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黒石寺蘇民祭に参加しませんか?
約1300年前、奥州藤原氏の時代から続く岩手県南部地方の「蘇民祭」をご存知だろうか。極寒の中、ふんどし一丁で境内を参る「裸参り」や、無病息災を願う「蘇民袋争奪戦」など、まさに男気溢れる祭りである。今回はそれに参加することで、日本の伝統と対峙し、己と対峙しよう。
概要: 蘇民祭への参加体験、奥州市観光、U/Iターン者から「地方で生きる」リアルを学ぶ
参加条件:祭1週間前から精進(肉・魚等を絶つ)を行うこと
参加費: 33,000円(税別)
・事前会合(1/21)、本番(2/3-5)、振り返り(2月中)への参加
・本番:ふんどし代、足袋代、温泉入浴・休憩費、保険代、食費(3日目朝食は除く)
※水沢江刺駅までの往復交通費、宿泊費別途
※割引:女性は2,000円引き、過去参加者・学生の方は10,000円引きとなります
※心臓疾患などをお持ちの方はご遠慮ください
主な対象:
以下に当てはまる40代以下の健康な男女(女性の祭参加は限定的になります)
・キャリアや恋愛などに閉塞感を感じ、それを打ち破りたいと願っている方
・普通の旅行や手軽な体験に飽き足りてしまい、非日常体験を欲している方
・知識やノウハウでなく、人間として「生き抜く力」を高めたいと思っている方
・「地方で暮らす」ことを考えており、生き方・暮らし方の選択肢をリアルに感じてみたい方
主催:一般社団法人マツリズム
後援:黒石寺蘇民祭青年部、岩手の蘇民祭保存会
申込:1/11(水)、1/13(金)の夜に行われる説明会にお越しください
※締切1/20(金)
一般社団法人マツリズム代表
昨年は全国で20を超える祭に参加し、黒石寺蘇民祭は今年で3年連続の参加。蘇民祭では奥州市の広報一面も飾った。これまでのキャリアで培った人材育成のノウハウも活かし、総行程におけるファシリテーションを担当。
黒石寺蘇民祭参加体験記:
人生が変わる祭り。「真剣さとは、男に必要な要素は、生きる歓びとは何か」を身体を通じて知ることができました。http://manabuohara.hatenablog.jp/entry/2017/01/01/002049