゆきます。今日のお稽古は、グループに分かれての練習がメインとなりました。最後に集まっての発表では、それぞれのグループの意外性や美しさを感じました。お互いがその場で変化していく様子を見て、胸打たれます。
2019年9月3日

9月14日 第4回お稽古

それぞれに出された問いかけから引き出されていく、内的なもの(感情や意思、動き)を表現する稽古が入ってきました。こうしたひとつひとつが、シーンとなっていきます。ほんの数分の短いシーンですが、本番のイメージが湧いてくるような第4回目のお稽古でした。
2019年9月14日

9月25日 野外遠足稽古

いつものお稽古場を飛び出して、遠足稽古を行いました。秋晴れが気持ち良い日に、都会の真ん中にある小石川植物園へ。
歌ったり踊ったり声を出したりするのではなくて、草木を観て描く写生会を通してのお稽古です。テーマは「植物から身体への観想」
繊細に細やかに植物に意識を向け、叡智を授けていただくような時間となりました。

2019年9月25日

10月13日 第5回お稽古

前日は、猛烈な台風19号が直撃しました。翌日のお稽古は時間を変更し、来られる参加者で行いました。台風一過のお庭は金木犀の香りがたちこめていて、到着する私たちを迎え入れてくれたようです。夜は満月がくっきりと浮かび、呼応する自然とともに創作がすすみます。
美しさとは何か。いつにも増して濃密な稽古となりました。
2019年10月13日

本番公演の場所探し

このプロジェクトをすすめていくのに相応しい場所に出会えた日。打ち合わせをしていたスペースで突然、即興舞や歌の披露をすることに。
2019年6月