2019.9.13 イベント開催報告をご覧ください。

一般社団法人

ソーシャルインクルージョン世田谷

2019年9月13日(金)
障害者e-Sports ワークショップ in LFS
開催報告!

主催者プレゼンテーション

本日のイベントの目的は障害者e-Sportsに関する、国内最新事例と動向の紹介・現状の問題点の確認と、課題解決の方向性を参加者で話し合うことです。

参加者は障害者e-Sportsに関心がある企業関係者だけでなく、e-Sports推進団体や自治体・医療・保険・大学・メディア等幅広い分野の方にお集まり頂きました。

e-Sports市場が成長するためにはコア層だけでなく、ライト層や一般層を取り込み、スポーツ産業としての裾野を拡大することが重要と考えています。

障害者の動向では、国民の7.4%が何らかの障害を抱えていること、近年精神障害者が急速に増加している事などを報告しました。

事例ではまず八雲病院様のケースを紹介しました。障害者用のデバイスや大会参加に関する諸問題、またe-Sportsに取組んだ事で自己実現に繋がった事例を報告しました。

また群馬のワンライフ様の事例及び主催された全国初の障害者e-Sports大会・優勝者の方を紹介しました。
その他、最近の動きについて報告しました。

参加者によるワークショップ

パラe-Sportsアスリートを企業が採用する取り組みが紹介されました。

クラウドファインディングの立場からのご意見・ご感想を頂きました。

参加者同士の質問もあり、時間は短かったのですが良い意見交換ができました。

多くの参加者から発言があり、皆真剣に耳を傾けています。

キーチャート紹介

ハードルはあるが、改造デバイスによる大会参加を認める事、スケジュールを障害者に合わせることができればリモート参加は現状でも可能。オフライン参加へはバリアフリーへの対応が強く望まれます。

障害者e-Sportsに関する情報発信・交流について、今回のようなイベント開催やSNSなどを通じて継続して取組んでいきます。

最後に当法人のコンセプトである障害者e-Sportsコミュニティ構想を紹介しました。

ワークショップに参加して頂いた皆様
運営をサポートしてくれたボランティアスタッフ
会場協力頂いたLFS池袋の皆さん
ありがとうございました。

障害者e-Sportsに関する、国内最新事例と動向の紹介
現状の問題点の確認と、課題解決の方向性を参加者で話し合う
e-Sportsの聖地「LFS(ルフス)池袋」で開催

昨今、日本国内においても各地の有志の自発的活動により、障害者によるe-Sportsへの取り組みが増えてきました。今回のワークショップでは障害者e-Sportsを取り巻く現状を確認し、課題解決の方向性を参加者で話し合います。

このような活動を通じ障害者e-Sportsへの理解を深めると共に、e-Sports全体への社会的認知が高まりe-Sports産業の成長に貢献できることを期待しています。

その結果さらに障害者がe-Sportsに取り組み易くなる、正の循環のきっかけ作りを目指します。

会場
LFS IKEBUKURO esports Arena
東京都豊島区東池袋1-43-6 D-BOX 地下1階
日時
9月13日(金)18時半受付開始、19時開始、終了20時半予定
内容
・プレゼンテーション:日本における障害者e-Sportsの現状
・事例紹介
・ワークショップ(来場者からの質疑応答含む)
参加者
障害者e-Sportsに関心がある方ならどなたでも(障害者・健常者問わず)
参加費
無料(希望者にLFS1時間フリープレイ特典付き)
参加方法
「イベントに参加する」ボタンよりGoogleフォームにてお申し込みください
主催者
一般社団法人ソーシャルインクルージョン世田谷
会場協力
LFS IKEBUKURO esports Arena (E5 esports Works CORP.)
https://www.lfs-esportsarena.jp

POINT
0

ソーシャルインクルージョン世田谷とは

障害者支援に貢献する
e-Sportsコミュニティの実現を
目指し活動しています
POINT
1

目指すコミュニティの概要

e-Sports体感環境

High-Spec ゲーミングPC及び、家庭用コンソールを常設。最新のe-Sports体感環境でプレイすることができます。
また、自分のPC/コンソールや周辺機器を持込可能。
休憩スペースやドリンクベンダー(自動販売機)も用意し、チームの練習にも最適です。

e-Sports教室

初心者向け講座
メジャーゲームの基本操作や攻略法・ゲームマナー等をトッププレイヤーから学ぶことができます。

高齢者向け講座
認知予防に適したゲームの入門講座を開講します。スマホやパソコンの基本操作講習も行います。

イベントスペース

地域イベントやファンサークル、大会に向けた合宿や、ゲームメーカーなどの販促イベントに貸切でご利用できます。

e-Sports情報発信

国内外の障害者e-Sportsの最新情報を収集し、SNSや動画配信で発信します。

障害者プロチーム運営

障害者によるe-Sportsプロチームの運営と、プレイヤーの育成を行います。

e-Sports業界への就労支援

e-Sports業界への就職を目指す方向けに就労移行支援を行います。
プレイヤーとしてだけでなく、e-Sportsに必要とされる実況者・審判・イベントスタッフなど、通常の移行支援訓練に加え、e-Sports業界に特化した支援メニューを展開します。

ダイバーシティ人材研修

企業からの人材を受け入れ、一定期間事業所でスタッフとして活動、ダーバーシティ人材を養成する研修コースを設けます。
大学生などのインターンシップも受け入れます。

トレーニング開発

障害者の機能回復、高齢者の認知予防、リハビリなどe-Sports領域でITを活用したトレーニングの開発を行います。

画像は全てイメージです。サービスや事業の内容は2019年5月現在の構想であり、将来の実現を確約するものではありません。

オープンまでに

  • eSports業界で自己実現を目指す障害者の方の支援を行います。
  • 自治体や地域コミュニティとの連携をより一層深めます。
  • 趣旨に賛同し支援いただけるサポーター(企業・団体・個人の方)を募ります。
  • SDGsに貢献する、ビジネスの手法によるサービスのあり方を具現化します。
  • eSports業界で自己実現を目指す障害者の方の支援を行います。
POINT
2

これまでの経緯

2018年4月より、障害者法定雇用率の算定に精神障害者が含まれるようになりました。
常用労働者45.5人以上の企業は、2018年4月より法定雇用率を2.2%に、2021年4月までには2.3%を達成する必要があります。
精神障害者は増加しています。
精神障害の患者数は平成11年の170万人から、平成26年には361.1万人に増加しています。特に増加している疾病は、気分・感情障害(躁うつ病を含む)と発達障害(その他の精神及び行動の障害)です。
*平成30年度版「障害者白書」より
精神障害者の就労には困難が伴います。
40歳・障害者手帳保持者で比較すると、精神障害者の就労率は身体・知的障害に比べ大幅に低く、平均勤続年数も身体障害に比べ約半分であり、精神障害者の就職と就労の継続には困難が伴うと言えます。
*厚生労働省の「平成29年 障害者雇用状況の集計結果」より
世田谷区は支援事業所が不足しています。
世田谷区では、就労移行支援事業所及び、就労継続支援事業所とも、人口10万人あたりの事業所数が東京都平均を下回っています。特に就労継続支援A型事業所は区内に2箇所のみです。
*当法人調べ
精神障害者は増加しています。
精神障害の患者数は平成11年の170万人から、平成26年には361.1万人に増加しています。特に増加している疾病は、気分・感情障害(躁うつ病を含む)と発達障害(その他の精神及び行動の障害)です。
*平成30年度版「障害者白書」より

企業における障害者雇用は、競争力を高める戦略的活動です

障害者雇用を推進することにより組織の多様性(ダイバーシティ)が高まります。そして、多様性を組織に包含しながら一体化するインクルージョンの状態に達すると、多くのイノベーションを創発することに繋がります。なぜならイノベーションは異なるモノ・技術・発想の組み合わせで起こるからです。
また、個々の特性に応じた働き方で生産性を高めることは、働き方改革そのものです。

e-Sportsに着目した理由

障害者も健常者も対等に競い合える

e-Sportsとは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技として捉える際の名称です。パソコンや家庭用ゲーム機を使用して自宅でも対戦できるゲームも多く、障害者のハンデを克服し、健常者と同じルールで対等に競える可能性があります。

障害者の働く機会が増える
e-Sportsはプレイヤーだけでなく様々な役割の人が必要とされます。e-Sports産業が発展することで、障害者の働く機会が増えると考えています。
障害者の働く機会が増える
e-Sportsはプレイヤーだけでなく様々な役割の人が必要とされます。e-Sports産業が発展することで、障害者の働く機会が増えると考えています。

目指す姿

障害者本人とその家族、企業や自治体、地域住民とのコミュニケーションと支援の視点を大切にします。

事業の全体像

  1. 世田谷区内でe-Sportsをテーマにしたコミュニティスペースを開設し、障害の有無にかかわらず、プレイヤーや地域住民が集える場所にしていきます。
  2. 障害者e-Sportsに関する情報発信や、イベントを開催します。
  3. これらの事業の運営サポートを障害者就労継続支援事業として行います。
  4. 企業・団体からから研修生を受け入れ、ダイバーシティリーダーとして養成します。
  5. 精神障害者の雇用に関する課題解決をお手伝いします。

コミュニティの連鎖

e-Sportsによる障害者就労支援
世田谷から、日本に、世界に広がるチャレンジです

一般社団法人ソーシャルインクルージョン世田谷とは

代表理事 望月雅之 略歴
専門分野:人事、事業企画、新規事業開発、マーケティング
最終学歴:産業能率大学大学院 経営管理コース(MBA)
1962年生まれ、静岡市出身、世田谷区在住。
2018年メーカーを早期退職。障害者就労支援サービスによる社会課題解決を目指す。本業とは別に、e-Sports黎明期の1980-90年代から、ネットワークゲーム(FPS・MMORPG)やアーケードゲームにプレイヤーとして関与。夢はこの事業でイノベーションを創出すること、e-Sprotsの世界チャンピオンを輩出すること。
ビジョン

障害者及び障害者を雇用する事業所への支援等により、ソーシャルインクルージョン(社会的包摂)の実現と、イノベーションの創出を目的とし、その目的に資するための事業を行う

事業内容

障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
障害者の就労に関するコンサルティング事業
障害者の就労に資するビジネス開発事業
障害者の就労に関する調査・研究

データ
代表理事 望月 雅之
所在地 東京都世田谷区大蔵
設立日 2018年12月13日
設立日 2018年12月13日
設立日 2018年12月13日
事業内容

障害者総合支援法に基づく障害福祉サービス事業
障害者の就労に関するコンサルティング事業
障害者の就労に資するビジネス開発事業
障害者の就労に関する調査・研究