シンプルラーニングとは、フェルデンクライスメソッドやキネステティクなどをベースにした、「学び」「動き」「関わり」の3つの視点から動きの学習を手伝う概念です。
学び・・・情報を効果的に取り入れる概念
動き・・・動きを情報として扱う概念
関わり・・・情報を扱うための概念
老若男女、障害の有無に関わらず誰もが学習する能力を持っています。
学習には条件があります。その条件を整える事で最適な学習を促す事が可能になります。
シンプルラーニングは動きを通して学ぶ事とは何か?を実践していく概念です。
リハ職だけでなく看護、介護職の方々も学ばれており、リハビリテーションからケアまで幅広く実践されています。
ベーシックコースコースでは、「学び」「動き」「関わり」の中の基礎的な部分を学びます。
こんな方におすすめです。
・ハンドリングが苦手な方
・介入がいつも同じで悩んでいる方
・動きを学ぶとはどういうことか知りたい方