世界中でコロナ感染が長期化する中、「メンタルヘルス=心の健康」は世界の企業にとって非常に重要な経営課題になっています。


なぜなら、メンタル不調の問題は、社内の人間関係を悪化させ、業務の生産性を著しく低下させ、結果的に大きな損失につながるからです。

また、離職や休職による損失リスクも無視できません。

このメンタル不調が表面化していない状態で勤務を続けることを「プレゼンティズム」、メンタル不調により休職や離職することを「アブセンティズム」と呼んでいます。

 実は、厚生労働省の調査で「プレゼンティズム」による経済損失が、「アブセンティズム」の3倍以上であることが判明しました。

経済産業省の調査によれば、プレゼンティズムのリスクを抱えたまま働いた場合は、従業員一人当たり60万円程度の損失で、高い人になるとその1.4倍の90万円程度の損失が生まれます。


逆に、健康関連リスクの高い人を低い人にするだけでも、一人当たり30万円の損失を削減できるという試算も出ています。

では、あなたの会社でプレゼンティズムを防ぐにはどうしたら良いのか?

 

今回、弊社の代表が、メンタル不調の本当の原因と社内で未然に防ぐ方法をレポートにまとめましたので、ぜひお読みください。今なら、無料でダウンロードできます。

<知らないと従業員一人当たり60万円の損失!>
リモートワーク社員のメンタル不調を未然に防ぎ、

生産性を2.5倍にする「プレゼンティズム対策」

<主な内容>

  • 世界的な経営課題になりつつある、コロナ後のメンタルヘルス対策

  • 99%が知らない、社員がうつやメンタル不調になる「根本原因」
  • 30年以上の臨床研究からわかった「根本原因」を限りなくゼロをするたった一つの方法とは?
  • 大切なことはインプット(知識)ではなく、アウトプット(体感)
  • 寛解率90%以上、再発率3%以下の臨床データ結果が証明する「真のメンタルヘルス対策」

  • メンタル不調を未然に防ぎ生産性を2.5倍にする「プレゼンティズム対策」とは?

     

  • 99%が知らない、社員がうつやメンタル不調になる「根本原因」

事例1 グリーンランド株式会社様(千葉県

研修を実施して1年後、プレゼンティズムの防止だけでなく、参加メンバーの約50% が前年対比粗利で2倍以上を達成

※右記は実際の社内資料なので、個人名のみ黒塗り
(株式会社YSメンタルヘルスより提供)

事例2 中堅総合不動産会社様 (大阪市)

研修を導入して6ヶ月後、一部営業店(黄色線部分)の粗利が2倍以上に上昇し、会社全体の生産性が飛躍的に向上。

※右記は実際の社内資料なので、個人名のみ黒塗り
(株式会社YSメンタルヘルスより提供)

著者/ 山田俊明(やまだ としあき)

アクスビー株式会社 代表取締役/社団法人SIA心のゼロ経営プロジェクト代表理事
(株式会社YSメンタルヘルス 正規販売代理店)

潜在意識の奥にある「真我(本当の自分)」をベースとした企業経営やメンタルヘルス対策をサポートする専門コンサルタント。

野村證券やIRコンサルティング会社、外資系メーカー等を経て、ベンチャー企業の設立に参画。数年後、同社が事業から撤退、実質リストラとなった39歳のとき、将来不安やプライベートの問題が重なり、うつ病を経験。心療内科では改善できなかったが、心の学校グループ創始者 佐藤康行氏の元で「本当の自分」を知り、実践することで、うつ病が完全寛解(かんかい)。

40歳で起業し、アクスビー株式会社を設立。AI翻訳開発のロゼッタ社の正規代理店となり、自動翻訳システムの法人営業を開始。その後、真我をベースにした経営に取り組んだことで、上場企業を含む100社以上の企業と契約を達成し、安定成長を実現。

創業12年目の2020年に新たに一般社団法人SIA心のゼロ経営プロジェクトを発足。真我SHINGAを企業経営や海外に普及させていくべく活動に取り組む。主な著書:「人生を変える!本当の感謝」(自由国民社)

推薦者/ 金 英範(きむ ひでのり)