そらうみプロジェクト


そらうみプロジェクト発足のきっかけは
『そらのいろ は うみのいろ』というひとつの小さな物語でした。

この物語の元々のテーマであった、自分や他人との関わり。

人との関係性を育むこと。
相手との関係性を信じること。

人間関係の課題にぶち当たり、立ち往生してしまうとき
自分自身の殻に閉じこもってしまうのではなく、
乗り越えていくにはどうしたらいいのだろう。




現在、本プロジェクト内では、
この物語を、創作ワークショップを通じて音楽劇として舞台にあげるまでの
作・演出・制作すべてを請け負ってくださることになったなかええみさんによる、
音楽劇『そらのいろ は うみのいろ』創作WSの本稽古、真っ最中です。
5月31日(予定)の本番へ向けて・・・・・
という予定でしたが・・・。

この度の緊急事態宣言を受けて、5月31日(予定・時間未定)に向けて、
オンラインでの開催に切り替えて絶賛演出変更中&必死で練習中です。
配信予定時刻等、詳細が決まり次第お知らせします!




音楽劇『そらのいろ は うみのいろ』 詳細はこちら

お知らせ

オンライン配信 日時決定しました!

5/31(日) 14:00開演 決定!!
★今回はオンラインで生ライブを計画中!
youtubeで発信します!

詳細は、イベントページをご覧ください。
https://www.facebook.com/events/s/zoom演劇-そらのいろはうみのいろ/947134555737761/

オンライン開催に変更となりました!

創作ワークショップ・音楽劇『そらのいろ は うみのいろ』は、この度の緊急事態宣言を受け、
ZOOM演劇オンライン『そらのいろ は うみのいろ』へと、絶賛変更中です!!!
(作・演出・制作:なかえ えみ (Emi Nakae)) 

5月31日配信予定(時間未定)

現在、稽古も全てオンラインへ切り替えて、日々それぞれの場所で励んでいます。
参加メンバーは、初めての試みにドキドキとワクワクと緊張と焦りの中、奮闘中です。

公演日 仮決定しました!

音楽劇『そらのいろ は うみのいろ』創作WS
公演日:令和2年5月31日(日)予定

全員が自分の役を演じ、うたを歌い、踊る。
なかええみが、一人一人に書き下ろした創作・音楽劇。

全1幕 全15シーン。
全、作詞作曲オリジナルの13曲。

主題歌:そらとうみのあいだに

詳細はこちらをご覧ください。
https://eminakae.wordpress.com/2020/02/15/音楽劇・創作ws/

参加者募集 締め切りました!

創作ワークショップ参加メンバーの募集は、11月をもちまして終了しました。
今後は、参加メンバーとして集ってくださったみなさまと共に、本番へ向けてのお稽古へと入っていきます。
興味をお持ちくださったみなさま、ありがとうございました!
本番公演でお会いできることを楽しみにしております。

11月23日 イベント参加します!

hanaLei花咲まつりin国立 
という素敵なイベントにお声かけいただき、そらうみプロジェクト有志で、ミニステージを行うことになりました。

私たちにとって初めてのステージ。ドキドキしながら当日を楽しみにしております。
ご予約不要ですので、どなた様もぜひ、観にきてください。

14:30〜 そらうみプロジェクト ミニステージ うたと寸劇

構成・作 なかええみ / 出演 そらうみプロジェクト有志

 うた「庭に住む虫や花、さわぐ風に」
 寸劇「気分に惑う 私たちに」


イベントページはこちらです。
https://www.facebook.com/events/2436036313390591/

11月のクラス

11月のお稽古日が決まりました!
11月13日(水)11時〜15時、11月24日(日)11時〜15時の2回開催します。

10月のクラス

10月の開催日が決まりました!10月は、できるだけ多くの方が1回でも多くのクラスに参加できるよう、3回の開催日を設けています。

10月13日(日)11時〜15時、10月22日(火)11時〜15時、10月27日(日)14時〜18時の3回開催します。
27日の時間がいつもと違いますので、ご注意ください。

9月25日の野外クラス

アトリエを飛び出して、野外でお稽古です。といっても歌ったり踊ったりではなくて、草木写生会を行います。
「自然の中に大きな発見と内示的な時間を取り戻し、身体の感覚と心の豊かさに出会う」(演出・なかええみさんより)

9月のクラス

8月のクラスが始まり、初回から、公演へ向けての創作が始動しました。
9月3日(火)11時〜15時、9月14日(土)11時〜15時の2回開催します。

8月のクラス

『うみのいろ は そらのいろ』創作WSがいよいよ9月から本格的にはじまります。
参加メンバーも集まり、8月はプレクラスとしてスタートしました。
8月16日(金)11時〜15時、8月26日(金)11時〜15時の2回開催します。
体験会を参加してない方でも、参加希望される方はご連絡ください。

第2回体験&説明会 終了しました!ありがとうございました。

8月2日(金)第1回の日程が合わなかった方のために、平日での開催が決定しました!
少しでも興味がある方の参加をお待ちしています。
『うみのいろ は そらのいろ』創作WSの体験&説明会として、なかええみさんによる創作クラスを開催します。
13:00~16:00に、東京メトロ有楽町線・要町駅ちかくの施設にて。(参加費は4500円です。)

お申し込みは、上記お申し込み先よりお願いします。

第1回体験&説明会

終了しました!ありがとうございました。

7月28日(日)『うみのいろ は そらのいろ』創作WSの体験&説明会として、なかええみさんによる創作クラスを開催します。
16:00~19:00に、JR中央線・国立駅ちかくの会場にて。(参加費は4500円です。)

お申し込みは、上記お申し込み先よりお願いします。

8月のクラス

『うみのいろ は そらのいろ』創作WSがいよいよ9月から本格的にはじまります。
参加メンバーも集まり、8月はプレクラスとしてスタートしました。
8月16日(金)11時〜15時、8月26日(金)11時〜15時の2回開催します。
体験会を参加してない方でも、参加希望される方はご連絡ください。

活動報告

初回台本打ち合わせ

原作を読んでいただいてから、少しずつ、どの様な形で創作していこうか、話し合いをはじめました。
2019年4月

本番公演の場所探し

本番へ向けて、音楽劇の稽古をすすめていくのに相応しい場所に出会えた日。打ち合わせをしていたスペースで突然、即興舞や歌の披露をすることに。
2019年6月

第1回 体験&説明会行いました

たくさんのご縁が繋がり出逢えたみなさまと。
体験&説明会とはいえ、この1回だけでも「創作」の面白さを体感できるワークの時間は、心の奥底を揺さぶるような充実した時間となりました。
2019年7月28日

第2回 体験&説明会行いました

1回目とは参加メンバーが違うため、また違う内容になります。でも、共通しているのは、えみさんが最後に伝えてくれた言葉「これまで自分が思っていた『誠意』や『愛』のタガを外す」こと。ほんの少しの1歩が、世界をぐんと広げてくれます。
2019年8月2日

8月16日 第1回稽古

いよいよ公演にむけての創作クラスが始動しました!テーマについての対話の時間あり、身体感覚を養う時間あり、ハンカチ落としを通じてのワークの時間あり、と盛りだくさんでした。
お昼はみんなで賑やかなおむすびタイム!

8月23日 第2回稽古

声、身体をフルに使って、創作の体験をしました。リコーダーやイプというひょうたん太鼓の楽器も入り、その場でハーモニーが重なっていく感動。それぞれから出て来た動きが、創作になっていく。お互いの話し合いの中から生まれる創作の場を共有し、どんどん仲間との距離が縮まっていってます。

9月3日 第3回稽古

朝はお庭の草むしりからスタートでした。
新メンバーも加わり、またさらに場が変わってゆきます。今日のお稽古は、グループに分かれての練習がメインとなりました。最後に集まっての発表では、それぞれのグループの意外性や美しさを感じました。お互いがその場で変化していく様子を見て、胸打たれます。

9月14日 第4回稽古

それぞれに出された問いかけから引き出されていく、内的なもの(感情や意思、動き)を表現する稽古が入ってきました。こうしたひとつひとつが、シーンとなっていきます。ほんの数分の短いシーンですが、本番のイメージが湧いてくるような第4回目のお稽古でした。

9月25日 野外遠足稽古

いつものお稽古場を飛び出して、遠足稽古を行いました。秋晴れが気持ち良い日に、都会の真ん中にある小石川植物園へ。
歌ったり踊ったり声を出したりするのではなくて、草木を観て描く写生会を通してのお稽古です。テーマは「植物から身体への観想」
繊細に細やかに植物に意識を向け、叡智を授けていただくような時間となりました。

10月13日 第5回稽古

前日は、猛烈な台風19号が直撃しました。翌日のお稽古は時間を変更し、来られる参加者で行いました。台風一過のお庭は金木犀の香りがたちこめていて、到着する私たちを迎え入れてくれたようです。夜は満月がくっきりと浮かび、呼応する自然とともに創作がすすみます。
美しさとは何か。いつにも増して濃密な稽古となりました。

10月22日 第6回稽古

リズム、声、セリフ、体の動き、とそれぞれ小さなグループで創作の練習をしていたものを、全てを組み合わせていきました。ひとりではできないことが、集まるとこんなにも豊かな表現になっていくことに、感動しました。
今回も差し入れ盛りだくさん!それぞれの場所で体験してきたことをシェアする時間も、嬉しい時間です。

10月27日 第7回稽古

歩く、座る、立ち上がる。文章を読む。いつもやっていることのようで、美しく行うことはとても難しいです。それでも、お稽古を重ねることで、少しずつ変わっていくのがわかり、とても嬉しいです!
新しいシーンも少しずつできてきて、参加メンバーそれぞれの個性が際立ってきて、みんなの意外な魅力に胸をつかまれまくってます^^

10月29日 夜の特別お稽古

通常稽古のフォローアップとして開催した夜のお稽古でした。お仕事帰りに続々と。
いつもより短い時間ではありましたが、集中した濃密な時間!!
実際の舞台を想定しての、入りの練習なども行い、初めてのことで戸惑いながら、なんとか形になったときの喜びは、なんとも言えない嬉しさがありました。

11月13日 第8回稽古

お稽古開始から8回目!本番公演に向けて、ここからさらに本格化していきます。完成された台本をもとにお稽古を行うのではなく、小さなシーンの創作を重ねていきながらお稽古してきました。いよいよ、なかええみさん作による台本が少しずつ渡され、気持ちもさらに高まっていきます。

11月23日 そらうみミニステージデビュー!

いつもお稽古場として使わせていただいている場所で行われた「hanaLei花咲まつりin国立」にて、ミニステージデビュー無事に終えました。
ほんの10分ほどの時間でしたが、その時間には濃厚な体験が詰まっていて、出演者だけではなく、私たち全員にとって、とても貴重な機会となりました。足をお運びいただいたみなさま、ありがとうございました!

構成・作 なかええみ
出演 そらうみプロジェクト有志

 うた「庭に住む虫や花、さわぐ風に」
 寸劇「気分に惑う 私たちに」

11月24日 第9回稽古

前日のミニステージデビューから一夜開け、今まで以上にこの場所との繋がりが深まった感覚がありました。草花に残る雨粒にも愛おしさが湧き上がります。
お稽古も本番まで折り返しに来つつあります。読むお稽古、感覚を開くお稽古、感情を表現するお稽古など、行っています。

12月3日 第10回稽古

台本の前半部分が配られ、お稽古内容も一変していきました。実際の台本を使っての稽古は、一気に緊張感が増しましたが、楽しさも増します。
それぞれの精一杯を発揮して本番へ駆け抜けます!

12月22日 第11回稽古

いよいよ本年最後のお稽古となりました。
稽古納めで節目となるせいか、どことなく皆の変化が顕れてきているようにも感じます。
お稽古後は納会を行いました。
これまでの振り返りなどをして、それぞれに問いを持ちかえり、来年からは目まぐるしい年が始まりそうです!

1月13日 第12回稽古

いよいよ、作・なかええみによる台本が配布されました!!!はじめてひらく台本に、ドキドキしながら目を通します。配役も決まり、これからの進め方について具体的な話もありました。
想像していたよりもずっとずっと壮大で、考えさせられる内容に、感激でした。ここから本番公演までにどんな風に変化していくのか、精一杯稽古に励みます!

1月26日 第13回目稽古

台本をもとに、さっそく立ち稽古がスタートしました。ほとんどの参加者が、芝居はじめてですが、えみさん指導の元、飛び込んでともかく稽古が進んでいきます。たどたどしいながらも、みんな懸命です。

2月11日 第14回稽古

『そらのいろはうみのいろ』は、音楽劇です。
なんと、13曲にもおよぶ楽曲をえみさんは作曲されています!!!!どの曲も本当に素晴らしく、一度聞いただけで大好きになってしまいました。
前回から台本の読み込みも各自が行い、ぐんと深みが増してきました。そして、音楽が入ると、さらに世界観が立ち上がっていきます。

2月22日 第15回稽古

台本配布から1ヶ月半!各シーンの人物像や背景がリアルに感じられるようになってきました。手の位置や身体の向き、目線、セリフのスピードなど細かい演出指導が入り、一気に伝わってくるものが変わっていく様を見ていると、鳥肌が立ちます。演劇を通じて、新しい身体感覚を掴んでいくことを、初体験しています。

3月1日 第16回稽古

日に日にコロナウィルスによるニュースで不安が高まってきている中、換気に十分に気をつけながら稽古を行っています。全員で行う歌の練習や、大きく場面が転換するシーンの練習など、汗かきながら身体をしっかり使って覚えます。白熱した稽古は、暗くなるまで続きました。思わず涙がでてきてしまうほどの、奮闘ぶりです。

3月22日 第17回稽古

こうして皆で集まって稽古できるのは、難しくなってしまうかもしれません。あっという間に3月も終わり、そんな中でも、それぞれのキャラクターがどんどんと立ち上がっていき、毎回稽古のたびに、新しい世界が開けていくように感じます。不思議なことに、1月に渡されたこの台本が、まさに不安渦巻く今の私たちへのメッセージであるかのように思えてきます。早く届けたい!と思う気持ちがますます湧いてきました。

4月5日 第18回稽古(オンライン)

本番がオンラインでの開催にシフトして初めてのオンライン稽古。皆が初めてのことに戸惑いながらも、オンラインだからこそできた台本理解のための講義は、気持ちを奮い立たせてくれました。本稽古以外でも、身体のトレーニングや、シーン稽古や発声などの個人稽古も行いながら、予想外の状況で心許なくなっていたところから、一気に身体から気力が引出され漲ってきます。
写真はある日の身体トレーニングクラスの後の力みなぎる様子。

4月19日 第19回稽古(オンライン)

前回に引き続き、台本を理解する上で欠かせないテーマについて、なかええみによる講義から。「エネルギー誕生」について。
ZOOMでの本番が決まり、バーチャル背景や声を合わせてみる実験なども行いました。各シーンごとに別れての稽古も夜まで続きます。手探りの中でもまず動く、進む、走る!

4月29日 第20回稽古(オンライン)

初めての通し稽古でした。それぞれが別々の場所にいながらも、同じ空間、同じシーンを皆で共有し集中してすすみます。オンラインでも、みんなの緊張感が伝わってくる。オンラインでの公演として、ここからどのように変わっていくのか、皆で関わり作り上げていきます。

5月10日 第21回稽古(オンライン)

オンライン用に大きく変更になったり新たに加わった演出を受け取り、本格的な通し稽古がスタート。別々の場所にいても、みんなの緊張感が伝わってくる。でも、やるときはみんなひとりひとり。その責任感と勇気と覚悟が、画面に現れていたのではないかと。当日がますますますます楽しみになってきました。まだ本番終えていないのに号泣する人続出の最後のシェアタイムとなりました。これからまだまだいきます!

5月17日 追加稽古(オンライン)

音楽劇「そらのいろはうみのいろ」は、全てなかええみ作詞作曲、全13曲ものオリジナル曲が使われます。オンラインになり、生でみんなで声を重ねていくことがかなわなくなりました。しかし、演出を変更し、オープニングとエンディング曲は、ひとりずつ録音し、膨大な量の編集作業を演出家自らが手掛けた作品が、流れます。今日は、録音のための、歌稽古でした。使われている音や歌詞のひとつひとつの言葉へ込められているものを知り、歌へと向かいます。

5月23日 第22回稽古(オンライン)

いよいよ当日へむけて、カウントダウンがはじまります。本番へ向けてリハを重ねていきます。それぞれのシーン毎に、オンラインでの個人稽古を繰り返してきたことが、編み上げられていくような感覚を覚えました。本番がどんな感じになっていくのか、自分たちでもやっと全体像が掴めてきて、緊張感が高まります。

5月24日 第23回稽古(オンライン)

昨日のリハに続き、YouTubeでの配信実験、録画もしながらのリハでした。本番さながらに録画となると、途端にみんな緊張してしまい、なんだかざわざわそわそわした雰囲気に。もう一度氣をあげて、当日直前まで、一歩先一歩先へと見据えて動かしていくことを誓った今日の稽古でした。

本番公演の場所探し

本番へ向けて、音楽劇の稽古をすすめていくのに相応しい場所に出会えた日。打ち合わせをしていたスペースで突然、即興舞や歌の披露をすることに。
2019年6月

そらうみプロジェクト 発足の想い

『そらのいろ は うみのいろ』は、2016年に、私が自分のために書きはじめた物語でした。
言うなれば、私の原点です。 3年半の間、本にしてみようか、絵を描いてみようか、と思いながらも自分の嫌な部分を見せるようで恥ずかしく、自分の未熟さやちっぽけさを露呈するようで弱気にもなり、ひそやかに信頼の置ける友人たちだけに読んでもらっていました。 
自分の外側の世界へ放たれて、まだ先の描かれていない未来を模索し、成長していくことを、心の底では熱望していたのだと思います。 私にとって大切なこの物語を、読んでくれた人たちから背中を押されて、伝えてゆく勇気と覚悟をもち、形にしていきたいと思います。 そのために、ご縁のある「あなた」と出逢い、一緒に舞台を作り上げていきたいと思っています。  

昨年、私は、身体表現家 なかええみさんと出会いました。
そして、この人になら、と、物語を読んでいただきました。「いろんな方法をもって、あなたが演じたり伝えていくことを心から望んでいます」と伝えてくださいました。そして光栄にも、これを原作として、ステージに上げるまで形にしていくための協力をしていただくことになったのです。 
私は、演劇や舞台に関わることにおいては、全くのど素人。裏方ではなく、演者として関わるなんて、自分でも驚きです。
この物語を、どのようにして舞台にあげようか。えみさんは私のことをよくみていてくださって、相談してくれながらも、よりよい形を考えてくださっていました。 こんな形でつくっていくのはどうだろう?と提案してくださったときに仰っていた言葉が、 とても強く胸に響きました。 
「当たり前のことを当たり前にやる。それがリアリティ。」
 人と関係性を築いていくときに、とても大切なことだと思いました。 
誰かが目の前で転んだら、 手を差し伸べる。荷物が重くてひとりでは運べない人を見たら、 声をかけて手伝う。 たとえばこんな生活の中でおこること。それが演劇作りにもあればいいと、言います。  
例えば、大勢の前だと緊張して吃って言葉が出なくなってしまう子。それはいけないの?いけないわけない。じゃあ、誰かが隣にいて、一緒に始めの言葉を出すようにしたらいい。足りないところは補う、あたり前をすればいい。  
私は、演出家としてのえみさんの話を聞いて、やさしい涙が溢れてくるような気持ちになりました。
誰も悪くないのに、この方がやりやすい、これ以外はゆるさない、というラインを決めて、そこから外れたら、良くないとする。それっておかしいね。  
「相手との関係性を信じる」。これもえみさんの言葉です。この社会で生きていて、 苦しくなってしまうことがあるかもしれない。自分のあり方に迷ってしまうことがあるかもしれない。でも、そんなとき、 相手との関係性を信じていないと、また元の苦しい場所へと戻っていっちゃう。 何が怖いのだろう?伝えよう。相手との関係性を信じよう。 
当たり前のことを当たり前にやるリアリティを。そんな世界を一緒につくりだしませんか?  
小さな物語が、ひとつの舞台表現へと生み出されていくプロセスを共にしながらあなた自身もそのなかの役になり、自分や他人との関係性を育みながら、現実の世界でも、当たり前の尊さを体現していくあり方を。 自分に持っていないものは、他の人が持っている。それぞれが持っている個性を持ち寄り、この物語を、舞台にあげるために ワークショップ形式でお稽古をして、それを本番の舞台へとつくりあげていきます。

(そらうみプロジェクト主催 木村 公紀子 Makiko Kimura / 2019年6月)

※プロジェクト参加者募集の際の告知文より




◾️音楽劇『そらのいろ は うみのいろ』創作WS  作・演出・制作 / なかええみ(身体表現パフォーマー、アーティスト)
テーマと場に合わせた創作が主。演じ手、舞い手、歌い手、作詞作曲もこなす。
 
人と社会の「神話の再構築」 、「自然の中の人」「身体感覚」がテーマ。舞台空間の存在感への定評高く、最近ではショーやモデルの場にも活躍を広げる。
 
無機質、有機質を問わず、男役も女役も老い役も幼年役も演じる。
 
得意な表現は自然の相を現す舞。時間と空間の感覚をゆらす表現を得意としている。
 
代表作品は「一人芝居・衣(きぬ)」映画「動・響・光」。
 
また、障がいや年齢、文化背景を問わず、誰もが参加できる表現を広げる活動もしている。
 
https://eminakae.wordpress.com/

お問い合わせ

makimo.1219@gmail.com