きっかけは、
本屋さんで何気に手にした1冊の本でした。

パラパラめくってる最中に目に止まったのが

　　　　『公認スポーツ栄養士』

という資格。

一瞬で私は、
　　「公認スポーツ栄養士になって、
　　　食でスポーツ選手を支えたい！」

という思いがこみ上げました。

そこから、日に日に思いは強くなり、
気が付くと退職届を書いていました。

そして
10年間務め上げた病院栄養士を辞め、
運動関連の習熟するため、
スポーツ業界へ飛び込みました！

スポーツ栄養の指導とは、
選手の「なりたい自分」を知り、
それに応え、結果に繋がるサポート
を提供すること。

実際に指導して感じたことは、

「ただスポーツ栄養を伝えるだけで
　果たして結果が出るのか？」


人の身体は一人一人違います。


各種目、性別、年齢、個人・チームの
目標や思い、生活環境
また、心の状態など…
それぞれにおいて異なります。


そこで私は気づいたんです。

一人一人に寄り添える
田代シマならではの「スポーツ栄養」
があるのでは？と。


また、ある女子アスリートと
出会わせて頂いたおかけで
もう一つの心のサポート

「選手にとって必要なことは
　　身体や記録としてのパフォーマンス
　　ではなく、心のパフォーマンス、
　　つまり、心が元氣であること」

に気づくことができ、
メンタルについて学びを深めました。


私のサポートは、
メンタルトレーニングなどの、
スキルフルな技法ではなく、
選手の心を引出し、ブラッシュアップ
して、支えること。

私が思う
「スポーツ栄養×メンタルサポート」
で、
たくさんの選手の元氣と笑顔を増やていきます。