シェアリングサミット2019 in 下関

2019年3月27日(水) 下関市にて開催!!
インバウンド観光客の集客 × シェアリングエコノミー事業での地域の活性化のための受け皿事業つくりがテーマです。

海外からの(インバウンド)観光客が増えている九州で、ドライブシェアや民泊、体験型アクティビティなど、近年注目を浴びているシェアリング・エコノミーに焦点を当て、地域活性化のカギとなる着地型観光・新産業を考えませんか?

話題の「インバウンド × シェアリングエコノミー」のイベントが下関に!

Society5.0 × 観光
下関から、超スマート社会の実現を!

狩猟社会 → 農耕社会 → 工業社会 → 情報社会に続く、
人類史上5番目の新しい社会
「超スマート社会 ( 通称:Society 5.0 ) 」
「必要な "モノ" や必要な "サービス" を、
必要な "ヒト" に、必要な "トキ" に、必要な "ブン" だけ」
それが 超スマート社会 です。
日本の目指す将来像として内閣府が提唱する新しい概念です。
超スマート社会では、
最新技術の導入で全ての人とモノがつながり、
様々な知識や情報が共有され、
今までにない新たな価値を生み出すことが目指されており、
その代表的なビジネスモデルとして、
シェアリング・エコノミー 
が今、注目されています!

シェアリングサミット2019 in 下関

オープニング:13:00~13:10

前田 晋太郎 市長

 

第1セッション:13:10〜14:10

下関の観光ポテンシャルとシェアリングエコノミー事業創造の可能性

芳田 直樹さん

山口県下関市 副市長

2000年4月、経済産業省に入省。2008年に製造産業局自動車課 課長補佐、2011年に内閣官房 原子力事故による経済被害対応室、2014年に中小企業庁商業課 課長補佐を経て、2017年7月に下関市副市長に就任。

沖野 充和さん

株式会社トルビ 代表取締役
沖野充和建築設計 事務所代表

1975年山口県下関市生まれ。地元下関市にてカフェバー・イベントスペース・シェアオフィスを含む複合型ゲストハウス「ウズハウス」を運営。その傍らローカルウェブメディア「かんもんノート」にて関門エリアの魅力拡散を画策中。また建築家として住宅やシェアハウスなど多数の新築・リノベーションの設計に携わる。NPO法人「ふるさと山口経営者フォーラム」の理事も務める。

森戸 裕一

九州シェアリングエコノミー推進協会 代表
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師

次世代人材育成支援として、2003年よりNPO法人学生ネットワークWANの活動を開始。全国の企業経営指導、地方創生支援などの経験から大学では地方創生などのゼミを担当する。総務省地域情報化支援アドバイザー、内閣官房シェアリングエコノミー伝道師、サイバー大学専任教授、名古屋大学客員教授、ナレッジネットワーク株式会社代表取締役、PORTO株式会社代表取締役。

第2セッション:14:25〜15:25

地域の活性化、観光インバウンドへの取り組み

道越 万由子さん

株式会社BEYOND 代表取締役
社団法人JIFインバウンド連合会 副幹事長
茨城県 公式PR広報アドバイザー
SNSマーケティング・インバウンドマーケティングプロデューサー 

新卒から10年以上IT業界でWEBマーケティングに従事し、インバウンドPR・集客プロデ ューサーとして活躍。株式会社オプトでSEMコンサルタント、トレンダーズ株式会社にて PRプランナー、ベンチャーにてECコンサルタントを経て、2015年より、海外・SNSマー ケティング事業を立上げ、自治体や大手企業の海外マーケティングの運営やインバウンド 集客の100社以上のプロデュースに携わる。2016年9月に、インバウンドPRに特化したマ ーケティング会社である株式会社BEYONDを設立し、代表取締役に就任。また、現在は日 本のインバウンドをSNSで盛り上げるため、社団法人JIF日本インバウンド連合会の理事な ども務め、全国の自治体や企業向けにも多数講演を実施。

木藤 亮太さん

株式会社油津応援団専務取締役
株式会社ホーホゥ代表取締役

宮崎県日南市が実施した全国公募により、2013年7月よりテナントミックスサポートマネージャーとして、“猫さえ歩かない”と言われた油津商店街の再生事業に取組み、約4年で25を超える新規出店、企業誘致等を実現。その後は自らが育った福岡県那珂川町に拠点を移し「事業間連携専門官」に着任(2017年4月より)、株式会社ホーホゥを設立(2018年1月より)。その他、各地のまちづくりPJのアドバイザーを兼任するなど活動の幅を広げている。

津田 佳明さん

ANAホールディングス/デジタルデザインラボ/チーフ・ディレクター 

1969年12月4日生まれ。埼玉県出身。
1992年3月に東京大学経済学部を卒業。同年4月にANAに入社し福岡支店販売部に配属。5年間の旅行代理店セールスを経て1997年4月に東京本社営業本部に異動。以降営業・マーケティング関連業務(路線計画・運賃策定・イールドマネジメント・チャネル企画・販促プロモーション等)を担当。2013年4月の持株会社制移行を機にANAホールディングスへ出向し経営企画課長。2016年4月より現職。

第3セッション:15:40〜16:40

シェアリングエコノミーの潮流と各地での取り組み事例

西浦 明子さん

軒先株式会社 代表取締役 スキマハンター
一般社団法人不動産テック協会 理事

大学卒業後、ソニー株式会社等での勤務経験を経て、2007年の妊娠・出産を機に起業を決意。2008年4月に「軒先」代表としてサービス開始、2009年に軒先株式会社を設立。ポップアップ向けスペースシェアの“軒先ビジネス”をはじめ、駐車場シェアの“軒先パーキング”、飲食店シェアの“軒先レストラン”の運営にも注力している。2017年総務省ICT地域活性化大賞・奨励賞受賞。現在、スキマハンターとして全国の遊休スペースの活用提案に奔走。

細川 哲星さん

株式会社ガイアックス
TABICA事業部 地方創生室 室長
内閣官房シェアリングエコノミー伝道師

体験型コミュニティTABICAの創始者。現在は、地方創生室にて地方の観光課題を解決する取組を実施中。2016年総務省ICT地域活性化大賞 奨励賞受賞。地域情報化アドバイザー。内閣官房シェアリングエコノミー 伝道師。

西岡 誠

九州周遊観光活性化コンソーシアム 代表

総務省のIoTサービス創出支援事業「キャンピングカー等を使った新しい旅のカタチ 車泊(くるまはく)」の可能性や広域連携について、実際にプロジェクトリーダーとして活動されたコンソ代表のトラストパーク ソリューション本部 西岡さんにお話を頂きます。 ※九州周遊観光活性化コンソーシアムは、総務省「IoTサービス創出支援事業」の委託を受け、熊本県・長崎県7地域で「シェアリングエコノミー型 九州周遊観光サービスモデル事業」を実施。現在、九州全県+山口県に車泊(くるまはく)サービス等の横展開と広域観光周遊ルートの実現に向けてセミナーや検討会を実施している。

名刺交換会:16:40~

過去のイベント(福岡市)の模様

過去のイベント(熊本市)の模様

過去のイベント(鹿児島市)の模様

過去のイベント(宮崎市)の模様

過去のイベント(武雄市)の模様

過去のイベント(佐世保市)の模様

過去のイベント(日田市)の模様

過去のイベント(別府市)の模様

シェアリングサミット2019 in 下関
こんな方におすすめ!

  • インバウンド観光客の集客で地域活性化を考えている自治体関係者、民間事業者の方
  • 地域活性化におけるシェアリングエコノミーの活用方法を学びたい自治体関係者、民間事業者の方
  • 地方創生や、新しいモノ、新しいビジネスに興味がある学生の方
  • インバウンド観光客の集客で地域活性化を考えている自治体関係者、民間事業者の方

About Event

日時:

2019年3月27日(水) 13:00〜16:40(12:30 受付開始)
会場:

シーモールシアター(シーモール2階)
山口県下関市竹崎町4-4-8

主催:

共催:

九州シェアリングエコノミー推進協会
九州周遊観光活性化コンソーシアム

参加費
無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)
事務局
ビジップ株式会社 平野賢正
参加費
無料(受付にて名刺を1枚頂戴いたします。)

主催団体

九州シェアリングエコノミー推進協会

シェアリングエコノミーの仕組みが、これからの日本経済の発展に寄与できるように本協議会を設立しました。民泊やドライブシェア、アクティビティシェアなどの理解を地域住民の方々にも理解してもらうために各地でイベントやセミナーなども開催しています。事業者やユーザーが前向きにシェアリングエコノミーをとらえ、地方創生などにも寄与できるように活動していきます。 

事務局長:森戸裕一(内閣官房:シェアリングエコノミー伝道師)


共催:九州周遊観光活性化コンソーシアム

Platinum Partner

Gold Partner

Silver Partner

後援自治体・団体(予定)

協力:企画運営

お申し込み


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