医師も断言!血圧の新常識!!
血圧は気にすると上がる?!

「健康でいるためには血圧は測らないほうがいい!!」

とおっしゃるのは、サン松本クリニック院長 松本光正先生です。
どこでも簡単に血圧が測れるようになったため「健康のために」と血圧測定を日課にしている方も多いと思います。
でも、血圧を測り始めると、いつも血圧が気になり、少しでも高いと、ヒヤヒヤしてリラックスできません。当然、血圧の数値自体がストレスになり、また血圧が上がるという悪循環を引き起こし、健康を害するということが起こります。
元気に目覚めてやる気があったのに、血圧を測って高い数値が出ただけで一気にトーンダウン・・・これでは本末転倒です。
数値に一喜一憂して振り回されるだけの人生は虚しいです。そんなことなら、血圧を測らずに、明るく元気に生きた方がいいと思いませんか?

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ストレス対策は血圧コントロールに欠かせない!!

現在の「高血圧」の原因の多くは、「ストレス」からくるものです。
なぜ、ストレスで血圧があがるのでしょうか?

ストレスがかかると「ストレスから身を守り、命を守りたい」という人間の本能スイッチが入り、体は戦う態勢になります。

昔はストレスといえば「天敵に襲われる」「食べ物が無い」といったすぐにでも命が無くなる状態のことでした。なので、すぐに体を動かして戦ったり、食べ物を探したりできるようにしなければなりませんでした。体を動かすためには、体中に血液をいきわたらせなくてはなりません。ストレスを感じると、血圧は自然と上がるようになっているのです。

現代のストレスは、心身疲労や人間関係、マイナス感情といったものです。人間は大脳が発達した分「心」が生まれ、マイナス感情からくるストレスに悩まされるようになりました。このストレスには、すぐに体を動かさなくてもいいのですが、体は「ストレス」を感じたら、血圧を上げ、体を動かそうという「昔のストレス」に対する反応をしてしまうのです。

なので、ストレスを発散すること=ストレス対策が血圧を下げる、安定させる一番いい方法だと言えるのです。

「笑う」「深呼吸」が特効薬!!

どうしたら「ストレス」を軽減させたり、発散させたりできるのでしょうか。

一番簡単な方法が「笑う」「深呼吸をする」です。

「笑う」と脳は元気になり、やる気も出てストレスが解消します。「笑う」ことでさまざまな健康効果が得られることは科学的に証明された根拠のあることばかり。「笑う門には福来る」は本当だったのです。

「深呼吸をする」と自律神経のバランスが整い、ストレスを解消します。自律神経は「交感神経」と「副交感神経」のふたつがあり、交感神経が優位になると戦うモードになり血圧が上がります。深呼吸は副交感神経を優位にさせ、体をリラックスモードにするためストレスを解消させることができるのです。

まさに、自然治癒力です。

良いと言われても、何もないのに「笑う」というのはなかなか難しいものです。そこで、まずは「深呼吸」がカンタン!気が付いた時に、吸って吐いて、吸って吐いて、吸って吐いてをしてみてください♪

降圧剤の服用は脳梗塞を引き起こす!?

降圧治療を行っていた人たちのグループでは降圧治療を行っていない人たちのグループに比べて脳梗塞を発症した人の割合が2倍も多かったことが報告されています。

なぜでしょう?

「降圧剤を飲むから脳梗塞になる。」

降圧剤を飲むということは、人工的に血液の流れを弱くするということ。本来なら血圧を高くして脳まで血を押し上げ、押し流していた血の塊が、降圧剤で血圧を下げられ、血流が弱くなったことで詰まってしまい脳梗塞が発生しやすくなるのです。

血管が詰まるタイプの脳梗塞になるのは血流が弱くなることが原因に他ならないのです。

血圧には2つの「今が最良」がある

今や「高血圧症」は日本人の成人の半分以上が患者だといわれている国民病だと言われています。
でも・・・高血圧というのは、病気ではなく、体の状態のことだというのはご存知でしたでしょうか。
血圧が上下するのは、命を守るための自然治癒力のひとつ。
性格に個性があるように、人それぞれ、最適な血圧の基準値があるのが当たり前。
一律に基準値を設けて「これを越えたら高血圧症」というのはおかしな話です。

自然治癒力が命を守ろうとしているため、今の血圧値があなたにとって最良で、最も適した値なのです。血圧が高くなることには何らかの原因が必ずあって、その原因からあなたの命を守るために最も適した値にコントロールされたのが今の血圧値なのです。

①あなたにとっての「今が最良」の血圧は今のあなたの血圧値

あなたの身体は、そのとき、その状況に応じて最も適した値になるようにあなたの血圧を調整します。ですから血圧は一定ではありません。誰でも高くなったり低くなったりします。血圧は1日の間で始終変化しているものです。毎日の暮らしの中で、心も身体もいつも変化しています。その変化にあわせて一番よい血圧値を身体は作り出しています。血圧は変動するもので、それどころか激しく変動しているのが正常な人間なのだと理解してください。

あなたの身体は、今のあなたの身体の状態に一番合うように血圧を自動的に設定してくれています。そのことをどうか知っておいてください。

②人類にとって「今が最良」の血圧は高めが当たり前

人間は後ろ足で立ち上がった珍しい中型の哺乳動物です。立ち上がるということは地球の重力に逆らって、心臓よりも高いところにある脳に血液を送らねばならないということです。では、どうしたら重力に逆らい、心臓から脳まで血液をポンプアップできるのでしょうか。それは、ポンプの圧力を上げることでしょう。圧力を上げて心臓から上へ血液を送り出さないと、脳はたちまち血液不足に陥って人間は死んでしまいます。命を守るという自然治癒力がはたらいた結果、血圧が上がっているのです。

まずは自然治癒力で血圧安定を目指すのが新常識!!

あなたの身体の中にいる「最高の名医」=「自然治癒力」

人間誰でも、そしてどの生物にも、虫でも、猫や犬でも、植物にも、自然治癒力があります。自然治癒力とは読んで字のごとく、放っておいても自然に治る、生命に備わった治癒力により病を治す力のことです。

西洋にこんな言葉があります。「身体の中には100人の名医を抱えている」

内科、外科、婦人科、眼科、耳鼻科、皮膚科、整形外科、循環器科、血液内科などありとあらゆる診療科の名医たちが総出であなたの身体の修復にあたっているのです。ヤブでも研修医でもありません。名医がです。これを知れば、ちょっとした症状で慌てて受診しなくても大丈夫だと納得できるのではないでしょうか。

松本光正医師 サン松本クリニック院長

1943年、大阪生まれ。北海道大学医学部卒業。医療生協さいたま浦和民主診療所勤務・所長を経て、1995年におおみや診療所所長に就任。2014年よりサン松本クリニック院長を務める。中村天風の最晩年の弟子。「笑いはすべての病気の予防、治療になる」、「笑う門には福来たる。プラス思考が大切」をモットーとしている。 代表的な著書:「血圧心配症ですよ!」「笑いと健康 君子医者に近寄らず」(ともに本の泉社)、「高血圧はほっとくのが一番」 (講談社)、「やってはいけない高血圧治療」(角川書店)、「かぜ薬は飲むな」 (角川新書)

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