・リカバリーに大切なことに「希望」がありましたが、これがとても大切ではないかと感じました。 「価値と倫理」の部分は、ややわかりにくかったですが、補足の説明で理解が進みました。 ・ファシリテーター、サポーター、参加者の皆様それぞれがお互いを尊重しながらクラスを進めていたと感じました。だがら安心して話し、学びあうことができたと思います。

・「WRAP」を改めて考える時間になりました。普段何気なく使っている言葉の一つ一つの意味・ニュアンスを考えることができたのはとても良かったなと思っています。

・和やかな雰囲気で、リラックスしてありのままの自分で参加することができました。WRAPは初参加でしたが、もっと知って、活用していけるようになりたいと思いました。

・当日の運営スタッフ同士の関係性が良いなーと感じました。 ・最近の仕事の中で(デイケアスタッフです)、メンバー、スタッフ(病のあるなしではなく)生き生きしている人は「wrapを知らなくても、５つのキーコンセプトを自然と大切にしているかも！？」と感じます。

・みんなで出した意見を模造紙に箇条書きにした今回のやりかたはシンプルでベーシックな方法でしたが、欲を言うと、付箋を使うとか、ペンの色もいろいろ使ってカラフルにしてみるとか、ファシリテーターさんが「自分はこんなWRAPを作ってみたよ」みたいに紹介してもらえるとよかったかもしれません。 「親亡き後WRAP」なんてアイデアも出ましたが、ぜひ実現できるとおもしろそうですね。期待しています。

・久し振りにWRAPクラスに参加させていただき、ありがとうございました。 　希望と元気の雰囲気が漂う中、皆様の優しさに触れ、居心地の良い空間で過ごせ、元気を頂きました。翌日の月曜朝は珍しく、ぐったり感なく出勤できました（笑）。 　散策に出掛けて、身体と心で感じた事をみんなで共有したｾｯｼｮﾝは特に印象的でした。 大変勉強になりました。 　今後もクラスを開催されるご予定有りましたら、是非おしえて頂けたら幸いです。

2018年開催集中クラスアンケートより抜粋