こんにちは、一般社団法人食アスリート協会 理事・主任講師日本体育協会公認スポーツ栄養士の馬淵恵です。
私は、食アスリート協会の主任講師として食事でアスリートをサポートするための資格、「食アスリート・ジュニアインストラクター」の養成講座を行いながら、プロのアスリート、高校ラグビーや野球など強豪校の栄養サポートも行っています。

私自身、管理栄養士ではありましたが、スポーツ栄養について最初から詳しかったわけではありません。
約10年前、今では大学生になる息子たちが、サッカーやバスケットボールを始めた時、自分自身が母として何をしたらいいのか？がわからなくてスポーツ栄養の勉強を始めました。
様々な出会いを通してお米と具沢山お味噌汁を主軸に作られた食アススタイルに辿り着き、今では皆さんにお伝えする立場になりました。

食アスママ会では、次の3つをベースに毎回旬の話題をお伝えします。


部活をする子どもたちの土台は食です、食べたものだけで体は作られています。
また、食事を整えることで心が強くなります。
そして、食べたものを受け取る胃腸力、睡眠などの生活習慣、この3つが整うとコンディションも大きく変わってきます。
これは、机上の空論ではなく、多くのトップアスリートやジュニアアスリートをサポートしてきた私たちが日々実感していることです。

これらをベースにした上で、そのシーズンで必要なこと（例えば夏バテ対策、流行病対策など）をお伝えしていきます。