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”台所でつながろう!”  ーオンライン食育部
食といのちの未来旅 
未来をつくる旅をしませんか?


みんなの美味しい笑顔が見える場所。
その当たり前が、当たり前でなくなったとき
家庭、レストランの食卓が変わりました。
コロナから身を守るためにお家で、オンラインで、
食といのちを大切にしているひとから学び、
五感を保って、育てることを続けています。

そして、
一緒にまた笑顔で食べられるようになり、
リアルな場もまた生まれています。


食べることは、生きること。
『未来』は
いま食べたいのち”と、出会ったひとでできている。

”学”びたくなる

”行動”したくなる
自分の中の宝物を見つける
オンライン食育部』です。


オンライン食育部 第56回

日時:2024年7月20日㈯
19:00~20:15 
ZOOM開催

第55回オンライン食育部は、オンラインから飛び出て、これまでの感謝をこめて、リアルな映画上映会&特別対談を実施いたしました。映画”食べることは生きること~アリスウォータースのおいしい革命”を大勢の皆様と鑑賞し、豪華なゲストお二人との対談に、参加者それぞれの中にある種が、芽を出したり、しまってあった実がでてきたりして、素晴らしい時間となりました。厚く御礼申し上げます。
その時の対談アーカイブは、まだご購入できますので、「オンライン食育部」ホームページよりご覧ください。さて、第56回は、その時にファーマーズマーケットにご出店頂いました、茨城県結城市マーフィーズファームの篠塚政嗣さんをお呼びします。

みなさんは”ベジタブルシッター”ということばをご存じですか?

ベビーシッターなら知っている方も多いと思います。
名前の如く、野菜も、子育てと重なることが大いにありそうですね。

マーフィーズファームさんの土は、土壌微生物が豊かで、炭素貯留量が多いと検査でもお墨付き。
そんな、豊かな土と野菜たちのお話を、伺います。

一家に3軒の農家のお友達。(対談で、本道シェフからのご提案!)

みなさんも始めてみませんか?
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オンライン食育部
食といのちの未来旅 第55回

<スペシャルリアル感謝企画には、たくさんのご参加を頂き
誠にありがとうございました。
対談のアーカイブは、まだご購入できます>

⑬✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブの商品画像
⑬✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ
2,000円(税込)
⑭✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援の商品画像
⑭✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援
5,000円(税込)
⑮✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援の商品画像
⑮✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援
10,000円(税込)
⑯✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援の商品画像
⑯✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援
30,000円(税込)
⑰✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援の商品画像
⑰✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援
50,000円(税込)
⑱✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援の商品画像
⑱✦未来の食のあり方 特別対談 アーカイブ,体験支援
100,000円(税込)

<チャリティーご支援のみをご希望の方は、こちらからお願いいたします>
子どもたちの未来のために、体験支援団体
『食といのちの学び舎GAIA』を応援しています。

コロナの影響は、生活環境の困窮で苦しむひとり親子、孤独に暮らす子どもたちにさらなる”生きる意欲”の減少を加速させています。そんないのちに、ただそこに裸足で立つだけで持続的可能な“生きる力”を得られる “特別な大地や、海、森”での【食といのちの体験】を支援しよう!その【食といのちの体験支援】を一緒に体験しませんか?
コンセプトは、「いのちの力を届けよう!」

2024年度 体験支援は、8月
    北海道旭川市で開催決定!!  

オンラン食育部で過去に開催したイベント

エバーピーラーレシピ
合羽橋飯田屋六代目 飯田結太さんから、料理道具の魅力とその思いを伺いました!そして、おすすめのピーラーでアッという間にできる簡単レシピ【タカごはん】を教わりました!
感染から守る野菜レシピ
中医学講師 渡邉優子さんに、中医学の考え方と今必要な食材のお話と、その簡単レシピを伺います。

昔懐かし上州 畑のレシピ
上州で畑をされている くに子さんのおやき作りを娘さんの星野晴美さんが撮影して下さいます。すずきももさんからは 北海道の春です。
金子シェフの幸せレシピ
表参道bistro plein金子シェフが究極のピクルスレシピを教えて下さいます。生産者さんとの繋がりのお話も。
糀食簡単レシピ
古町糀製造所 小畑宏樹さんの、【糀】【伝統食】【玄米】のお話と、
おすすめ糀食簡単レシピを伺いました。味噌のレシピ、簡単美味しい
からだが喜びますね!
“んなまんきゃーん"昔・今
そして未来へ~
伊良部漁業協同組合 普天間一子さんのカツオ漁のお話しと、島の食卓レシピを伝えて下さいました。お孫さんとの絵本の読み聞かせは、と手素敵でした。
第1回から第6回までの振り返り

食べるって? 食事の思い出は?
いろんな”食べる”を共有して、これまでのイベントを
振り返りました。

何があっても食べれば元気が出る
「手料理おおよそ」の女将、櫻子さんによる、有るものでパッと出来るレシピの紹介と、新米パパからの幸せをお福分けです。
花蜜と元気なハチの物語

ハチミツは花の蜜でした。日本の蜂蜜の中で6.8%しかない
国産の蜂蜜を、さらに安心安全にするためのこだわり。
そして、美味しい簡単レシピもご紹介。
お肉をやわらかくする作用があります。

山形の郷土料理で食生活改善を
山形で食生活改善に取り組む2名の方を講師にお迎えしました。

感謝で繋がる 今とこれから 

第11回までの参加者さんの近況と、岩崎さんの畑の今の様子です。

江戸に限りなく近い食文化
日本の鰻のいのちは貴重になりました。鰻が年二回食べられる身体を創ることで、自然にも人間にも優しく、食文化を大切に残せるんですね。
やんばるの森からのスイーツ

OKINAWA CACAO 川合径さんは、国産カカオの栽培にチャレンジしながら、地域の活性から、環境の循環を起こしています。簡単チョコレシピは、夏にぴったり!
ジャムであなたの時間を大切に

沖縄首里詩乃庵さんの、季節のジャム。自分の時間を大切にするために、お菓子教室を開かれている、詩乃さんに、簡単ジャムづくり、簡単ドレッシング作りを、伺います。


なぜみやじさんちの豚はこんなに
優しい顔なんですか?
みやじさんの豚がなぜこんなにおいしくて、優しくて
大事に食べたくなるのか、わかりました。

夏企画!おとなもこどももotokodo食育教室

4限目まであった、教室に入れ替わり、連続でいろんなかたが参加くださいました!知ってよかった!の声!
農業が好きな人たちに
甘え過ぎていた私たち

野菜を育ててもらって当たり前。そう、いただく私たちは
どれだけ自分ごとにできているだろう?そんな問いを考えるきっかけになりました。宮城県塩釜市の【荻原醸造所】は、長年受け継がれている酵母と、思いと、醸造方法で、日本の文化といのちを守ってくれていました。

お茶農家さんの想いを伝え、
お茶の価値を伝える伝道師

塩竃矢部茶園の矢部さんおもてなしと、そのお話に
塩竃にいきたくなり、いくことになりました!

大地のいのち 
野菜はそれがわかって育つ
揺らぐことのないその信念は、大地を耕し守って、その命の力をただただそのまま壊さず届けようとしてくれる、佐々木さんの愛からでした。ありがとう会員は、そんな思いを大事に食べたいとおもう人におすすめです。

一粒のごまを大切にする思い

たまたま就職した先で農業をすることになり、感じるのは、
持続可能な農業。それを自分が実現することで、すべての農家がそうなれると信じて、無農薬のごまを育て収穫する姿は、ただ見てることはできない衝動にかられます。

島の農家さんを救いたい
そして、イルカの【ごはん】を大事にしたい。

イルカとともに暮らしてきた島は、イルカとの関りを変えて、
ひととイルカが与え合う関係性になるために、島が一緒になって取り組み始めた、壱岐の島のお話です。

FBラジオで初配信★
2020年を振り返りました。

とにかく一歩を踏み出した2020年4月。手探りながらも多くの素晴らしいゲストの皆さん。オンラインサポートの皆さん。参加くださる皆さんに感謝する2020年最後のオンライン食育部になりました。その方々からバトンを繋いで、2021年も少しでも多くの方に、食の大切さ、命の大切さ、発見のおもしろさが届きますよう願いました。
いのちを輝かせるには、内臓の体力
変性コロナからも身を守るには、内臓の力を高めること。

これからのことを一緒に考えたい
大川小は「未来を拓く」場所。子どもたちの未来を拓く。
救えた命
 救いたかった命
救えなかった命
その真ん中で考えたい
佐藤敏郎さんの言葉が、一言一言、しみわたりました。
大切な人と食べる養生レシピ

家族に食べてほしい日常料理が食べられる 実身美。大塚三紀子さんに、創業からこれまでの苦悩や喜びをお話いただきました。そして、ご出版された「養生レシピ」から、お勧めのレシピを一品ご紹介しました。


奇跡のりんごの木村さんを思うシェフ
料理人歴50年の山崎シェフ。奇跡のリンゴの木村さんとの出会いは、
青森の食材への愛を深め、食べてほしい青森の命の循環から生まれる料理には、シェフの朗らかさも、なみだも、歌も、味わい深く、温かい時間になりました。山崎シェフのファンが急増です!

感染から守る野菜レシピ
みんなが食べているお勧めのたまごは?
健康で幸せに育つにわとりがいました。

創業の昨年の胡麻もふるさと納品目に。今年の種まきが始まりました。

昨年の胡麻の栽培を振り返りながら、今年の国産胡麻の豊穣を祈りました
こんにゃくは木陰でこそ大きく育つ

澤村さんのこんにゃく愛がすばらしくて、こんにゃくが夕飯に乗った方ばかりでした。

コンポストで、食の循環を体感する

コンポストは、生ごみという概念を変えます。食材にはごみはなく、栄養を土に返すという見方に変わると、さらに食材が愛おしくなりました。

土も野菜も、信頼しきる姿

麻紀さんの土、野菜を信頼する在り方に、参加した皆さんが

感動し、食べたくなり、洞爺に行きたくなった時間でした。

温かくたくましい会議になりました。
プロジェクトがスタートします。

オンライン食育部には、慈愛と行動力にあふれる方が集まってくださっていることがわかった会議になりました。
プロジェクトいよいよスタート!
ご案内サイト https://sites.google.com/view/shokutoinochinotaiken/home


なぜいのちをテーマにしているのかを
感じていただく時間でした。

発表したプロジェクトに、次々とご賛同、ご支援いただいて
愛と感謝と喜びを循環するために、集まっていただき、
さらに循環が始まりました!

野菜をプロのいろんなエッセンスを使って皆さんと撮ってみました。
いつも食べている野菜のいろんな表情が見えて、
気が付くと夢中に撮っていました。人に対しても
よく観察して、輝くところを見つけたいと思いました。

農業でエンターテイメント
Umiさんの楽しく豊かだった農園の旅のお話は、映画のようで、ずっと聞いていたくなりました。農業エンターテイメント!始まります!
身近な生活から地球は救える
地球温暖化は、普段の生活のちょっとした意識から変えていくことができます。賞味期限を観て、奥の商品から取るのをやめれば、フードロスは防げます。そんな学びができました。

こんなレンコン食べたことがない!
れんこんのことを知らなかった!そんな感想が溢れて、取り寄せて食べた人たちから感動の声が続出!しました。


いつも見ているものを
違うものに見立ててみると・・・
レンズで、さまざまなもの、ひと、ことのいのちを撮り続ける、プロフォトグラファーイワモトアキトさんの視点を学んで、いつもの景色がアートになりました!

お米を知れば、食べる幸せを選べる

牧野さんのお米のお話は、日本人でよかったとしみじみ感じます!
もっと学んで、伝えたい!日本の魅力、お米の魅力!

スペシャル動画!🌾

https://www.youtube.com/watch?v=Od3Qj4Nz2kY


幸せそうな龍太さんから
複業で農業の楽しさが伝わりました!

リコピン人参を抜いて

原っぱを素足で歩く気持ちよさを体感しました!

合羽橋に行きました。
購入した皆さんの選んだ理由を
インタビューしました!

道具への愛は、いのちへの愛
いっぱいのお味噌汁が
こんなに素晴らしいなんて!

日本文化のお味噌と、お出汁のすばらしさを

皆さんと学び合って、体を守りながら豊かな毎日に
なっていきます。

日本文化の漬物は、先人の豊かな知恵

大量の野菜を保存する方法はたくさんできたからこそ

塩分との付き合い方は大切

ブルーカーボン生態系を守るのは私たち
地球環境を守るために、海も山も再生する北三陸ファクトリー

これまでのゲストさんたちに
問いました。「あなたにとっていのちを大切にすることとは?」

答えていただいた方々の周りの人たちが、今回この問いに、考えを巡らせたそうです。

北海道は広いので、場所によって
栽培収穫の特徴があります
辰巳さんの地域を思う気持ちが、たくさんの商品開発に結び付いていました。
報告会には、佐々木ファームの佐々木麻紀さんもご参加くださいました!
スタッフそれぞれの言葉で、今回のPJで感じたことをお話しいただきました。次回Vol.2にむけて、さらに進みます!

第8回から、この3年にあった
様々な”いのちの体験”


わが子の誕生、母との別れ、そしてオリンピック難民選手団、シリア内戦で右足を失った身体障がい者でもあるイブラヒム選手の”いのちの使い方”に出会った加納さん。溢れる思いを行動に変えていらっしゃいます。

ひとのつながりとそこで生まれる
感性の発信

絵本が大好きな主婦が、持ち前のARTな才能を開花していくのは

大自然で体験した感動を家族と共有することでした。

創造は暮らしから生まれます。健康とともに。

本物のために
まちの酒屋が農家になって
酒蔵になったおはなし
いまや渡辺商店さんの商品は、全国から注文が入る。
それは、
本物を求める人のあったらいいな。を叶えているから。
畑を増やしても、
変わらない1本1本の
命への思い
れんこんのいのちの力を
わたしたちのいのちに届けてくれます

自然栽培と福祉
そこには、愛と笑いと手仕事が
ありました。
だれでも、手伝いに行ける
あたたかい農園です。
境目のない百の手仕事を、ともに。
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イベント参加者の感想

20代女性
仕事の合間に、ほっと幸せになれる時間です。毎回、勉強にもなって、海や山が見られて、いろんな体験ができてる気がします。
40代女性
食べるのみならず人の温かさ、在り方を学ばせていただきました。 ありがとうございました。娘にも参加して欲しいなぁ、と、思いました。
40代女性
どの回も改めて拝聴するといまの日本に必要なことばかりで、しかも楽しくあっという間のひと時でした。
40代小3、4歳 母
毎回が学びの連続です。いのちをいただく、循環、いま私たちができること、子ども達へ伝えていくこと、想いが駆け巡ります。
40代女性
どの回も改めて拝聴するといまの日本に必要なことばかりで、しかも楽しくあっという間のひと時でした。
50代男性
新しい知識も得られて、講師の方の熱意も素晴らしく、楽しかった
50代女性
毎回多くの学びがあり、楽しい時間でした。。
50代女性
参加する前は、ちょっと専門的で難しいかな?と思っていたのですが、参加したら作りたくてわくわくしちゃう気持ちになりました。
自分が食べることだけでなく、家族にご飯を作ることの気持ちも、大切に感じる時間になりました。
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30代女性
簡単で美味しい!作るハードルがどんどん下がります。また、グループ内での写真やメッセージ投稿により、何度もレシピを味わうような擬似体験もでき、とても楽しいです。
40代男性
専門の知識から食について考えられたのでとてもためになった。山菜採りも興味が湧いてきた!
40代女性
全部出たかった! 素晴らしい時間をご提供くださるみなさんに感謝の気持ちがあふれて止まりません。
素敵な会があるなと思いながら、場違いかと足がすくんでいるところがありました。
50代女性
どの回も本質を学べるお話ばかりで、丁寧に生きる、暮らす、人、コト、モノへの感謝があふれていて心に沁みいる内容でした。 
運営チームのみなさん、進行の方の愛情で満ちた時間を過ごせました。
40代女性
第2回と第5回はご紹介いただいたレシピで終了後のランチを楽しみました。ありがとうございました。
50代女性
参加者の方々が心から楽しんでる雰囲気が画面から伝わってきました。「私も仲間に入れてぇ」とジャンプしたいほどでした。
60代女性
参加させていただきほんとうにありがとうございます。 お料理がとっても楽しいです。大根レモンとピクルスを日々次々作っています!
ご飯にも合う!し、おやつもピクルス!
60代女性
出てきた料理もすごく簡単。そして、応用が利くものばかりです。そして、美味しい!
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わたしたち

このプロジェクトは、
有志によるボランティアで、スタートしました。

本質を学び、行動することを学ぶ、EMSi(エッセンシャル
マネジメント
スクールの修了生)や、3月から開始した、
オンライン絵本会で、
絵本の読み手やMCとして食育担当を
させていただいたときのご縁ある方々と、

2020年4月1日に発足し、活動を開始しました。

EMSは、東日本大震災の時に【ふんばろう東日本】を立ち上げた
西條剛央氏が創設した『本質を学び行動することを学ぶ』
年齢、性別、肩書、所属等を超えた多様性ある学校です。

そこで2019年から体験し、学んだZOOMでの学び。
食育は実体験からという教育指針から、リアルでない場合の
創意工夫、そこでの体験は貴重で、
自然な形で、コロナ禍に
突入と同時にこのプロジェクトを立ち上げることができました。


世の中が家にこもり、飲食店は休業になり、食のいとなみが
一気に変容していくなかで、
自分で自分のいのちをまもるために、ごはんをつくるようになった人が、増えました。

台所に立つことが、辛くなったり、閉塞感や、孤独感を抱いたり
絶望する人が生まれないように、なにかできないだろうか。 
と、26年食育にかかわってきた代表の大島裕子が、
本質的な食の活動をされている『本食人』をお招きして、
それぞれの食のお話や、レシピを伺い、五感を意識することで
すぐに作りたくなって、いのちや健康を守りながら、楽しく、
繋がっていくイベント。


『食育』は、生涯教育。そして、自立のための学習です。
そのゲストの方々や運営スタッフ、参加者の方々が、
ゲストをご紹介くださったり、食を運ぶ物流の皆様に
感謝を伝えたりと、
さまざまな『ありがとう』の循環が起きています。

『食育』が、持続可能な、共感型資本社会になっていくことに
寄与できますよう、状況に合わせて、方法を変化させながら
皆様と、幸せをデザインしてまいりたいと思っています。

食は、人生なり。
全ては、今と、未来のいのちのために。


オンライン食育部に触れ、ご縁あった皆様が食に向き合い、
すべてのひとの人生が、どんな環境でも、幸せな今と未来を、
セルフマネジメントしていけますよう願いつつ、
この趣旨にご賛同いただき、活動のお仲間になっていただけたら
嬉しく存じます。

台所で繋がろう!プロジェクト 
オンライン食育部 代表 大島裕子