なぜなら、メンタル不調の問題は、社内の人間関係を悪化させ、業務の生産性を著しく低下させ、結果的に大きな損失につながるからです。
また、離職や休職による損失リスクも無視できません。
このメンタル不調が表面化していない状態で勤務を続けることを「プレゼンティズム」、メンタル不調により休職や離職することを「アブセンティズム」と呼んでいます。
実は、厚生労働省の調査で「プレゼンティズム」による経済損失が、「アブセンティズム」の3倍以上であることが判明しました。
経済産業省の調査によれば、プレゼンティズムのリスクを抱えたまま働いた場合は、従業員一人当たり60万円程度の損失で、高い人になるとその1.4倍の90万円程度の損失が生まれます。
逆に、健康関連リスクの高い人を低い人にするだけでも、一人当たり30万円の損失を削減できるという試算も出ています。
では、あなたの会社でプレゼンティズムを防ぐにはどうしたら良いのか?
今回、弊社の代表が、メンタル不調の本当の原因と社内で未然に防ぐ方法をレポートにまとめましたので、ぜひお読みください。今なら、無料でダウンロードできます。
<知らないと従業員一人当たり60万円の損失!>
リモートワーク社員のメンタル不調を未然に防ぎ、
生産性を2.5倍にする「プレゼンティズム対策」
世界的な経営課題になりつつある、コロナ後のメンタルヘルス対策
メンタル不調を未然に防ぎ生産性を2.5倍にする「プレゼンティズム対策」とは?
潜在意識の奥にある「真我(本当の自分)」をベースとした企業経営やメンタルヘルス対策をサポートする専門コンサルタント。
野村證券やIRコンサルティング会社、外資系メーカー等を経て、ベンチャー企業の設立に参画。数年後、同社が事業から撤退、実質リストラとなった39歳のとき、将来不安やプライベートの問題が重なり、うつ病を経験。心療内科では改善できなかったが、心の学校グループ創始者 佐藤康行氏の元で「本当の自分」を知り、実践することで、うつ病が完全寛解(かんかい)。
40歳で起業し、アクスビー株式会社を設立。AI翻訳開発のロゼッタ社の正規代理店となり、自動翻訳システムの法人営業を開始。その後、真我をベースにした経営に取り組んだことで、上場企業を含む100社以上の企業と契約を達成し、安定成長を実現。
創業12年目の2020年に新たに一般社団法人SIA心のゼロ経営プロジェクトを発足。真我SHINGAを企業経営や海外に普及させていくべく活動に取り組む。主な著書:「人生を変える!本当の感謝」(自由国民社)