私は、10年ほど前、某広告代理店に勤務していました。
コピーライターの仕事って、休みがあってないようなもの。

当時の私は、ガムシャラに働いてましたが、給料が全く見合ってません。
いわゆる、超ブラック企業で働いていたんです。

30代に突入してからその想いは募るばかり。
「果たして、こんな社畜となった人生で終わっていいのか」と。

そんなある日、3年ぶりに同窓会で知人に会い、私は愕然としました。
知人は、自由な立ち振る舞いで、なんだか輝いて見えました。
どうやら、シンガポールに移住していて、自由を手に入れた成功者となっていたのです。

ちょうどその時、知人も事業パートナーを探しているということで、詳しく話を聞くことにしました。

「月収2,000万円！？」
その知人の収入だそうです。

そんな夢のような話があるものかと半信半疑でしたが、一緒に活動することを決めました。