鎮魂行 | 教典唱和および座禅を行い、修行を行う上での心構えを確認し、精神を統一させます。少林寺拳法の重要な修行の一つです。 |
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基本 | 構えや突き方・蹴り方など、基本的な動作を学びます。基本を疎かにした上達はあり得ないため、非常に重要な修行となります。 |
術科 | 少林寺拳法では二人一組で技を掛け合うことにより、技術の習得をしていきます。学ぶ技術は「相手がこうしてきたらこのように対応する」というものが体系立っており、これらの体系を『術科』と呼びます。 |
運用法(乱捕) | 自由攻防を学ぶものです。防具着用・適宜ルールを設けるなど、十分な安全管理の下修行に励んでいます。 |
学科 | 少林寺拳法の目指す人間像を確認するため、拳技のみでなく、『教え』もしっかりと学びます。例えば「正義のない力は暴力であり、力のない正義は無力である」などと言った思想について、噛み砕いて学びます。 |