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いびき治療おすすめクリニック比較!
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「夜のいびきがうるさくて眠れない」と家族や友人から指摘されて、自分でもどうしたら良いかわからず、困っている人も多いのではないでしょうか。

自分のいびきに気づかなくて周囲の人から指摘されて悩み、友達との旅行に行くのが憂鬱になってしまう人も多いです。

そこで、この記事ではいびき治療でおすすめの名医がいるクリニックや口コミ評価の良い医療機関、健康保険適用のいびき治療について解説します。

いびき治療の種類と方法、クリニック選びのポイント、レーザー治療のメリット・デメリット、いびきを防ぐためのセルフ対策など、お役立ち情報もお伝えしますので、ぜひ最後までお読み下さい。

いびき治療を受けるべき人

クリニックや病院でのいびき治療は、以下に該当する人に向いています。下記の4項目のうち、いずれか1つでも当てはまるものがあれば、いびき治療について検討してみてはいかがでしょうか。

いびきがうるさい人(パートナーや家族に指摘された人)

いびきをかく本人は意外と気づかないケースが多いです。毎日決まった時間に睡眠を取るので、周囲の人から自分のいびきについて指摘されるのはつらいものです。

家族やパートナーから「いびきがうるさくて夜が眠れない」と指摘されたことがある人は、クリニックや病院でのいびき治療を検討しておくと良いでしょう。

いびき専門の病院やクリニックでは、いびきの原因を突き止めるために検査を実施し、根本的な治療法について提案してもらえます。

睡眠時無呼吸症候群の疑いがある人

睡眠時無呼吸症候群の疑いがある人は、いびき治療専門の病院やクリニックで検査・治療を受けた方が良いでしょう。夜中に何度も目が覚める人、朝起きた時に体のだるさや頭痛の症状をともなう人、日中に眠気がさす人は、睡眠時無呼吸症候群の可能性が考えられます。

睡眠時無呼吸症候群とは英語で「SAS」(Sleep Apnea Syndrome) と言い、熟睡している間に、途中で複数回に渡って呼吸が浅くなることもあれば、一時的に止まったりする症状が繰り返されます。睡眠時無呼吸症候群は、閉塞型・中枢型・混合型の3つのタイプに区分されます。

閉塞型は喉の空気の通り道 (気道) が狭くなるタイプ、中枢型は呼吸を整える脳の働きの低下が原因とされるタイプです。一方、混合型は閉塞型と中枢型が合わさったタイプです。

いびき治療専門の医療機関では、睡眠時無呼吸症候群の疑いのある患者に対して、どのタイプなのか、原因を突き止めて適切な治療法についてアドバイスしてもらえます。

肥満体型の人

肥満体型の人はいびきをかきやすく、睡眠時無呼吸症候群になるリスクが高いとも言われています。とくにBMIの数値が高い人や、健康診断で腹囲を測定した結果、メタボリックシンドロームと診断された人は要注意です。

肥満体型の人は、全身のさまざまな部位に脂肪がついてしまい、首の周辺やのどにも脂肪が定着すると、脂肪による圧迫で空気の通り道が狭くなり、いびきをかきやすくなるメカニズムです。

肥満体型でいびきをかく人が運動や食事療法を実践しても、いびきの症状がいっこうに改善されない場合は、いびき治療専門の医療機関で1度相談してみることをおすすめします。

睡眠不足気味の人

普段から睡眠不足気味の人や、不規則な生活をしている人はいびきをかきやすくなるので要注意です。心身ともに疲れが溜まっていると、のど周辺の筋肉が緩んでしまい、いびきをかきやすくなります。

いびきを解消するためだけではなく、日々の健康を維持していくためにも1日7時間程度の睡眠時間を確保して、規則正しい生活を心がけることが大切です。

いびきの種類とそれぞれの特徴

いびきのタイプは以下の通り、単純性いびき症・上気道抵抗症候群・睡眠時無呼吸症候群の3種類に区分されています。

単純性いびき症

仕事で疲れが溜まっている時や、お酒を大量に飲んだ日にいびきをかいて寝てしまうこともよくあります。単純性いびき症とはこのように一過性のいびきであり、睡眠時無呼吸症候群とはほぼ無縁であると考えられます。疲労や飲酒などが原因とされる一過性のいびきであるため、日常的に繰り返すケースは少ないです。

上気道抵抗症候群

上気道抵抗症候群とは、眠っている間に上気道 (鼻から喉までの気道) の空気抵抗が一時的に上昇することが原因で、複数回に渡って目が覚める症状です。上気道が狭い状態で呼吸を継続するため、いびきをかきやすくなります。また、夜中に何度も目が覚めることもあるため、朝の目覚めがスッキリしないこともあります。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群 (SAS) とは、わかりやすく言えば眠っている間に、呼吸が止まった状態や呼吸が浅い低呼吸の状態が起こる症状です。

眠っている間に無呼吸の状態が10秒以上継続した場合や、呼吸が弱い状態が1時間に5回以上発生した場合に、睡眠時無呼吸症候群と診断されます。

睡眠時無呼吸症候群と診断された本人は、軽い倦怠感や夜何度も目が覚める程度の自覚症状です。しかし、長期的にこのような症状が続くことで心身ともに負担がかかり、心機能の低下にも繋がるため、突然死になるリスクも懸念されています。

いびき治療の種類と方法

いびき治療の方法は、専用の医療器具を用いる方法や外科的手術・レーザー治療などがあります。いびき治療専門の病院やクリニックでは専門医のカウンセリングや検査が実施され、最適な治療が行われます。

マウスピース療法

いびき治療におけるマウスピース療法とは、自分の口の中に挿入することで寝ている間に気道の通り具合を適度に保つ治療法です。

マウスピースを口腔内に設置することによって、下顎や舌の位置を調節して気道が狭くなるのを防ぐことができます。夜寝る時にマウスピースを装着する習慣をつけておくことでいびきを軽減し、眠りの質を高める効果が期待されます。

CPAP療法

CPAP (シーパップ) とは英語で「Continuous Positive Airway Pressure」の頭文字を取った呼び方です。主に睡眠時無呼吸症候群の治療法として用いられており、日本語に直訳すると持続陽圧呼吸療法と言います。

いびき治療におけるCPAP療法では、鼻に医療用のマスクを装着して送り込まれる空気圧の力を活用して、気道の通り具合を良くします。

空気圧のパワーは、ひとりひとりの患者の状態に合わせて適度に調節することができます。ただし、CPAP療法はいびきや睡眠時無呼吸症候群を根本的に改善する治療法ではありません。夜眠っている間に喉の気道を開放させることによって、気道の塞がりを一時的に防ぐのがCPAP療法のメカニズムです。

外科的手術

いびきや睡眠時無呼吸症候群の原因が扁桃腺肥大やアデノイドである場合は、外科的な治療法として摘出手術が行われることもあります。

アデノイドとは上咽喉周辺にあるリンパ組織の集合体で、幼少期から次第に肥大化しますが、10歳頃までには小さくなるケースが多いです。扁桃腺が肥大化すると喉の気道が狭まり、いびきをかきやすくなります。アデノイドや扁桃腺肥大の症状がある人は、外科的手術を受けることで根本的な治療が可能となりますので、いびきの症状が改善されるケースも多いです。

レーザー治療

医療の進歩にともない、近年はレーザー医療機器によるいびき治療が主流となってきました。医療用レーザーによる光のパワーを活用した治療法であるため、メスを使う必要がなく、傷や出血をともなうリスクもほぼありません。

いびきのレーザー治療にかかる時間は1回につき20分前後の短時間で終了します。入院する必要はなく、日帰りで施術を受けることが可能です。

近年はレーザー医療機器によるいびき治療をメインとするクリニックや病院も増えているので、根本的に治したい人は検討してみると良いでしょう。

いびき治療おすすめクリニックの選び方

いびき治療でお悩みの人がクリニックを選ぶポイントは以下の通り4つです。
いびき治療の専門か
病院やクリニックではそれぞれ専門分野がありますので、初回来院の際にはいびき治療専門のクリニックなのか、調べておくと安心です。いびき外来のある耳鼻咽喉科や、いびき治療専門の医師がいるクリニックを選びましょう。

いびき治療の症例数や成功事例、医師の経歴、患者の口コミ評価も事前に調べておくことをおすすめします。
無理のない費用感か
いびき治療でもっとも気になるのが費用感です。治療法によっては健康保険の適用対象外となるケースもありますのでご注意下さい。

いびきレーザー治療で初回トライアルなどの特典があり、良心的な価格設定となっているクリニックもあります。

治療期間が長くなり、治療回数が増えるにつれて費用がアップしますので、トータルでどの程度の費用がかかるのか、念入りにシミュレーションしておいて下さい。

費用感が気になる人は、同じ治療法で複数のクリニックで料金体系を比較しておくと良いでしょう。
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ここをクリックして表示したいテキストを入力してください。テキストは「右寄せ」「中央寄せ」「左寄せ」といった整列方向、「太字」「斜体」「下線」「取り消し線」、「文字サイズ」「文字色」「文字の背景色」など細かく編集することができます。
通院のしやすさ(場所や時間など)
行き先のクリニックが自宅から遠い場所だと交通費がかかり、通院するのにも時間がかかってしまいます。

いびき治療を受ける際には、定期的に通院する必要が出てくることもあるので、できるだけ自宅から近くて通いやすいクリニックを選んでおくと良いでしょう。
ていねいなカウンセリングをしてもらえるか
いびき治療のクリニック選びでは、丁寧なカウンセリングで相談しやすいことも重要ポイントとなります。治療法について詳しく説明してくれるかどうか、不明点について質問した時に難しい専門用語を使わずにわかりやすく回答してくれるかどうかがチェックポイントです。

医師との相性や院内の雰囲気が良いかどうか、初めて来院する際にはぜひチェックしてみて下さい。
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いびき治療おすすめクリニック10選!

いびきのクリニック

「いびき治療を受けたいけれど家族や友人に相談しにくい」とお悩みの人は、いびきのクリニックの公式サイト上にて無料カウンセリングを予約しておくと良いでしょう。

いびきのクリニックでは、新宿院・品川院の2院にてパルスプレミアによる最新レーザーのいびき治療が行われています。基本的に切らないいびき治療法であるため、施術後の痛みや腫れは最小限で、ダウンタイムはほぼありません。1回あたりの施術所要時間は15分程度で、日帰り治療です。

新宿院までの主な交通アクセスはJR線新宿駅の東口から歩いて約3分、東京メトロ各線の新宿駅のサブナード出口から歩いてすぐです。

2024年6月上旬には新たに品川院が開院しました。JR線品川駅の港南口から歩いて約2分、両院とも駅近の良好な交通アクセスでアットホームな雰囲気が魅力です。仕事帰りやショッピングの合間に気軽に来院できます。治療費用の支払いは、現金・クレジットカード・医療ローン (メディカルクレジット) に対応可能です。

院長は日本整形外科学会・日本美容外科学会・日本睡眠学会に所属しており、認定産業医・日本抗加齢学会専門医の資格も保有しています。

メニュー/料金: パルスプレミア 1回 29,800円 (税込)
※通常は1回あたり110,000円 (税込)
パルスプレミア ライトコース 3回コース 297,000円 (税込) / 6回コース 528,000円 (税込)
※カウンセリング・初診料・再診料 0円
診療時間:10:00 ~ 22:00
休診日:なし
対応エリア: 東京 (新宿院・品川院)

スリープメディカルクリニック

スリープメディカルクリニック (SLEEP MEDICAL CLINIC) は、新宿院・銀座院・横浜院にていびき治療が行われています。治療経験豊富な専門医による丁寧なカウンセリングで、初めて来院する人も安心です。

独自に開発したスノアレーズによるいびき治療が主流となっており、低温熱エネルギーによるレーザーをピンポイントに照射するスピーディな治療であるため、患者への心身的な負担を抑えることができます。

1回あたりの施術所要時間はわずか15分程度、日帰り治療となっています。いびき治療を受けた当日の入浴・飲食ももちろんOKです。

カウンセリング・来院予約は公式サイトの予約専用メールフォームやLINEでのやりとりにも対応しているので、スムーズに予約できます。

なお、診療時間と休診日は各院で異なるため、来院前に必ずご確認下さい。

メニュー/料金: スノアレーズ いびきレーザー治療 初回トライアル 27,280円 (税込)
※通常価格は99,000円 (税込) 72%OFF
3回コース 297,000円 (税込) / 6回コース 534,000円 (税込)
※初診料・再診料・カウンセリング・麻酔代・キャンセル手数料・治療後のトローチは無料
診療時間: 平日 11:00 ~ 20:00 / 土日祝日 10:00 ~ 19:00
休診日:新宿院 月曜日・金曜日 / 銀座院 火曜日・水曜日 / 横浜院 なし
対応エリア: 東京 (新宿院・銀座院) / 神奈川 (横浜院)

コレージュクリニック

「朝の寝起きがいまひとつスッキリしない」「寝ても疲れがとれない」「自分のいびきで夜中に何度も目が覚めてしまう」とお悩みの人は、ぜひコレージュクリニックにてカウンセリング予約すると良いでしょう。

コレージュクリニックは東京都千代田区有楽町にあるいびき治療専門のクリニックです。主な交通アクセスは、JR有楽町駅の日比谷出口から歩いて約2分、東京メトロ有楽町駅のA7出口に直結しています。

コレージュクリニックでは耳鼻科専門医による健康保険適用対象となるいびきレーザー治療が行われています。2020年から2023年10月までのいびき治療の症例数は26,500件以上に達しています。

メニュー/料金: いびきレーザー治療 31,000円程度 【保険適用3割負担の場合】
※初診料・検査費用 3,000円 ~ 12,000円程度
※再診料 1,000円 ~ 2,000円程度
診療時間:月曜日 ~ 木曜日 11:00 ~ 18:00 / 金曜日・土曜日・日曜日・祝日 11:00 ~ 17:30
※最終電話受付時間 18:00
休診日:なし
対応エリア: 東京

湘南美容クリニック

湘南美容クリニックの新宿本院と大阪梅田院では、レーザー医療機器によるいびき治療ROMEO (ロメオ) が行われています。施術中は軽くゴムで弾かれる程度の痛みを感じることもありますが、とくに麻酔を受ける必要はありません。療が終わってから2時間を経過した後は食事も普通通りにできます。

新宿本院までの主な交通アクセスは東京メトロ丸ノ内線の西新宿駅に直結、都営地下鉄大江戸線の都庁前駅より歩いて約5分です。

大阪梅田院への交通手段は、JR大阪駅から歩いて約3分、阪急梅田駅から歩いて約1分、地下鉄大阪メトロ御堂筋線の梅田駅から歩いて約3分、地下鉄大阪メトロ谷町線の梅田駅から歩いて約5分、阪神梅田駅からは歩いて約5分の距離です。

両院とも患者のプライベートな空間の中で安心してリラックスした雰囲気で治療を受けることができます。電話による来院予約は10時から23時まで、Web予約の際には事前にMysbcの会員システムに登録手続きを行う必要があります。

湘南美容クリニックの公式LINEに登録しておくと、会員限定のおトクな割引チケットや治療情報など、さまざまな特典が受けられます。

メニュー/料金: いびき治療ロミオ 1回 59,800円 (税込)
モニター1回 53,800円 (税込)
診療時間:10:00 ~ 19:00
休診日: 1月1日のみ
対応エリア: 東京 (新宿本院) /大阪 (大阪梅田院)

ガーデンクリニック

毎日快適な睡眠と健康的な生活を取り戻したい人、自分のいびきで周囲への影響が気になる人は、ぜひ1度ガーデンクリニックでカウンセリング予約をしておくと良いでしょう。

美容整形・美容外科のガーデンクリニックでは東京都を中心に横浜・千葉・名古屋・大阪・福岡にて、いびき治療が行われています。

日帰りレーザー治療「ナイトレーズ」は、痛みが少なく、メスを入れない安全ないびき治療です。当院では「ナイトレーズ」のモニター募集中で、医療機器メーカーのFotona社のレーザー機器が用いられています。スムースモードによるレーザー治療で患者の精神的・身体的な不安を和らげ、1回あたりの施術は20分から30分程度で終わります。

施術料金の支払いで1回払いだと金銭的な負担が気になる人は、カウンセリングの際に医師や看護師に相談してみて下さい。当院のいびき治療は基本的に自由診療で全額負担となりますが、月々3,000円 (税込) からのクレジットカードや医療ローンの分割払いにも柔軟に対応しています。

メニュー/料金: 日帰りレーザー治療 ナイトレーズいびき治療
単発 110,000円 (税込) / 6回コース 330,000円 (税込) / 10回コース 385,000円 (税込)
※月々3,000円 (税込) からの分割支払いにも対応
診療時間:10:00 ~ 19:00
休診日:なし (土・日・祝日も診療)
対応エリア: 東京 (池袋院・新宿院・品川院) / 千葉 (船橋院) / 神奈川 (横浜院) / 愛知 (名古屋院) / 大阪 (大阪院) / 福岡 (福岡院)

聖心美容クリニック

聖心美容クリニックは首都圏を中心に全国各地で11院を展開しており、30年以上の治療実績があります。

聖心美容クリニックの切らないいびきのレーザー治療「ナイトレーズ」は、気になるいびきを根本から改善したい人、眠りの質が悪く、翌朝の目覚めが悪い人、睡眠時無呼吸症候群の疑いがある人に最適です。

ナイトレーズによるレーザー治療では、喉の粘膜の組織に集中的に照射して、大きく狭く大きくなった喉の粘膜組織を縮めさせることで、気道を広げて通気性を良くする仕組みです。

聖心美容クリニックでナイトレーズのいびき治療に対応しているのは、六本木院 (旧:東京院)・横浜院・福岡院の3院です。いずれも駅から近くて交通アクセスも良好、平日・土・日・祝日の診療にも対応しています。ただし、休診日は不定休となっているので、来院予約の際には事前にご確認下さい。

メニュー/料金: 切らないいびきのレーザー治療 ナイトレーズ
初回 77,000円 (税込) / 1回 99,000円 (税込) / 3回 247,500円 (税込)
診療時間:10:00 ~ 19:00
休診日:不定休・土日祝日も診療
対応エリア:東京 (六本木院) / 神奈川 (横浜院) / 福岡 (福岡院)

クリニックフォア

東京都・埼玉県・大阪市にお住まいで「夜の眠りが悪く、もしかしたら睡眠時無呼吸症候群なのでは?」と気になる人は、ぜひクリニックフォアに来院してカウンセリングを受けておくと良いでしょう。

クリニックフォアでは、CPAP治療 (持続陽圧呼吸療法) によるいびき治療がメインとなっています。日々多忙な方や遠方にお住まいで気軽に来院できない人は、睡眠時無呼吸症候群に関する検査を自宅で実施することも可能です。

検査を自宅で行うことによって、来院にともなう交通費や時間の無駄を削り、入院費の金銭的な負担を軽減することができます。

平日の夜間の時間帯や、土曜日・日曜日・祝日の診療と治療にも対応しており、来院予約はクリニックフォアの公式サイト上より予約専用のメールフォームにて24時間いつでも受付中です。

メニュー/料金: CPAP (シーパップ) 治療(持続陽圧呼吸療法) 約4,500円 / 月額
ナステント ポリソムノグラフィー簡易検査 約2,700円
在宅ポリソムノグラフィー フル検査 約12,000円
※ナステントの検査料金は健康保険適用で3割負担の場合の費用
※初診料と採血は別途料金が必要
診療時間:大宮院・四谷院 平日10:00 ~ 19:00
田町院・新橋院・飯田橋院 平日 9:30 ~ 21:00 / 土日祝 9:00 ~ 18:00
池袋院・心斎橋院・渋谷院・大手町院 平日 10:30 ~ 20:00 / 土日祝 9:00 ~ 18:00
亀戸院 平日 (月・火・水・金) 10:00 ~ 19:30 / 日祝 9:00 ~ 18:00
有楽町院 平日 10:00 ~ 20:30
休診日:大宮院・有楽町院・大手町院は土日休診
亀戸院は木曜日・土曜日は休診
四谷院は火曜日・土曜日は休診
対応エリア: 東京 (田町院・新橋院・有楽町院・池袋院・飯田橋院・大手町院・四谷院・渋谷院・亀戸院) / 埼玉 (大宮院) / 大阪 (心斎橋院)

市川ピースクリニック

「いびきを治したくて専門医に相談したいけれど、来院して対面するのが恥ずかしい」「通院に時間と交通費がかかり、待ち時間が長い」とお悩みの人におすすめなのが、市川ピースクリニックです。

市川ピースクリニックでは他院の医師からの紹介状は不要、いびきや睡眠時無呼吸症候群に関する相談やカウンセリングはオンライン診療にも対応しています。

オンライン診療は事前に予約を入れておけば待ち時間なし、診療の所要時間は5分から10分程度で済みます。お手持ちのパソコン・スマホ・タブレットから予約した日時に専門医のオンライン診療が受けられるので、初めての人でも相談しやすいです。

いびき治療や睡眠時無呼吸症候群の治療でCPAP (シーパップ) を使っている人は、市川ピースクリニックの公式LINEアカウントより友達登録しておくと、その翌月から他院からの乗り換えもスムーズになります。

メニュー/料金: CPAP療法 持続陽圧呼吸療法4,590円 (税込)
※健康保険の適用で15,310円 (税込) の3割負担
※初回カウンセリング無料
診療時間:平日 9:00 ~ 13:00 / 14:30 ~ 18:30 (耳鼻咽喉科)
休診日:日曜日・祝日
対応エリア: 千葉

いびきメディカルクリニック

いびきメディカルクリニックは、北海道・東京・関東・中部・関西・九州まで全国各地に14院を展開中、全院とも駅からの交通アクセス良好で、初めて来院する人でも通いやすい雰囲気です。

睡眠時無呼吸症候群といびき治療に関する診療実績は2024年2月末まで32,000件以上にも達してます。経験豊富な専門医による丁寧なカウンセリングと治療には定評があります。

最新の医療機器によるパルスサーミアいびき治療が行われており、初回お試し価格は29,000円 (税込)、6回コースでは通常価格よりもおトクな料金体系となっています。

いびきメディカルクリニックでは、「根本的な治療で良い眠りを確保して、生活の質の向上」を最終的な目的としています。

メニュー/料金: パルスサーミア 初回お試し 29,800円 (税込)
3回コース 329,340円 (税込) / 6回コース 572,000円 (税込)
※6回コースは通常料金より35,000円OFF【2024年6月30日まで】
※初診料・カウンセリングは無料
診療時間:10:00 ~ 19:00 (新宿院・銀座院・立川院・千葉院・名古屋院・福岡院・熊本院)
11:00 ~ 20:00 (札幌院・池袋院・横浜院・大宮院・大阪院・神戸三宮院)
休診日:なし (新宿院・銀座院・大阪院) / 月曜日 (神戸三宮院)
月曜日・水曜日 (町田院・立川院) / 木曜日 (名古屋院) / 金曜日 (福岡院) /
月曜日・木曜日 (横浜院・札幌院) / 火曜日・木曜日 (池袋院・千葉院) / 水曜日・金曜日 (大宮院) / 月曜日・金曜日 (熊本院)
対応エリア: 北海道 (札幌院) / 東京23区内 (新宿院・銀座院・池袋院) / 関東 (立川院・町田院・大宮院・横浜院・千葉院) / 関西 (大阪院・神戸三宮院) / 中部 (名古屋院) / 九州 (福岡院・熊本院)

東京イビキクリニック

東京イビキクリニック (TOKYO IBIKI CLINIC) はその名の通り、いびき治療専門のクリニックです。新宿院までの主な交通アクセスは、山手線のJR新宿駅から歩いて約2分の距離です。

東京イビキクリニックでは、HILT (ヒールト) レーザー治療がメインとなっています。高周波数のレーザーを患部に対して集中的に照射して、喉のコラーゲン繊維の再生を促し、喉の組織の緩みをしっかり引き締めて気道の通りを良くする仕組みです。

HILTレーザー治療を受けた後は、平均4回から7回程度でいびきの症状が改善された事例が多いですが、人それぞれ個人差があり、2回から3回程度の施術で実感できるケースもあります。

睡眠時無呼吸症候群・いびき・肥満の症状でお悩みの患者に向けて、運動や食事療法に関する指導やアドバイスにも対応しています。

メニュー/料金: HILT (ヒールト) レーザー治療 29,700円 (税込)
※診断費用・カウンセリングは無料
診療時間:11:00 ~ 21:00
休診日:不定休
対応エリア: 東京 (新宿院)

いびき治療は保険適用になる?まずは医師に相談が必須!

クリニックでいびき治療を受ける前に健康保険の適用対象となるのかどうか、事前に確認しておく必要があります。

健康保険の適用対象外となる場合は治療費が全額負担となりますが、保険適用される場合は治療費の3割負担が上限となります。

いびき治療では一般的に、睡眠時無呼吸症候群との診断を受けた患者は健康保険の適用で治療を受けることが可能です。気道を通りやすくする外科的手術を受ける場合は、健康保険適用となるケースもあります。
いびきの症状や治療法によって健康保険適用されるケースと適用対象外となる事例もありますので、治療を受ける前には必ず担当医にご相談下さい。

いびきのレーザー治療のメリット・デメリット

いびきを改善するためのレーザー治療を受けることで、どのようなメリット・デメリットがあるのか、ぜひ知っておいて下さい。

メリット

レーザー治療の施術所要時間は20分前後かかる程度です。仕事帰りにクリニックに来院して施術を受ける人も多いです。日帰りで施術が可能で、術後から一定の時間が経過すれば、当日の飲食にもとくに支障はありません。

レーザー治療ではほとんど痛みを感じることがなく、メスを使わずに切らない治療法であるため、出血や傷跡が残るリスクもほぼありません。

治療を受ける直前には麻酔薬の吸入や注射による麻酔が行われるのが一般的で、施術が終わった後のダウンタイムも比較的短時間で済むケースが多いです。

デメリット

いびきのレーザー治療では、どの程度の効果が実感できるのか、人それぞれ個人差があります。一般的には3回程度のレーザー照射で1年から3年程度は効果が持続するとも言われており、複数回に渡って治療を受けても永久的にいびきが改善されるというわけではありません。

いびきのレーザー治療は基本的に全額自己負担となるのが一般的で、健康保険の適用対象外となるケースが多いです。

いびき治療は自分でできる?セルフ対策

いびきでお悩みの人は、簡単にできるセルフ対策から始めてみてはいかがでしょうか。

横向き姿勢や寝具を見直す

夜寝るときの姿勢と枕や布団の寝具の使い方や選び方について、一度見直してみることをおすすめします。寝る時の姿勢が横向きになることで、いびきをかきにくくなるケースもあります。横向きの姿勢をとることによって、舌が気道 (空気の通り道) に行きにくくなることから、いびきをかくリスクが抑えられます。普段から仰向けで寝る習慣のある人は、寝る姿勢からぜひ見直してみて下さい。

いびき対策に良い枕やマットレスもありますので、いびきでお悩みの人はぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

口呼吸ではなく鼻呼吸を意識する

夜眠っている時の呼吸の仕方が原因で、いびきをかきやすくなることもあります。口呼吸だといびきをかきやすくなりますので、鼻で呼吸する習慣をつけておくことをおすすめします。

ドラッグストアで市販の鼻腔拡張テープや鼻呼吸用のテープを購入して、毎日使うのもおすすめです。

ダイエットをする

肥満体型の人は喉や首の周辺に脂肪がつきやすいため、気道が塞がれてしまい、いびきをかきやすい傾向にあります。体型が太めの人や、メタボリックシンドロームと診断された人は、運動や食事療法を並行しながら効率良くダイエットを実践することをおすすめします。

タバコや夜のお酒はやめる

喫煙や飲酒は極力控え、規則正しい生活を心がけることも大切です。夜寝る前に飲酒すると、のど周辺の筋肉がたるみやすくなるため、気道が塞がれていびきをかきやすくなります。

タバコを吸うことによって、のどと上気道に炎症が起こるリスクが高くなります。たばこを吸わない人よりも喫煙の習慣がある人の方が、睡眠時無呼吸症候群を引き起こすリスクが高いと言われています。

喫煙によって体内に有害物質が入り込み、のどの粘膜にダメージを与えることがいびきの原因となりますのでご注意下さい。喫煙や飲酒をやめることで家計の節約にも繋がり、いびきをかくリスクも抑えられるので一石二鳥です。

いびき対策グッズを使用する

市販のいびき対策グッズや医療用の器具を活用する方法もあります。鼻づまりが原因でいびきをかく人は、ノーズクリップやなど、鼻用のいびき対策グッズを選ぶと良いでしょう。

夜寝ている時に口が開いて口呼吸をする人は、鼻呼吸マスク・マウスピース・口閉じテープなどのいびき対策グッズがおすすめです。

いびき治療によくある質問まとめ

いびき治療は何科を受診すればいい?

いびき治療を受けたい人は、耳鼻咽喉科のあるクリニックや病院、または呼吸器科を受診するのが一般的です。

いびき外来や睡眠時無呼吸症候群の治療専門の医療機関もありますので、インターネットで情報を検索しておくと良いでしょう。

いびき治療はどれぐらいの時間がかかる?

レーザー治療を受ける場合は、1回あたりの施術所要時間は20分前後です。複数回に渡ってレーザー治療をうける場合の通院頻度は3~4週間に1回程度、治療期間は最短で3ヶ月から5ヶ月程度が目安となります。

ただし、治療の改善効果は人それぞれ個人差がありますので、あくまでも一般的な目安として知っておいて下さい。