お絵描きのお家による絵画展『しんかぞく

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終了しました!
ありがとうございました

絵画展『しんかぞく

2018年11月17日から
2019年1月26日のあいだ
お絵描きのお家が
3つの絵画展をひらきます


①絵が家になる
日:2018年11月17日(土)
時間:14:00〜20:00
場所:都内を随時移動※雨天決行

 【家になる時間と場所】
 14:00 浅草寺 雷門
 15:00 アメ横 賑わいの像
 16:15 東京駅前丸の内駅前広場
 17:20 渋谷駅前スクランブル交差点
 18:50 原宿駅前竹下通りゲート
 19:40 歌舞伎町一番街ゲート
 ※時間は遅れる場合がございます。


②絵と家族になる
日:2018年12月1日(土)、2日(日)
時間:14:00〜18:00
場所:共同アトリエ「B.Esta337」2階


③絵で家族になる(+と②の記録)
日:2019年1月13日(日)〜26日(土)
時間:13:00〜20:00
場所:共同アトリエ「B.Esta337」

ではの記録も展示いたします。お忙しい方はとくにをおみのがしなく!
※いずれも観覧無料、カンパ制です!
でカンパを500円以上くださった方には、後ほど展示映像にアクセスできるQRコードをさしあげます!



の場所:共同アトリエ「B.Esta337」
東京都台東区台東3-3-7

・大江戸線 つくばエクスプレス
「新御徒町」駅 A2出口から徒歩5分
・日比谷線「仲御徒町」駅 1出口から徒歩6分
・JR「御徒町」駅 南口から徒歩9分



アーティスト
大山奈津子 Twitter ・ note
HAL Twitter ・ Tumblr
半坂優衣 Twitter ・ Instagram ・ Tumblr
星ヲ輪ユメカ Twitter ・ Instagram
繭見 Twitter ・ Instagram
もえの Twitter ・ Instagram ・ Web
よしだ智恵 Twitter ・ Instagram ・ Web
 (以上お絵描きのお家の生徒)
和田唯奈 Twitter ・ Instagram
 (お絵描きのお家の先生)

キュレーター
和田唯奈 Twitter ・ Instagram
 (お絵描きのお家の先生)

協力
おおば英ゆき
友情協力
沖杉春野


絵と家族に執着してお絵描きのお家をひらき、1年半過ぎました。そこにみえた、更なる3つの可能性を描きたく、この絵画展をひらきます。


しんかぞく、という名前は、だじゃれの好きな繭見ちゃんが考えてくれました。新家族だし、進化属だし、真だし深だし親だし辛だし、華族かもしれないし、おもしろいねって笑って、採用しました。「新」しい「家族」の可能性がたくさんみつかる、いい名前です。

繭見ちゃんだけでなく、お絵描きのお家に集った生徒はみんなそれぞれ、絵の具のチューブのように、たっぷりとアイディアをたくわえていました。今回わたしはそのなかでも「家族」についてよく知っていそうなチューブを選び、いっしょに考えてほしいとお願いしました。するとみんな快く、じぶんをむにむにしぼって、各々個性的な絵の具をだしてくれたのです。ひとつのチューブでは産まれないゆたかな色とテクスチャのならぶパレット、それをみて、絵を描きたくならない画家なんていません。あぁきっとこれが家族をつむぐ動機なのだと、もうわたしはわかったのです。

そう、家族なんて大抵気に入らない。でもつむぎたい。だってわたしたちは、1個の美しい絵の具。集まって混ざりあって、何度でも、まっ白なキャンバスにとびこんで、もっと知りたい。新しい可能性を。描かずにはいられない、新しい家族を。

さあ筆をとって。家族を描くには、つぎのことに気をつけましょう。

まずは、拡張をめざすこと。色彩は無限だなんてよく言いますが、どんな組み合わせでもよくて、数が多くても少なくてもいいし、混じっても混じらなくてもいいし、つけたりとったり、いつでも変われる。もしかして絵の具じゃなくてもいいかもしれない。そんな拡張可能性を、いつも視野にいれましょう。ただし、キャンバスは1枚。はしっこは決まってる。あくまでその中の、奥行きの拡張だから、混沌もまるごと受け止められるし、キャンバスを張り直すことだってできるのです。

つぎに、情緒をいだくこと。視線をキャンバスのすみずみまで注ぎながら、ここにこの色を、このストロークを、と描き進める。その結果は調和することもあればハレーションすることもあるし、まちがえて濁っちゃうこともある。でも大事なのはプロセス、キャンバスと絵の具とおろされた筆のあいだの、はずかしいくらいくっついてこすれた密なやりとり。たんぱくにしちゃだめ。お互い心をのぞきあって、ちゃんと情緒を宿すこと。するとわたしたちの関係は、実に奇妙で、きっと家族としか呼びようのないものになるでしょう。

拡張をめざし、情緒をいだく、共同体、家族という絵画。お絵描きのお家もそんなふうに描いてきました。そうして集った、たっぷりの絵の具たち。愛しくかけがえのない彼らがまた、まっ白な新しいキャンバスにつぎつぎと、描かせるちからをくれるのです。

1枚目、絵が家になる〈いつもの家族が新しい家の外壁になる〉2枚目、絵と家族になる〈いつもの家族と新しい家族の親子になる〉3枚目、絵で家族になる〈新しい家族で新しい家族と新しい1個の絵の具になる〉

きっともっと描きだせる新しい家族の可能性のうち3枚、この絵画展でおみせします。
和田唯奈


記憶ページ
キュレーターの唯奈がアーティストと認識を共有するために書いたメモを掲載していました。
ふだんのお絵描きのお家の記憶もまざっています。

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とくに展示当日はこちらにリアルタイムの情報を掲載、動画配信もしていました。
ハッシュタグは「#しんかぞく」