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神聖幾何学、きっかけは曼荼羅アートから

考案者 にいぬま れい子
曼荼羅アートのご縁でフラワー・オブ・ライフを知りました。いろいろと調べたら描いてみたくなり、でもコンパスだと大変そうだから自分なりに描き方を工夫し型紙を作りました。フラワー・オブ・ライフを描いていたら、教えてほしいというご縁をいただくようになりました。人に分かりやすくお伝えするには?とさらに描き方、製図に改良を加えました。それが、曼荼羅アート発展でお伝えしているフラワー・オブ・ライフです。

多くの方がこの模様に惹かれて、この模様が描きたいと思ってくださり日本国内外かられー夢の曼荼羅アート基礎・応用・発展を受講しに来てくださいました。中には「意味は良くわからないけれど、見たらどうしても描きたくて」と飛行機に乗っていらっしゃった方もいます。

なぜ、この模様に心惹かれる人が多いのか、、、

もっと神聖幾何学の事が知りたくなりました。 

その後、自分の中で許可が出るごとに、他の神聖幾何学の図形を描きました。
そして、次に考えることは皆様がその図形を描けるようにお伝えするには?です。
その描き方を考えはじめると、頭の中に描くための製図やその手順が浮かんできました。
そうして、少しずつですが描き方をお伝えできる神聖幾何学模様が増えていきました。

そうして、神聖幾何学模様アートシリーズは

長い時間をかけて少しずつ生まれました。

2011年より対面、オンラインレッスンでお伝えしていました「神聖幾何学」
この度、時間を作るのが難しい、自分時間で少しずつ進めていきたい方のために
動画レッスンを作ることといたしました。


動画レッスンはこんな方にもお勧めです。

  • 興味があるけれど、自分の空いている時間・自分のペースで進めたい
  • 途中まで習ったけれど、先のLessonに進むのに時間を作るのが難しい
  • 動画で何度も見なおしながら理解を深めたい
  • 全部習ったけれど、もう一度学び直しをしたい


動画メニュー

  1. 【基礎】フラワーオブライフの描き方の説明
  2. 【入門】フラワーオブライフを描いてみよう①
  3. 【入門】フラワーオブライフを描いてみよう②
  4. 【基礎】フルーツオブライフについてとの描き方説明
  5. 【基礎】フルーツオブライフを描く
  6. 【応用1】フィボナッチ数列とゴールデンスパイラルについて
  7. 【応用1】ゴールデンスパイラルを描く
  8. 【応用2】ヴェシカパイシスについてと型紙の作り方
  9. 【応用2】シードオブライフにヴェシカパイシスと太極図を描く
  10. 【応用3】マカバについてと描き方練習
  11. 【応用3】フラワーオブライフにマカバを描く
  12. 【応用4】プラトン立体についてと描き方練習
  13. 【応用4】フルーツオブライフにプラトン立体を描く
  14. 【発展】ツリーオブライフ・トーラス・フラクタルについて
  15. 【発展】フルーツオブライフにツリーオブライフを描く

※ただいま、「動画制作→完成後配信」のスケジュールで講座を進めています。




フラワー・オブ・ライフ(生命の花)は

神聖幾何学で有名な図形の1つです

このフラワー・オブ・ライフは19個の円を持ち、外側は2つの円で囲まれています。フラワー・オブ・ライフは「生命の花」とも呼ばれ、様々な古代遺跡など、世界中から発見されている模様です。ホルスの目とフラワー・オブ・ライフが一緒にある写真も見たことがあります。

受精卵はこの3次元に存在するフラワー・オブ・ライフと同じという話もあります。

フラワー・オブ・ライフは私たちのDNAに深く刻まれているとも言われています。

そして、フラワー・オブ・ライフは飾ると場のエネルギーをよくするといいます。
私が描き始めたきっかけは、「じゃあ描けばもっといいことがあるかも?」です。

 フラワー・オブ・ライフは決まったこの形を手順を追って描いていきます。
そうすることで自分の中にある生命の核の部分に何か働きかけるかもしれません。
実際、描いていてそのように感じている方は多くいらっしゃいます。

この神聖幾何学を描くという作業は本来あるべき自分に戻るために、
自分の根本的内側を整える、活性化させるのに大きな手助けをしてくれると
確信しています。(DNAレベルに働きかけ活性化させるという説もあります)

日本の幾何学模様も関係あります。

昔からの模様と聞くと、麻の葉模様などの吉祥文様が思い浮かぶかと思います。麻の葉模様は魔除けなどの意味もあり、また、麻の葉のように真っ直ぐ成長してほしいそんな願いを込めて赤ちゃんの産着、肌着などに使われています。麻の葉模様はこのフラワー・オブ・ライフからきているといわれています。

日本の幾何学模様のキーワードは6です。神聖幾何学と同じです。2次元平面の幾何学のキーワードも6です。




曼荼羅アートと神聖幾何学模様

曼荼羅アートは、中心を意識するという決まり事がありますがそれ以外は自由に模様を広げていくアートです。曼荼羅アートは描いている自分自身を癒し、自分とは?という気づきや自分軸を整えることも可能となります。自分の内に向かっていく【内観】アートとして皆様に愛好されています。

 
 

神聖幾何学模様アートは曼荼羅アートとは逆に、決まった形を描いていきます。一見自由がないように感じますが、仕上がった絵はどれも同じものはありません。同じ形なのに描く方によって違ってくる、無意識の中で自由を表しているといっても過言ではないと思います。

また、決まった形を描くというのはその時の気持ちや場の雰囲気に影響されます。綺麗に描けるときもあればズレる日もあります。描き慣れた私でも描けない日があります。

自分自身の何かと向き合い、描くことで何かを整えることができるのがこの幾何学を描くということに繋がります。

私自身の経験から、幾何学を描くということは、自分自身のずれを修正することも可能になるといえるでしょう

実際、フラワー・オブ・ライフは描くことによりDNAを整えるとも言われています。曼荼羅アート基礎・応用・発展の最後にフラワー・オブ・ライフがあるのは認定の関係ですが、描いている先生の中には「曼荼羅アートで自由にふわふわと動きだしたものを自分自身の中にどっしりと落とし込むという作用があって良いですね」とおっしゃる方もいます。

 

神聖幾何学模様は光の幾何学です。

右の図はヴェシカパイシスと言います。直訳は魚の浮き袋ですが、別名「原初の光」と言われています。描き始めは点そして線、それが円になり、その円が動いてうまれたのがヴェシカパイシスの光。フラワー・オブ・ライフはこの光を増やして描く絵です。

神聖幾何学は知識を取り入れるのもいいでしょうが、やはり描くことで形を自分の中に入れていくのが大切だと思います。つまり図形の持つエネルギーはその形自体が発するものではなく、その図形を鏡にして映し出された貴方自身のエネルギーです。
神聖幾何学を知る見るということは、このような事が起きていると考えています。

光の幾何学が中に入りこみ自分のエネルギーが輝きを増す。
この図形を作ったり描くことで自分自身の光を可視化することが出来る。
描いた図形を見ることで、自分の光を再認識することができます。
再認識することで自分の中に光がさらに刷り込まれます。

流れとしたらこんな感じでしょうか?

光を取り入れる⇒描くことで可視化する⇒光を再認識する⇒描くことで再現化できる

そして、再現する事で光の幾何学が自分の中に定着してくる



描いていて感じた神聖幾何学のことをお伝えしますね。

私たちの世界はゴールデンスパイラルの螺旋がたくさんあります。このゴールデンスパイラルはフィボナッチ数列とも深いかかわりがあります(フィボナッチ数列から生まれるとも言えます)花や樹、台風や宇宙、、、

そして私たち自身の時間の流れもこのゴールデンスパイラルで考えることができます。同じことの繰り返しの毎日でも、その出来事は私たちの中では層となっていく訳で、、、それは私たちは絶えず進化している事だといえるのではないでしょうか?

私たち自身が螺旋、ゴールデンスパイラルと仮定して人との出会いと別れをお話しした時、
ちょうど別れを経験したばかりの方が「乗り越えられそうです」とおっしゃっていました。

描いた多くの方が「とても気持ち良かった」とおっしゃるのがゴールデンスパイラルです。

強いヒーリング効果があるといわれている模様です。マカバ瞑想をヒントに、この絵は向こう側が透けて見えるように描いていきます。見えない向こう側を想像して描くことで、自分のエネルギー的なものが活性化されていくようです。

この絵を描いた方の中にはお掃除が止まらない、心の断捨離が始まったという感想をおっしゃる方もいます。私自身、3日続けて描いた時にエネルギーの動きに体が付いていけなく起きていられない(眠い)状態、好転反応が起きたことがあります。

形がもたらす不思議をすごく感じる神聖幾何学模様です。

※マカバとは動いている状態を言います。止まっているこの絵は「スターテトラヒドロン」と言います。



星・数字の持つ神秘のパワー


マカバは平面にすると六芒星の形となります。この多角形の星は様々な種類があり、芸術や建築、装飾などの分野で使用されることもあり、また、多くの文化において、多角形の星は神聖なシンボルとされ、宗教的な役割を持つこともあります。


 

私たちの世界は美しい曼荼羅

曼荼羅アートと神聖幾何学模様アートは別のものではありません。れー夢式曼荼羅アートを確立したあとに神聖幾何学を描き始めたため、講座では別のように扱っていますが、実はこの2つは繋がっています。神聖幾何学を先に知っていたら曼荼羅も神聖幾何学シリーズの1つとして扱っていたと思います。


分子、原子、細胞等のレベルで見たとき、私たちの世界にあるものは
細かいものがくっついて出来ていると言えますね。

それらが美しく整って結合している場所は居心地のいい空間と言えるのでは?
居心地のいい空間に嫌な臭い、騒音などが入ってくるとその結合は乱れます。

私たちの肉体も健康なときは、美しく結合しているわけで、
そこに何かが入り込んだり、変化することで美しい結合は壊され、
体や心が不調になると考えられますね。

3次元の世界は、物が結合して一つの形として見えていますが、
それは3次元だからそう見えているだけで、本来はどうなんでしょうか?

実は私たちの世界は細かい物がくっついているだけで、
絶えず生まれては消えてと変化しているのかもしれません。

美しい世界、それは整った幾何学の組み合わせ、、、曼荼羅です。
絶えず生まれては消えて、また生まれる美しい曼荼羅に私たちは囲まれて生きています。

そして、私たち自身も美しい曼荼羅なんです。

想像するだけでうっとりしてしまいますね。





自分の中のツリー・オブ・ライフを育てる

ツリー・オブ・ライフ(生命の樹)はカバラ、タロットカード、オーラソーマなど色々な所で出てきますね。

アダムとイヴが食べたのは「智恵の樹の実」と言われています。知恵をつけた2人がこの「生命の樹の実」を食べるのではないか?そう怖れた神によって二人はエデンの園を追い出されます。

私がこの生命の樹の意味を調べて思ったのが、この図形を使って自分自身の意識を上昇させる事が出来るのでは?ということです。ですので神聖幾何学模様アートのツリー・オブ・ライフは、上昇するを意識して描いていきます。

自分の中の生命の樹を育てるアートワークです。

最初に自分の中にフラワー・オブ・ライフを核(種)として描きます。そこからツリー・オブ・ライフを育てると言う考えで描いています。立体的なイメージは上にある写真の黒いツリー・オブ・ライフです。


ツリー・オブ・ライフのテーマは【上昇】です。



ツリーオブライフを見て思ったこと

神聖幾何学があったからこそたどり着いた「カタカムナ」

(神聖幾何学から少し脱線しますが)
神聖図形からいろいろな図形を日々検索してみていました。ヤントラ、古代文字、錬金術記号、魔法陣、風水、お札などなど、、、ほとんどの図形(文字)は〇と線で構成されているものが多いということにある日気が付きました。ツリーオブライフも丸と線・フルーツオブライフも丸と線。

これは何かある!

そして導いた結論が何かを受信する装置なのでは?ということでした。そのなにかは高次元や宇宙と言われているエネルギーなのでは?とも思っています。もしかしたらニコラ・テスラのフリーエネルギーも何かの図形なのではないかと考察しています。

その時、ちょうど目に付いたのが「カタカムナ」です。カタカムナを描いて介護の両親に実践したところ奇跡のようなことも起きました
そのことはYouTube動画の説明欄にあります。興味のある方はご覧ください  



つまづいた時、ラビリンスを思うと勇気が沸いてくる
私たちの人生の路はラビリンス(迷宮)。ラビリンスは一本道。ゴールに向かって信じて進めば良いんです。
中心に近ついたと思えば遠く離れていく、でも最後は中心にたどり着きます。下の図形はラビリンスです。よかったら指で辿ってみてくださいね。

糸かけの神聖幾何学シリーズ「コロコロラビリンス」

~ラビリンスは人生の旅路~

何かに悩んで迷走してしまった時、その先にあるものは?答えなのか?更なる迷いなのか?

その迷いの道は何ですか?

もし迷路に迷い込んでしまっているのでしたら、そこにある今の迷いは本来、受け取るべきものではないかもしれない。違う道があるかもしれない、、、これを乗り越えた先に何もないかもしれないでも、答えにたどり着けるかもしれない。

これって、誰もが感じる「人生」についてかもしれません。

これをラビリンスで例えたら、すべての迷いも、障害も、最後の答え(目標など)に行くために用意されたものであり、それを超えることができるから、そこにあるんだということ。

同じ迷いでも、どちらがいいかなと思いますか?私はラビリンスに入りたいです(^^)

エネルギーは循環しながら変化している。

私は神聖幾何学を数学的、宇宙や自然の叡知や法則云々と絡めて話すより、描き続けてきたことで感じ取った、神聖幾何学をお伝えしたいと思っています。

私たちも地球も宇宙も同じエネルギーの流れを持っています。お互いに影響し合いながら世界は出来ているのかもしれないです。

よく「今の状況は自分で作っている」とか「自分が望んだ結果」という話を聞きます。それって良い現状ならこの理論もすごく素敵だと思いますが、世の中には病気や貧困その他苦しい状況にいる方も多くいらっしゃいます。その方たちに同じことを言えますか?

私の考える「今」は自分から出たエネルギーが他の影響を受けて変化したものが自分に戻ってきている結果ではないのかなと思います。そして他の人に対しても意識するしないにかかわらず自分のエネルギーが影響を与えているのかもしれません。

これが私の考える「今の状況」です。


 

ひとりひとりが美しい宇宙の曼荼羅を作ると世界も美しくなる

大きな宇宙について語るのも素敵ですが、私は自分の中の宇宙を大切にしたいと思っています。上の方に載せていますが、決まった形を描く神聖幾何学は自分の中を整えてくれることがあります。神聖幾何学の図形を知ること描くことは無意識の中で自分自身が整っていく作用があると思います。そして整っているとは美しい曼荼羅になっているということです。

自分の宇宙を大切に整えていくことは、すなわち周りや大きな宇宙すべてを整えることに繋がります。逆もあります。大きな宇宙の中にいる私たち、その一人一人が同じような宇宙を持っている。

それは自己相似性、すなわちフラクタルです。フラクタルは図形として自然界にあるものなどとても興味深くて大好きな神聖幾何学です。フラクタルの考え方を「今を生きていく自分」に当てはめてた時、まずは自分自身をしっかりと整えることが大事だということに気が付きました。

図形を知ること、その図形を「今を生きる」に当てはめて考えることで、神聖幾何学は「より生きやすい自分」に導いてくれる手助けをしてくれます。

他にもアートにしていない神聖幾何学模様がたくさんあります。こちらは私の中でしっかり落とし込みができたら皆様が描けるようにご紹介していきたいと思っています。


神聖幾何学模様アートに興味ある方はお気軽に問い合わせ下さいね。


Lessonで描く神聖幾何学について

ティーチャー認定過程までの絵の説明をしています。
一部、上記記事と重なる部分もございます。

19個の円と大きな2つの円で作るフラワーオブライフ

飾るとその場のエネルギーを整えると言われ、描くとDNAが整うと言われています。神聖幾何学ではもっともポピュラーな模様です。また、生命のサイクルを表すなどとも言われ、世界中の様々な所で発見されています。

ここで出てくる数字は19+2=21、そして12です。私たちの世界のサイクルって12が多いのも何か関係がありそうですね😃

隠されていた最高の模様、フルーツオブライフ(メタトロンキューブ)

フラワーオブライフにある未完成な部分の線を円として描き足して、6方向に1を足すと見えてくる模様がフルーツオブライフです。フルーツオブライフは13個の円で組み立てられています。そしてその円の中心を線で結ぶと5つのプラトン立体とマカバと言われる模様が浮かび上がります。

この模様の円と直線が意味するもの、隠されていた13の円が意味するものとは、、、フラワーオブライフはこのフルーツオブライフを隠していたとも言われています。

有理数と無理数の世界、黄金比とフィボナッチ

黄金比はもっともデザインを美しく見せる比率として学生の頃習い、当たり前のように知っていた事です。神聖幾何学としてもとても重要な物でもあると知り、知れば知るほど好きになりました。

黄金比の比率は1:1.618.... 終わりの無い数字が表れてきます。

フィボナッチ数列は前の数字を足していきます。こちらは数字として表れます。そしてその数字を前の数字で割るとだんだんと黄金比の1.618....に近づきます。

ここから黄金螺旋が生まれます。フィボナッチとしてなら始まり(1+1)がありますが、ゴールデンスパイラルとしたら始まりはありません。永遠に続く螺旋があります。螺旋、回転も神聖幾何学では大切なキーワードとなります。

 

はじまりの模様、ヴェシカパイシス

ヴェシカパイシスは「原初の光」とも言われ、フラワーオブライフを描く時に最初に生まれる模様です。直訳は「魚の浮き袋」。フラワーオブライフは花弁を増やすのではなく、この光の模様を増やしながら描く模様です。だから円で描く必要があります。

また、ヴェシカパイシスの中にはルート2.ルート3.ルート5が入っています。ルートも割りきれない数字ですね。

90度回転させながらヴェシカパイシスを入れていくと目のような形になります。実は神聖幾何学では90度もキーワードとなります。

太陽と地球が重なった形、マカバ、スターテトラヒドロン

この形はスターテトラヒドロンと言います。マカバは回転している物を指しますが、皆様がわかりやすいように「マカバ」としています。この形は、後述するプラトン立体にある正四面体が上向きと下向きで重なって出来ています。(太陽正四面体。地球正四面体)

立体なので見えない向こう側を想像し、その線も入れる事で自分の中で何かしら(エネルギーや意識等)の動きがあるかもしれません。実際に感じる方も多いのがこの図形となります。(感じかたには個人差があります。まったく感じない方もいらっしゃいます)

綿棒でのマカバの作り方はYouTubeにあります。よかったらお楽しみくださいね。

プラトン立体はなぜ5つなのか?

プラトン立体とは 3 次元の世界を構成しているといわれています。プラトン立体の5個と球体を加えて世界(宇宙)は構成されているといわれています。プラトン立体の定義はすべての面の形と大きさが同じで(辺の長さ・頂点の角度) 球体の中に入れたとき、すべての頂点が球体に接します。

なぜプラトン立体は5個なのか?レッスン内でお話しします。

それぞれのツリー・オブ・ライフを育てよう

ツリーオブライフはシードオブライフが描ければバランスが取りやすく、描くのも簡単だと思います。でも神聖幾何学模様アートシリーズを作った時、ツリーオブライフは出来ないと感じていました。それはとても奥の深い模様であり、それをお伝えするにはまだまだ未熟と感じていたからです。ある日、これならお伝え出来る❗️と閃いたのがツリーオブライフのワークです。

テーマは「自分のツリーオブライフを育てる」です。

神聖幾何学模様アートでは、時間の関係上テキストにはアダムとイブの話とそれぞれの意味しかお伝えしていませんが、、、さらに深く突き詰めるとこんなことも知ることが出来ます。

・知恵の樹の実を食べる前のアダムとイブはどんな存在だったのか?
・なぜ世界中に巨木伝説があるの?
・私たちの世界は本来何か?
・なぜ争いがある世界なのか?

そして、私が最も知りたかった「同じ地球にいるのに、人と次元が違うとか次元上昇とはどういうことなのか?」の私なりの見解に至り、それは自分のツリーオブライフを大事に育てることと最初に感じた事に戻りました。

「ラビリンス」はすでに上の方で説明をしているのでここでは省きます
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「ホルスの目」にまつわるオシリスとイシスの伝説

【右目】ラーの目、太陽の象徴、また、脳をあらわすと言われ松果体も関係していきます。【左目】はウジャトの目、月の象徴、ホルスの目といわれています。他にもこの形の図形からの事、そして松果体、アンクについても講座ではお話し致します。

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ヘルメスの杖には錬金術がある。

商業やど様々ななところで使われているこの紋様。私が描いたきっかけは、【錬金術】

このヘルメスの杖ですが色々と調べると、喧嘩していた蛇が仲直りしたとか、その蛇は錬金術の根本的原理を示す「硫黄と水銀」を表すとも言われています。

絵では蛇の所はゴールデンスパイラルのカーブをアレンジしています。ツリー・オブ・ライフの均衡の柱にあるセフィラの位置を意識して描きます。 この絵にはフラワー・オブ・ライフ、ゴールデンスパイラルの他にも意図して入れているものがあります。(こちらは、必ずいれるものではないです) 

糸かけアートの神聖幾何学

糸かけデザイン研究所公認・上級講師講座
神聖幾何学は私のライフワークとなりました。
不思議に思うこと、古事記などの神話、量子力学、都市伝説など興味を持つったものに対して理解をする時、頭の中では神聖幾何学で考えることが多く、そうすることで理解できる自分がいます。

糸かけのはじめたは、お花の模様をどうやって作るのか?そんな疑問からです。それから糸から生まれる幾何学の美しさに心惹かれ、糸かけデザイン研究所の糸かけ師となりました。

大きな模様を作るよりも神聖幾何学を糸で作ることに楽しみを見出すようになり作っていました。この度、originalの糸かけ神聖幾何学が公認講座として開講できるようになりました。

糸かけ神聖幾何学のご受講は、基本資格となる糸かけデザイン研究所初級・中級講師講座を私より習って取得する必要となります。興味のある方は問い合わせください。