今までになかった
ネイティブ舌を手に入れるトレーニング
土台を変えるから
ほんとうに、誰にでも、
ネイティブ発音が再現できる!
発音がキレイだと自信を持って話せる
だからもっと伝わる
こんにちは!
最強のアメリカ英語発音法 スライドメソッドの開発者で講師のモリヤマハルカです。
今このページに来てくださったあなたは、発音のことでどんなことをお考えでいらっしゃいますか。
もしかしたら.....
日本で英語や英会話を教えていらっしゃるかな?
きっと、とても真摯にご自分のお仕事に向き合っているあなたは、ご自分がネイティブのように発音できないことを、心の中で恥ずかしく思っていらっしゃるかもしれませんね。
お子さんたちに教えていらして、ネイティブでもない私が、自分の発音を子どもたちに聞かせて真似をさせるような教え方で、このまま続けててもいいのだろうか。
そんなふうに、これからのこと、お子さんたちの将来のことを考えて、なんとかしたい、と思っておられるかもしれません。
または、
アメリカの本当に厳しい英語社会で生き抜いていらして、発音ができないことで、会議や商談の場のために、膨大な時間を割いて睡眠時間を削って準備をなさっていたり、準備をしてもしても、その前日には夜も眠れなかったりなさっていますか。
カフェやレストランで、簡単な単語なのに、何度もなんども聞き返されて、店員さんにもいやな顔をされ、もっと簡単な単語はないか、と探している自分がイヤになったり。
うまく伝えられなくて、オーダーしたものと違うものを渡されても、言い返せなくて、そのまま欲しいものを諦めて、そんな自分をダメな私とせめてみたり。
大きなことではないかもしれないけれど、生活の中でたびたび不便さを感じて、そんなことがあるたびに、苦しくなってアメリカでの暮らしが辛くなっていらしたり。
何かの集まりでも、話の輪に入れなかったり、みんなといても孤独を感じていらっしゃったり。
それとも
20年前の私のように、アメリカにキラキラした夢を見てやってきたものの、発音のせいで笑われて人間以下のような扱いで屈辱を味わう、そんな日々に、心がズタズタになっておられたりする方も、いらっしゃるかもしれません。
私自身も、カタカナ英語をバッチリ身につけてアメリカにやって来ました。
「カタカナ英語でなんとかなるさ」と思っていましたが、最初の数年間は、言いたいことが伝わらないことで、人間以下のような扱いも受け、本当に辛かった。
それから、発音指導の恩師と出会い、自分の発音と向き合い7年間学びました。その間に、指導者としても免許皆伝を得ました。
自分の学んだことが、他の日本の皆さんの国際社会での活躍の助けになればと、発音矯正をお伝えし始めました。
さらに、孤独を抱え、辛い日々を生きていた私を温かく見守ってくれた方たちがいてくれたように、私も同じようになれたらと思い、NYのマンハッタンで、厳しい英語社会で発音に悩む日本人の皆さんの駆け込み寺として、本当にたくさんのお悩みを聞き、その改善のために一緒に歩んで来ました。
まずはじめにお伝えしたいことがあります。
英語の発音ができないこと。
それは恥ずかしくもなんともないです。
あなたが英語の発音ができないのは実は、あなたのせいではなく、日本の英語教育のせいなのです。
日本人が日本語を話す口のまま、英語を発音しようとすることが間違いであることを知らず、ただ音を真似させるだけで、英語のように発音しよう、という教育。
さらに、全く違う音なのに、カタカナを英語の単語にふって読ませられた、あの日本の教育のせいです。
それから、発音が日本語なまり(Japanese Englishなどど言いますよね)でも、それは悪いことではないのです。
世界中の人が英語を話しますが、多くの国の人がそれぞれの国のなまりで話しています。
アメリカ国内で、ネイティブ英語発音の中にも、無数になまりは混在していて、ネイティブであってもそのなまりに悩む人もたくさんいます。
ただ、日本語のなまり、カタカナ英語で身につけてしまった発音というのは、英語の世界ではとても不便なんです。
そのカタカナ英語で話そうとする以上、日本語を発音している同じ口のままで発音しているかぎり、出て来る英語の音は、本来の音とはまったく違う音になってしまからです。
じゃあ、一体どうすればいいのだろう?というお話を、これからしていきますね。
きっとあなたの英語発音を改善するために、お役に立てると思います!
実は、言葉を話す時の私たちとアメリカ人の、口と舌の使い方には、はっきりとした違いがあります。
日本語を話す時わたしたちは、顔の(大きく分けて)3つの筋肉を協力して動かしています。このスライドメソッド では、その3つの筋肉が協力して動く働きを「筋肉連動」またその連動して動く3つの筋肉たちのことを「日本語連動筋」と呼んでいます。
その動きのおかげで、舌が固く固まり、日本語のキレのある音が出せます!だからその筋肉の動きは、日本語を話す時にはとても大切で必要なのですが、その筋肉連動こそが、ネイティブのように発音することを、邪魔しているのです!
それが、日本語を話す口のまま英語を話そうとする、日本の英語教育が間違いだ、とお伝えした理由です。
ここで少し余談ですが、お友だちにアメリカの方がおられたら、その方に「肩たたき」と言ってみてもらってください。私たち日本人はクリアに「た」を3つ続けて言うことができますが、彼らは、同じように言おうとしても途中で止まってしまったり、濁った音になったりしてしまうはずです。
わたしたち日本人が、ネイティブのようなキレイな発音で話すためには、
日本語を話す時に私たちが使っているその3つの筋肉の連続した動き「筋肉連動」をやめさせて、顎と舌を切り離して、舌だけを自由に動かせるようにする必要があります。
え?
そんな筋肉の連動した動きを止めることができるのか?と思われたかもしれません。
赤ちゃんの舌はとてもしなやかで、どの言語も話せる可能性を持って生まれます。
私たちも同じでした。
生まれてから、日本で育ったために、自然に、しかし確実に「日本語を話す」という
筋肉のトレーニングを積み重ねて、今普通に、わたしたちは日本語を話すことができています。
トレーニングで身につけたものですから、
今からでも、誰にでも、
英語を話すためのトレーニングをすることで
身につけることができます。
英語の勉強をした方なら、
こんなことを言われたことがありませんか?
「英語の筋肉は、日本語とは別のところを動かすからね。
だから、しっかりと頰の筋肉を動かして!!」
皆さんの中にも、こんな風に
言われるがままに、頰の筋肉を力強く動かした記憶がありませんか?
でもそれが実は逆なのです!
そのように、まるで筋トレをするように動かせば動かすほど、
先ほどお伝えした3つの筋肉(日本語連動筋)が、
より力強く、日本語を話すために、動いてしまう、筋肉連動が起こるのです。。。
ネイティブたちには、そのような筋肉連動はなく、
口(顎)と舌が独立して動いているため、舌もしなやかに自由に動き、
私たちが苦手なRやLの音もクリアに出せるのです。
ネイティブの口元をよく観察していただければ、
そのゆるい感じにお気づきになる方もおられるかもしれません!
このスライドメソッドでは、最初に、ひとつひとつステップを踏んで、筋肉連動を解き、その日本語連動筋を使わない口の開け方をしっかりと身につけます。
「日本語連動筋を使わない口の開け方を身につければ、発音矯正の95%は完了します」と言ってもいいほどです。
日本語連動筋を使わない口の開け方を身につけるステップは5つあります。
慣れれば、まるでギアを入れ替えるように、一瞬でできるようになります。
その発音矯正の95%の土台を身につけてから、系統立てて整理された方法スライドメソッド で、一つ一つの英語の音を口の型と舌の位置で物理現象を作り、再現できるようにトレーニングしていきます。
その方法は、スライドメソッドでネイティブ発音が身につく5つの理由の(3)コツが早くつかめる、のところでお伝えしますね。
モリヤマハルカ (もりやま はるか)
英語の発音矯正指導のプロフェッショナル、日本人のための発音矯正プログラム「スライドメソッド」開発/講師、パフォーマー・演技指導者。
NYで20年間、3000人以上の日本人の発音を改善、通じない悩みを解消。
生徒は、ビジネスパーソン、アナウンサー、俳優、パブリックスピーカー、弁護士、経営者、医者、ジャーナリスト、英語教師、歌手、フライトアテンダント、留学生、主婦まで幅広い。
1996年、24歳で演劇留学のため単身NYへ渡る。カタカナ英語の高い壁にぶち当たり、発音矯正専門家グリーン氏に7年間師事、その間に免許皆伝を受けた。
プロとして発音指導を続ける中、日本人とアメリカ人の口の動きの違いを研究し続け、英語発音をじゃまする日本人だけが持つ3つの筋肉のつらなった運動を発見。その筋肉の動きをゆるめるコツを体系化し「スライドメソッド 」を編み出した。
筋肉運動・神経学専門家の細川晶生氏が、医学的にも、スライドメソッド が有用であることを証明。
さらに、日本人がカタカナ英語を2週間で克服するプログラムとして、スライドメソッドのすべてを伝える著書を出版。『ニューヨーク発最強英語発音メソッド〜スライドメソッド 〜』は発売1ヶ月でベストセラーを達成(レビュー数132)
発音ができないのはあなたのせいじゃない、発音が原因で自信を失ってしまう日本人を一人でも少なくしたいという熱く強い思いで、今日も指導を続けている。
琉球新聞に記事掲載、他NY情報誌にも発音コラム連載、NY日本クラブで単発講座開催
千葉県生まれ。
日本語と英語の発音メカニズムの違いに着目し、生み出された日本人向けのプログラムです。
日本語の口の開け方では、英語発音はできません。
習慣的に使ってきた口の動きが舌を固め、聴きづらいカタカナ英語を招きます。
日本人のこのクセをとり、英語を滑らかに発音できる唇、舌、あごへの切り替えを根本からひとつひとつ丁寧に教えます。
これができれば、発音矯正の95%は完成です!
誰にでもできます!
ただしコツをつかんで正しく練習すれば!です
4. 発音専門のスペシャリストが指導
講師は、アメリカ人の俳優やアナウンサーに標準語発音を指導する、発音矯正のプロの元で7年間師事、免許皆伝を得、発音矯正の指導をしてきた経験豊富なプロフェッショナルです。
指導者として、本物の英語発音を教える確かな土台があります。
20年間で3000人以上の日本人生徒(アナウンサー、俳優、経営者、駐在員、MBA留学生、主婦まで幅広く)指導してきました。
・Zoomを使用した、全7回 計14時間で、英語発音の全ての音を楽しく学ぶ、オンライン講座
・「ニューヨーク発 最強英語発音メソッド」著者、モリヤマハルカによる直接講義
・毎回、日本時間の土曜日22時から2時間のレッスンにリアルタイム参加可能
・参加者限定のfacebookグループにご招待
・レッスン内 及び FBグループ内で質疑応答
・コース期間中に、参加者向けライブQ&Aを、2回開催
・各レッスンとライブQ&Aは7日間、録画の視聴も可能
楽しく健全な雰囲気の中で、本気で結果を出すコースです。
以上の条件を満たさない方、約束できない方は、参加をお断りします。