スマイルゼミとドラゼミを比較、どっちがオススメ?
うちの子は、幼稚園に入る前から、こどもちゃれんじをやっていたので、
そのまま「進研ゼミ」にしようと思っていましたが、大好きなしまじろうでは、なくなってしまう事もあり、他にも色々な家庭で出来る教材があるので、少し調べてみようと思いました。
今回はスマイルゼミとドラゼミを比較をしてみました。
小学校に入ると、宿題も習い事も増えそうなので教室に通わせるのではなく、いつでもどこでも好きな時間に、子供のペースで学習が出来る通信教材を検討中です。
タブレット教育の、スマイルゼミはジャストシステムが運営しているそうです。
ワープロソフトの一太郎や、日本語入力プログラムATOKが有名で、タブレット教育ならスマイルゼミがいいと思いました。
調べてみると、全国の公立小学校の約8割で使われているとの事です。小学校に入ってからも、今から使っていれば抵抗なく出来るのではないかと思います。
また、教科書に則った学習をタブレットで出来るので、相乗効果がありそうですね。
毎日のミッションがあるので、親に言われたからここまでやらなくちゃいけない!とは違い、ゲーム感覚で楽しく出来そうですね。
小学館が培ってきたノウハウを活かした通信添削学習です。私も昔やったことがあるので、
ある程度イメージがつきやすいです。
ドラえもんやのび太くんが登場し、漫画を使った問題もあるようなので、ドラえもんが大好きなうちの子にはいいのかもしれません。
ドラゼミは、作文や図形力に力を入れているそうで、表現力や発想力が育まれそうです。
作文ってなかなか親も教えるのが難しいので、出来るようになってくれたらうれしいです。
小学校の教科書にも沿っていない独自のカリキュラムを使っているようなので、別の視点から問題に取り組む力が伸びそうですね。
スマイルゼミとドラゼミの料金の比較
記載の会費のほかに1年間の継続が前提で、専用タブレット代が「9980円」かかります。課金開始月に一括での請求。毎月払いの場合は「月々980円×12回払い」の分割払いを選ぶことも可能ですが、一括のが1780円もお得ですね。
退会した場合については、6ヶ月以上、12か月未満で専用タブレット代金6980円を支払が発生!
また、6ヶ月未満で退会された場合は、専用タブレット代金29820円を支払う必要があります。
壊れてしまったときにも安心なのが、タブレットあんしんサポートというサービスで、
万が一の場合、特別価格の6000円で交換してもらうことも可能になります
サポート期間は、タブレットのご到着からご利用開始 12か月目の末日まで
子供が使うものなので、加入した方がなにかあった時に安心ですよね。
受講期間は最低でも3ヶ月からです 開始月号によって、6ヶ月分一括払いの会費は異なるようです
支払い方法は、振り込みか口座引き落としのみ、クレジットカードはダメみたいですね。
また、添削テストを郵送する際の、郵便料金は会員が全額負担になります。
スマイルゼミとドラゼミを比較した結果、ウチはどっち?
会費はそこまで両者は変わりはありませんでしたが、スマイルゼミはタブレット代+タブレットが壊れてしまった時の費用を考えると高くなりますね。うちはドラえもんが好きなので、ドラゼミにしました。