中小企業の経営者、広報担当者の方へ

本書はSNSを活用するための仕組みづくりから各SNSの特徴、活用法、事例という流れで、SNSをこれから活用していきたいという企業にもわかりやすい内容になっています。

個人で、SNSでバズらせるという内容ではなく、あくまでも中小企業が広報、採用、ブランディングにSNSを活用するという内容の一冊となっています。

小さな会社あるある


「SNSを毎日発信しているのに、効果を感じられない」

「いつかは集客にSNSを使いたいと思っている」

「SNSは前任者に任せきり。退職後、やり方がわからない」

「SNSは前任者に任せきり。退職後、やり方がわからない」

「SNSを採用に活用したいがどのようにすればわからない」

「SNS広報担当は誰が適任か」決まっていない



小さな会社でできる!売上・集客が倍増するSNS活用術とは

本書は、各SNSの特徴、使い方だけでなく、小さな会社の効果事例をご紹介しています。 そして、広報活動に対するマインドもお伝えします。 そのマインドがスタッフが楽しんで投稿、継続する仕組みを構築する芯となる部分です。
また、SNSと聞けば、炎上の心配が...とか。いう会社も多いのですが、炎上、バッシングを恐れて、情報発信を行わないリスクのほうが大きいのです。
反対にSNSが登場して、「今まで、直接でないとできなかったコミュニケーションが時間と距離を越えてできるようになった」と前向きにとらえていただきたいと思います。
広報活動が うまくいっている会社は社員も増え、業績もいい。
ビジネスは近い未来、大きく変化していく。三方良しという言葉の中の、自分良し、相手良し、 世間良しの世間がもの凄いスピードで変化しているということへの意識が大切です。SNS広報への取組は、売上・集客の増加だけでなく、社員教育までもが実現します。 本書を手に取ることにより、そのスタートになれば幸いです。 

著者:西 良旺子



本の内容紹介

第1章
SNSをビジネスにうまく活かす秘訣とは
社長! SNSをスタッフさんに気軽に「やってみて」と頼んでいませんか?
第2章
Facebookをビジネス・集客に活かすコツ
リアルな繋がりから拡がる信頼、グローバルなSNS
第3章

Instagramをビジネス・集客に活かすコツ

世界観とハッシュタグで拡がるアクティブ率の高いSNS
第4章

LINE公式アカウントをビジネス・集客に活かすコツ

開封率の高さが決め手。ファンと繋がるSNS
第5章

Twitterをビジネス・集客に活かすコツ

拡散性が一番高いSNS。その特徴、特性とは?
さいごに

たかがSNS。されどSNS

今後の可能性は?
第4章

LINE公式アカウントをビジネス・集客に活かすコツ

開封率の高さが決め手。ファンと繋がるSNS

著者紹介

Nishi Yooko
西 良旺子

1963年神戸市生まれ。株式会社be.love.company. 代表。
元リクルートの伝説の営業マン。

父の借金が原因で大学をあきらめ、20歳で結婚、23歳で長女を出産。3年後長男が誕生したが、その後知的障害があると発覚。1995年、阪神大震災にて被災。

96年33歳で株式会社リクルート生活情報誌事業部に入社。
「Hot Pepper」(当時の雑誌名は「サンロクマル」)で営業活動開始。98~2000年、関西エリア通期MVPを3期連続受賞(関西通期MVP殿堂入り)。03~05年、ホットペッパー全国1500名中営業成績ベスト11に選ばれ(その間、受注件数全国No.1、さらに新規受注件数キャンペーンなどでも全国1位)、04~06年の3年間通年にわたって受注件数・飲食件数全国1位をキープし続けた。

06年、株式会社リクルートを退社し、同年9月、株式会社be love companyを設立。同年11月、地域密着サイト「ラブ神戸」をスタート。
10年12月、NHKドラマ「ドラクロワ」に出演。13年5月、NPO法人日本ソーシャルリーダー協会設立。業界初ソーシャルメディア、マーケティングのプロを養成して、資格を認定する事業を始める。営業全般のセミナーにとどまらず、ネットで売れる仕組みづくり・ソーシャルメディア活用実践、生きた会計学を学ぶMG研修など、各地でセミナー講師を務める。


毎月開催
オンラインセミナー

小さな会社でできる売上・集客を倍増するSNS活用術

タイトルは「小さな会社でできる売上・集客を倍増するSNS活用術」です。

予想もできなかった今の状況。これまでと同じやり方では生き残れない。
今までのサービスをオンラインでなど、どんな業種でも考えていかなければいけません。
いずれにしても、大切なのは、告知、広報、そして、知恵です。
そして、完成品を納品する、完成したら告知をするという考えを捨てる事。
今、悩みながら考え、企画しトライアルする経過を発信する。
もしかしたら、そのプロセスに応援者がつくかもしれない。

知名度のない中小企業は広報活動が、未来を決めます。
そして、SNSをどう活用するか?が決めてです。

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