新内 枝幸太夫
新内弥栄派家元
日本コロムビア㈱所属

しんない しこうだゆう
しんない やさかは いえもと

日本伝統芸能 新内浄瑠璃 伝承
三味線 弾き語りは国内トップクラス
新内 語り、三味線 入門歓迎
初めての方もお気軽にお稽古ができます
お稽古場 京都、長崎

新内(しんない)ってなに?

 新内は、江戸浄瑠璃の一派で、江戸中期(1700年頃)に誕生しました。
 1730年頃に豊後節(ぶんごぶし)が誕生し、その官能的で退廃的な曲調が江戸では大流行しました。しかしその頃江戸で心中が流行し、それが「豊後節のせいだ」「風紀上良くない」と、『お上』の弾圧により豊後節を語ることのみならず、上演することも稽古することも全て禁じられてしまいました。
 豊後節の門下生たちは、芸で生計がたてられなくなり、「豊後」という名を捨て、清元(きよもと)、常磐津(ときわず)、富本(とみもと)、そして「新内」と別々の名になり、別れてゆきました。各々が新作を創り独自の道を歩み始めました。それらは江戸浄瑠璃四派といわれるようになりました。
 「新内」は他の芸能(歌舞伎、舞踊、人形浄瑠璃)とはタイアップせずに素(す)浄瑠璃の形態で今日まで続いています。
 「新内」では「歌う」とは言わず「語る」と言います。曲や踊りに合わせて「歌う」のではなく、語り手が物語の展開、全登場人物を語ってゆく、今で言う一人芝居のような形態です。 「新内は卑賎の美」と、言われており、身を売る女たち、貧しい人々の中で愛され、育てられた悲しみの音楽です。物悲しい世界観の新内は「心中の美学」と今日では云われています。
 曲目には遊里の情景や心中を描いた「端物」、義太夫節から移曲した「段物」、滑稽を中心とする「チャリ物」があります。
 「若木仇名草(わかぎのあだなぐさ)・蘭蝶(らんちょう)」「明烏夢泡雪(あけがらすゆめのあわゆき)」「尾上伊太八(おのえいだはち)」が三大名曲として知られています。
新内流し
新内流し(しんないながし) ってなに?

 新内三味線は、他の流派(艇唄・清元・常騨津・小唄・端唄等)にはない特有の旋律を奏でます。 『本手』(ほんて)メインの三味線・主旋律と、『上調子』(うわじようし)本手(主旋律)音の間で飾りの高音を添えるアドリブ感の多いサブパート、二挺(ちよう)の三味線が織り成す、繊細で微妙な、他に類をみない独特の「静」の音色を響かせます。
 江戸の花街では粋な着流しに、手ぬぐいを吉原かぶりにしたいでたちの男と、細文様の着物に、手ぬぐいを吹流しにした姿の女の二人連れが、物悲しい繊細な音色の三味線を弾きながら、廓などの花街を流して歩いていました。

新内 枝幸太夫 (しんない しこうだゆう) について

新内 枝幸太夫(しんない しこうだゆう)   プロフィール
◇生年月日: 昭和24年(1949)1月21日
◇出身地: 京都府
◇血液型: B型
◇好きな歌手: 美空 ひばり
◇最も大切なもの: 人の縁
 
昭和47年 24才で初めて三味線を習う 新内の岡本珠千代師に師事
昭和53年 30才で脱サラ 勝新派 初代家元 新内勝一朗 (故 宗家 新内勝凰師)に入門
新内勝之輔としてプロデビュー
昭和58年 五代目 桂小文枝師より一文字賜り 新内枝幸太夫 と改名
独立し弥栄派を立て初代家元となる
平成5年 師籍15周年記念リサイタル 京都府民ホールアルティー 東京芸術劇場
コロムビア(歌謡)舞踊曲部門の専属歌手となる
(『青海波』『三人吉三』『浜町流し』『大江戸助六花歌舞伎』『祭り華』等が好評となる)
新内浄瑠璃CD『新内全曲集』発売
平成8年 第二回 「日本の祭典」 ニューヨーク・カーネギーホール出演
平成11年 師籍20周年記念 新内弥栄派 新内枝幸太夫家元披露会 リーガロイヤルホテル京都
新内浄瑠璃のオリジナル曲CD『芳艶』 発売
(『勧進帳』『安達ヶ原』新内古典名曲『明烏』は人気が高い)
平成19年 コロムビア舞踊曲15周年記念 『新舞踊の世界~新舞踊曲アルバム~』 発売
平成21年 師籍30周年の記念会を全国で催す
『寿・若衆踊り』 『眠れない夜に』 『新舞踊名曲集 ~椿道成寺~』 発売
平成22年 『龍馬ありて』 『電蓄の鳴っていた頃』 発売 全国コンサート活動
平成23年 『夢幻信長』 『卯立つの女』 発売
平成24年 『兜』 『はだれ雪』 発売
平成25年 『う・わ・さ ~樽屋おせん~』 発売
平成26年 船村演歌 『新内しぐれ』 『新内仁義』 発売
平成27年 師籍35周年 記念アルバム 『新内枝幸太夫の世界』 発売
師籍35周年 新内枝幸太夫 祝賀の会 国立文楽劇場
第15回記念 納涼 七夕の夕べ ~新内枝幸太夫と男の祭の世界~ リーガロイヤルホテル京都
平成28年   『勧進帳 ~加賀安宅関~』 『今夜はマンボ』発売
新曲発表会 新内枝幸太夫の世界 京都東急ホテル
第16回 納涼 七夕の夕べ 京都東急ホテル 
平成28年12月21日 『華姿舞(かふうのまい)/湯あみおどり』発売

新内枝幸太夫ディスコグラフィー

日本コロムビア株式会社に所属し歌謡曲も多数発表

平成28年12月21日発売

華姿舞(かふうのまい)/湯あみおどり

こころ華やぐ香りゆたかなご祝儀曲「華姿舞」としっとりしたうるおいに活力をうみだす「湯あみおどり」、妙手新内枝幸太夫のうた世界

日本コロムビア

平成30年1月24日発売

新内枝幸太夫 椿道成寺
内野順新風 雷鳴 西南の役

咲きこぼれる「椿道成寺」に舞い遊ぶ瑞々しき唄ごえの新内枝幸太夫と、風沙(かぜすな)を捲き上げる断橋に落花が舞う、西郷どんらの“西南の役”を内野順新風が「雷鳴」に浮かび上がらせる。
COCA-17412 ¥1,204+税
2曲振り・メロ譜付き

日本コロムビア 商品情報

第24回 長崎奉行所 新内寄席

長崎枝幸会発表会

2018年3月11日(日)
会場:長崎歴史文化博物館1階ホール
時間:13:30~16:00(13:00開場)
料金:1000円(友の会800円)
主催:長崎枝幸会
協力 お問合せ:長崎歴史文化博物館
   長崎市立山1-1-1 095-818-8366
演目
一、新作新内 昔噺十二支成立
  作詞 東條歩
  弾き語り 新内枝幸太夫
一、福助 さくらさくら
  新内流し 黒田節
  三味線 松下満代・山崎瑞穂
  松下光徳・新内枝幸太夫
一、黒髪  唄 小泉ミサ子
一、品川心中  語り 新内倖
一、明烏後正夢  語り 新内香蘭
一、梅暦辰巳情話  語り 新内幸路

長崎歴史文化博物館

レッスン紹介
三味線お試しコース お手軽に三味線に親しんでいただけます
初めての方でもすぐに弾けるようになります
唄だけのお稽古もできます
お手軽レッスン 毎月決まった回数のお稽古ができない
好きな時に好きなだけお稽古したい
久しぶりにもう一度弾いてみたい
お試しコースを修了した
こんなかたにピッタリな レッスン
グループレッスン 気の合ったお友達二、三人と一緒にお稽古ができます。
本格入門コース 新内弥栄派門下として本格的にお稽古をして戴きます。
三味線お試しコース お手軽に三味線に親しんでいただけます
初めての方でもすぐに弾けるようになります
唄だけのお稽古もできます

ご入会に関して

 ご入会の流れ 

  1. お電話でご予約ください
  2. 見学、無料体験にご参加ください!
  3. 下記ご入会時に必要なものをご用意の上、お手続きをお願いします

-ご入会時に必要なもの-

ご入会の際には、身分証明書、印鑑が必要となります。また未成年の方は保護者同意書が必要です。
※表示価格は全て税込です。
※入会と同時に受講予定の方は、各レッスン料も必要となります。

  • 身分証明書(免許証・保険証等)
  • 印鑑
  • (未成年の方は保護者同意書)
PRICE
料金システム
コース 料金
三味線お試しコース 5回 10,000円 (1回30分)
お手軽レッスン 1回 5,000円
グループレッスン 1回 10,000円 (3名様まで)
本格入門コース 20,000円/月

お稽古日、時間はご相談ください。
三味線お試しコース 5回 10,000円 (1回30分)

京都稽古場

604-8076
京都市中京区御幸町通三条下ル海老屋町323-703
TEL: 075-252-5147

長崎稽古場

850‐0007
長崎市立山1-1-1
長崎歴史文化博物館 長崎奉行所内

ご連絡・お問合せ

新内 枝幸太夫 京都稽古場
TEL: 075-252-5147 
MAIL :office@shinnai.kyoto 
604-8076 京都市中京区御幸町通三条下ル海老屋町323-703