~2024年4月から~
中学生
〇半月ごとにスケジュールをお知らせさせて頂きます。
(授業日は各月1日及び15日の遅くとも1週間前までにお知らせさせて頂きます)
〇平日は月に10日塾を開けます。開いている日は何日でも来て頂けます。
〇時間帯は学年で分ける予定で、基本19:00~20:30 または 19:30~21:00(休憩なし)のどちらかとさせて頂きますが、ご連絡頂ければ別の時間帯や途中からの参加も可能です。
〇少なくとも月に3回、土曜日または日曜日に2時間程度塾を開けますので補習に来て頂けます。また、定期テスト前はテスト対策を行います(無料)
◉現在通塾している生徒の中学校
上秋津・高雄・衣笠・田辺
◉今までの通塾生
上秋津・高雄・衣笠・東陽・明洋・上芳養・中芳養・上富田・大塔・白浜・田辺
小学生
小6(算・国・英)木曜17:30~18:30
◉現在通塾している生徒の小学校
上秋津
◉今までの通塾生
上秋津・会津・中芳養・大島・朝来・印南
※春・夏・冬休みで市内に滞在する子ども達が塾に来てくれることも多いです。
~2024年4月から~
中学生
(平日月10日、各回1時間半。月3回土曜か日曜に2時間補習時間を設定)
◎月謝10,000円 教材費5000円(英数理)(国社は別途)
小学生(週1コース)
◎月謝5000円 教材費5000円(算国英)
高校生
(週1回~)
◎月謝10,000円~(対応教科:英語・数Ⅰ数A)
数学中間・期末試験対策
英検指導・大学受験英語
※詳細(スケジュールや月謝など)はお問合せください。
◎現在の通塾生
田辺高校・熊野高校
◎今までの塾生の出身校
田高(自然科、普通科)
神島(普通科、経営)
田辺工業など
小学生の英語学習
~~英語を楽しく塾で学ぶ~~
「目標:身近な単語や言葉を積み上げ、中学入学後の定期テストや英会話に有効な土台を作る。」
現在の小学校教育でも、英語嫌いがたくさん出てきてしまいます。学び始めにもかかわらず、楽しい英語授業のはずなのに。苦手意識を持つまま進学しても、中3まで良い成績を維持できません。それだけならまだしも、中1からつまづいてしまうと、思うように巻き返せず、英語はおろか他の4教科にまで悪影響を及ぼすケースが見受けられます。
小学校から当塾で楽しく英語を学ぶと、ほぼ全員英語が好きになります。英語に親近感が湧き、好きになり、定期テストでしっかり点数がとれます。5教科あるなかで、毎回コンスタントに英語を90点以上とっていければ、中学生活約15回の定期テストと約11回の実力テストも比較的楽に戦え、勉強と部活動を両立できます。当塾では毎年、中2・中3で英検準二級に挑戦する生徒が数名います。
テキストの音読や、発音、リスニング、書き取り、少し遊んで競う楽しい英単語の学習に加え、英会話専門の先生を招いたり、世界の様々な地域から講師が来塾し、交流することもあります。(今まできた外国人講師:ドイツ・フランス・ベルギー・ニュージーランド・台湾など)
さまざまな価値観にもふれ、ともに学び合うことで、塾生は海外に視野が広がり、世界の中の日本を考え、自然豊かな和歌山県や田辺市の長所も再発見することができます。短い文や単語を並べるだけでも良いので英語で話し、コミュニケーションを楽しむことも目標の1つです。
ご報告!!
R5年
8/23(水)漢検実施しました!(開塾以来20回以上実施)
受検に先立って、小学生は夏休み週3日、朝8時から1時間、漢検対策を行いました。
テキストや漢字ノートに繰り返し書いて練習し、過去問も8~10回実施し、読み書きの力が定着しました。小学生は合格点(140点)よりも、もう一段階上の点数(180点以上)を目指しチャレンジできました。受検後も試験問題を使って楽しく復習しました。「漢検合格」に向けての日々の学習では漢字や言葉に興味が持て、勉強する習慣が身につき、読み書きが得意になることを目標としています。
※漢検合格で、勉強する姿勢が前向きになります。
下記、必見です!
⇊
漢検を小学生にオススメする理由
中学生にオススメする理由
高校生にオススメする理由
大学生・社会人にオススメする理由
☆漢検受検料(受検料が安くなります。)
公開会場 当塾(準会場)
2級 4500円→ 3500円(高校卒業程度)
準2級 3500円→ 2500円(高校在学程度)
3級 3500円→ 2500円(中学卒業程度)
4級 3500円→ 2500円(中学在学程度)
5級 3000円→ 2000円(小6修了程度)
6級 3000円→ 2000円(小5修了程度)
7級3000円→ 2000円(小4修了程度)
8級2500円→ 1500円(小3修了程度)
9級2500円→ 1500円(小2修了程度)
10級2500円→ 1500円(小1修了程度)
国語のみならず、算数、社会、理科の文章問題が理解できない本当の理由に、教科の専門的な(漢字の)熟語を把握できていないケースが多々あります。小学生から漢字学習に重きを置くと、英語も含めた5教科に良い影響が広がります。読み書きに自信がつけば、問題に対する「集中力」も自然と生まれます。文章問題を解いたり、暗記を積み重ねたりする時も、漢字を読み書きする能力は必要です。また、教育タブレットでは作文は作成できません。中学入試や高校入試も筆記試験です。
中学生になれば、読みとる力や文章を書く力も求められ、レベルはグンと上がります。テストや作文が苦手な生徒も多く出てきてしまいます。昨年の高校入試国語科では、100点中、漢字だけで16点の配点がありました。課題作文は15点です。漢字を瞬時に解き、文章を無理なく作れば、試験時間もより有効に使えます。中学生は英数に加え、社・理のテスト対策、クラブ活動に時間をとられます。最も重要で積み重ねるべき国語は少し手を抜きがちです。好みの小説や伝記を朝15分で静かに読んでいたとしても、難しい漢字はスルーしていることもあります。実際のところ、漢字の学習は道徳も含めた10教科に効果があり、ごくシンプルで、積み重ねしやすく、勉強方法に悩むこともありません。
当塾では、筆圧や姿勢、文字が備えておくべき骨組み、通常のとめ・はね・はらいにも注意し、漢字ノートなどを用いて書いて学習しています。もし、お子様が勉強が苦手なら、読み書きに自信がつけば、何かが開けるかもしれません。また、国語がネックで志望校を決めきれないなら、漢字の基礎を徹底的に磨き上げれば、突破できるかもしれません。高校入試1限目は国語です。1限目に自信をもって挑めれば、あとの4教科も落ち着いて取り組めます。最終的に学ぶ教科で一番役に立つのは国語(漢字)とも言えます。高校在学中に取得する運転免許の試験は漢字がギッシリとでています。新聞やサイトニュースはもちろん、電化製品の説明書でさえ、専門の(漢字の)熟語で構成されています。
社会に出ていくための備えとして、漢字検定は近道の1つかもしれません。漢検は周りとの競争を意識せず、急がずコツコツと計画性をもって取り組めます。また、自分だけの目標に取り組む力を育み、いきいきと前向きに生きる習慣も身に付けていくものと日々期待しています。(漢検合格で自信がついたり、勉強が楽しくなってきている塾生も多く見受けられます。R4年7月)
祝・卒業
中学3年のみなさん
ご卒業おめでとうございます。
本日の高校受験も
大変お疲れさまでした。
今日はゆっくり休んでください。
いつかまた
塾に遊びに来てください。
みなさんと出会い
ともに学び合えたことに感謝します。
(R5年 3/9 笠松誠司)