決済つきの予約システムが3,940円〜/月

【中学生】子供の身長が止まったかどうか調べる5つの方法

子供の身長が止まったかどうかの確認方法をご覧ください。
私の息子はバスケをやっているのですが、中学2年生のときにピタッと身長が止まったことにすごく悩んでいました。
旦那は163cm、私は152cm。
成長期だから、まだ伸びるだろうと安心していたら、中3にあがっても155cmのまま。

周りの子がどんどん大きくなる中、身長が止まったことに息子はすごく焦りを感じていました。
親としてなんとかしてあげたい、という気持ちから、身長が止まった理由や、身長を伸ばすためにできることを、たくさん調べました。
その方法をご紹介します。


身長が止まったかを調べる5つの方法


①思春期の身体替わりがはじまっているかどうか

思春期には身体替わりします。
男の子であれば、ヒゲが生え体毛が濃くなり喉ぼとけがでてきて声が低くなります。
女の子であれば、胸が膨らみ始め体が丸く女性らしくなります。

思春期の身体替わりを初めて、2~3年で身長は止まるといわれています。
思春期の始まりには個人差がありますが、早熟の子の場合、身長が高校生に上がる前に止まることがあります。

②小指の爪半月が消えているかどうか

指の付け根にある半月状の白い部分を爪半月(そうはんげつ)といいます。
骨の成長と密接に関係があるとされており、小指の爪半月が残っている場合は、身長がまだまだ伸びる可能性があるそうです。
ただし、医学的に証明されているわけではなく、あくまで噂話です。

③骨端線がでているかどうかか※病院で確認

整形外科でレントゲンを撮り、骨端線(こったんせん)を確認することで、身長が止まったかどうか調べられます。
骨端線とは、骨と骨にある隙間が線のように現れる部分を指し、大人では骨端線がなくなりますが、子供の場合は骨端線がレントゲンに現れます。
骨端線がある部分は、隙間になっていて、軟骨が成長し、身長が伸びることを表しています。

④男の子の場合、ヒゲが濃くなると身長は止まる

男の子の場合、ヒゲが濃くなり始めたら身長が止まるといわれています。
思春期の身体の成長過程が、喉ぼとけが出始めて声変りをし、最後にヒゲが濃くなる順番が多いからです。
ヒゲの濃さがまだあまりきにならないようでしたら、身長が伸びる可能性はまだまだあります。

⑤両親の身長から、身長が止まったかどうかを予測

両親の身長をもとに、子供が将来伸びる身長を計算することができます。
<公式>
男の子の場合→(父親の身長+母親の身長+13)÷2+2
女の子の場合→(両親の身長の合計−13)/2+2

つまり、予想身長まですでに身長が伸びているなら、すでに身長が止まった可能性があります。
しかし、誤差がかなりありますので、あくまで目安です。

この公式が正しいのであれば、兄弟と姉妹のそれぞれの身長はほぼ同じになると思います。
しかし、私の妹は私より20㎝近く身長が高いのでこれには当てはまりませんでした

そういう目安の計算もあるということだけ、頭に入れておくぐらいでいいでしょう。

私の息子が中3→高1のたった1年で29cm伸ばした方法


私の息子は中2→中3に上がるときに、身長が155㎝のまま止まったんですね。
小さい時からバスケに一生懸命で、親の私からみても上手なんですけど、やっぱりバスケって身長がものをいう面もあります。
技術では決して劣らないのに、だんだんと身長が原因で同級生に差をつけられるようになり、後からバスケを始めた子にレギュラーを取られたりと悔しい思いをしていました。

親としても、なんとかしてあげなきゃ!!という気持ちになり、
いろんな書籍を買い集めて、たくさん勉強しました。
そして、ついに止まった身長を伸ばす可能性のある方法を見つけることができたんです。

遺伝が影響するのは25%だけの事で、後は栄養


突然なんですが、大事な話です。
日本人の平均身長って、年々増えているのはご存知でしょうか?

以下の統計データをみていただきたいのですが。
過去100年間の18歳の男女の平均身長をグラフにしたものです。

なんと、日本人は、この100年間で、身長が約12cmも伸びているんですね。

これは、何を表しているかというと、身長は遺伝的要素だけでは決まらないということです。

実は遺伝で決まる要素は25%しかないらしく、残り部分の1つには栄養素で決まる面があるそうです。

この100年間で、日本人の平均身長が約12cmも伸びているのは、栄養バランスがよくなったからなんですね。

戦前戦後の日本じゃ満足に食べられなかったので栄養が足りずに、身長が低かったのですが、今は自由に食べるものを食べられます。

そのため、子供は栄養をたくさんとれるようになり、それが身長を伸ばしたわけです。

つまり、栄養をちゃんと取れているかどうかで、子供の身長が伸びるかどうかが決まる面があります。


カルシウムで身長は伸びません、伸ばすのは〇〇です


栄養素といっても、身長を伸ばすためには、カルシウムっていうイメージが強いと思いますが、そうではないんです。

カルシウムというのは、骨の成分を構成する栄養素であって、骨を伸ばすための成分ではないんですね。

身長を伸ばすっていうのは、いいかえると、骨を伸ばすっていうことなんです。

骨を伸ばすために必要な栄養素は、カルシウムではなく、ご存じないかもしれませんが、
アルギニンです。

アルギニンというのはたんぱく質を構成するアミノ酸の一種で、肉や魚や大豆食品などに多く含まれる栄養素なんですが、

実は、子供はこのアルギニンを体内で十分に作ることができないんですね

ですから、普段の食生活でアルギニンをちゃんと摂取していないと、いくら成長期といえども身長が止まってしまう原因になるのです。

子供の成長スパート期に親ができること


中学から高校2年生までは、1年で最も身長が伸びやすい成長スパート期と呼ばれています。
この成長スパート期に栄養が足りていないと、身長が満足に伸びずに、お子さんの身長が止まったままになってしまいます。

言い換えると、この成長スパート期に、いかにちゃんとした栄養を与えるかどうかで、子供の身長の伸び具合が決まるわけです。

つまりは、お母さんの食事管理にかかっています。

成長スパート期に必要なアルギニンの量は1日5000mg以上


中学~高2までの成長スパート期にはたくさんの栄養をあたえることが、子供の身長を伸ばすことに大切なのですが、それでは骨を伸ばすアルギニンがどれほど必要になってくるかというと、体重50kgの場合、1日で5000~6000mg必要になってきます。

アルギニンがどんな食事に含まれているかわからない方もいると思いますので、食べ物に含まれるアルギニン量をご紹介します。
アルギニンはお肉100gあたりに対して約1000mg入っているわけですから、
単純計算で、1日にステーキを4枚ぐらい食べれば十分なアルギニン量を摂れるわけです。

ですが、毎日ステーキを4枚(もし納豆なら10パック以上)食べなきゃならないとなると、子供の負担も大きいですし、なによりお金がかかりすぎますよね。

また、成長スパート期に必要なのはアルギニンだけでなく、骨を強くするカルシウムや、ビタミンD、ビタミンB群など、バランスのいい食事をとらないと、せっかく頑張ってアルギニンを摂取しても、骨を伸ばすために体でつかわれないってことにもなっちゃうんです

うちはどうしたかというと、セノビルというアルギニン飲料を試してみました。


うちは、どうしたかというと、はじめは頑張って、お肉中心の献立を続けていたのですが、毎日続けるのが大変ですぐにやめてしまいました。

そこで見つけたのがアルギニン飲料です。

息子が中学3年生のときに、「セノビル」を試してみました。

もともと息子が見つけてきた商品なのですが、子供の身長サポート飲料の中で、アルギニンが1杯あたり5000mgも入っているので、これは手軽だと思いました。

食事でアルギニンを取らせると、1食で1000円ぐらいかかってたのですが、セノビルなら1杯150円ぐらいでぜんぜんお金がかかりませんでした。

実際に取り寄せて試してみたら、うちの子は牛乳が飲めないんですけど、セノビルはグレープフルーツの味がして飲みやすいと言っていました。

私も、「これで身長が伸びたらいいわね」ぐらいの感覚で、ひとまず2か月だけ続けてみたんですが…びっくりしないでくださいね。

セノビルを飲み始めて、たった2か月で息子の身長が4cmも伸びてたんです

「やったねー」と息子といっしょに喜んだのを覚えてます。

それがセノビルを続ける理由にもなり、私も、食事の栄養素とか難しいことを毎回考えなくてもよくなりました。

セノビルを毎日飲んでいた期間は、毎月のように「あれ、また、大きくなった?」ていう感覚があり、高校1年の終わりには、身長が184cmまでになったんです。

これは、私もびっくりしました。
本人もびっくりしていました。

今では、高校のバスケ部で1年生ながらエースになれ、大会で大活躍しています。


セノビルは高いか安いか…


こうした子供の成長飲料っていうのは実はたくさん売っているんですね。

例えば、似たようなものだとミロやセノビックという商品もあります。

これら二つは1杯あたり約30円ぐらいで、とても安くて、こっちの方を買えばいいやって思っちゃう方もいるそうなんですね。

でも、セノビルが1杯150円と5倍近く値段が高いのは訳があるんです。

実は、アルギニンというのは貴重な栄養素で、ミロやセノビックにはアルギニンが入っていません。

簡単に言うと、ミロやセノビックの主成分って、炭水化物(糖分)が8割で、子供の成長飲料としては栄養面で不十分なんですね。

また、アルギニンが入っている成長飲料もあるのですが、実際に何ミリグラム入っているか明記していない商品も多いです。

実際に、アルギニンを1日に必要な量を配合しているのがセノビルだけでして、だから1杯あたり150円という妥当な価格帯になっています。

試してみる価値はあります


セノビルは1杯150円と高いと思われる方もいると思うのですが、
アルギニンも高配合されていて、ほかの栄養素もバランスよく取れて、子供の成長サポートにここまで徹底しているのはセノビル以外にないんですね。

ここまで徹底しているからこそ、1杯150円はかかってしまうんです。

でも、子供の身長を伸ばしてあげられるなら、1か月で約4500円というのは決して高くないお金だと思います。

貴重な成長期は1度すぎると一生取り戻せません。

この時期に、子供の身長を伸ばしてあげられるのも、止めてしまうのもお母さん次第なんですね。

飲み物なので、お子さんの口に合わないとか、満足しないという可能性があるのですけど、セノビルは、60日間の返金保証もついていますので、その点も安心できます。

子供が身長で悩んでいて、お母さんが手助けしてあげられたら、子供はお母さんに一生感謝してくれるはずです。

なんといっても愛する我が子のためです。

優柔不断はだめですよ。まずはお母さんから行動しなきゃ変わりません。

セノビルをぜひ試してみて下さい。