縛りなしWiFiなのに縛っちゃうプラン?
このプランはお得なのか?
ポケットWi-Fiを探していると、最近話題になっているのが縛りなしWiFiです。
縛りなしWiFiはその名前のとおり契約期間の縛りなしというのが売りになっていまして、かなりの特徴的な商品となっています。

ポケットWi-Fi(モバイルWi-Fi)系で気になるのは契約期間ですよね。
これは格安SIMでもスマホでも一緒ですが、大体2年から3年の契約期間がついていて、その期間以外で解約すると解約料等の料金が発生してしまうというもの。

これは本当に面倒なもので、この費用分を計算に入れないと、実はお得じゃないなんてことも起こったりするわけです。

今回、さらに縛りなしWiFiなのに「縛っちゃうプラン」という意味のわからないプランまで登場してきました。

ここでは、改めて縛りなしWiFiについて紹介をしていきたいと思います。

縛りなしWiFiの料金

縛りなしWiFiの最大の特徴は契約期間の縛りが一切ないということでした。

契約期間の縛りがないということでその分高くなるのかということかと思いきや料金まで安いというとんでもないサービスの商品であり、サービス品質等を考えなけらればこれが間違いなくNo1というようなものになっていました。

今回、縛っちゃうプランが出来たことによる料金改定で本当の最安値ではなくなりましたが、それでも従来プランで月額料金は3,300円です。(税抜)

3,300円という料金は他のポケットWi-Fiと比べてもそれでも安いくらいの料金で、これで解約の縛りがないのであればいいですよね。

よく安い料金が提示されているようなところを見かけますが、よくよく内容をみると最初の数ヶ月だけだったり、後から料金が上がるというものがあります。縛りなしWi-Fi関してはこうした心配は一切いりません。

2年以内に解約する可能性がある人が安くWi-Fiを使うとなると、この縛りなしWiFiの通常の「縛りなしプラン」、もうこれ一択になるのかなとも思います。

縛っちゃうプランとは何?

ここで今回登場した「縛っちゃうプラン」についても紹介したいと思います。
契約期間の縛りがないということで誕生したのが縛りなしWiFiなのに、縛っちゃうプランを登場させるとは本当に無茶苦茶ですね・・・。

縛っちゃうプランの場合、36ヵ月(3年)の契約が必要になります。端末代金が購入扱いになって、36ヵ月以内に解約すると、契約残月数×1,200円の費用が発生します。

さらにこれとは別で、契約解除料として15,000円が発生するものになります。

結構費用がかかりそうですよね・・・。

その代わり月額料金が
縛りなしプラン 3,300円
縛っちゃうプラン 2,800円
と毎月500円分(税抜)の差が出てくるのです。

月額2,800円はさすがに業界破格値。これ以上の安いポケットWi-Fiはないでしょう。

どこまで使えば縛っちゃうプランがお得になるのか?

新しく登場した縛っちゃうプラン、一体どこまで使えばお得になるのでしょうか?

毎月の金額差が500円なので、年間で6,000円です。

もし2年間使って解約した場合、

安くなった金額 500円×24ヶ月で12,000円

余計にかかる金額 
 契約解除料 15,000円
端末残債  1,200円×12ヶ月=14,400円
合計 29,400円

差分 -17,400円

とこのように2年で解約すると、縛っちゃうプランは大損するということになってしまいます。

ただ、3年ジャストで解約すると
端末代もゼロ、契約解除料もゼロ
ということで毎月の浮いた分500円×36ヵ月で18,000円の得となります。

3年以外の契約解除料が15,000円かかりますので、ほぼこの時期以外は大きな得にならないんです。

3年を超えると端末残債は無くなりますので、契約解除料15,000円のみ。
3年時のお得分3,000円と毎月500円がお得になる計算ですが、丸4年利用しても9,000円。

あまりそこまでしてお得さを求めるようなものでもないのかなと個人的には思ってしまいます。

いつまでポケットWi-Fiを使い続けるのか?

この縛りなしWiFiを契約するにあたって、一体いつまでポケットWi-Fiのシステムを使い続けるのかというところはよく考えてみる必要があるかと思います。

3年ジャストでしたら使うということはあるかもしれませんが、3年後はなかなか読めないところでもあります。

今と同じ生活パターンをしているのかどうかもわかりません。
また通信機器の性能が変わって、スマホ等今と違うような使われ方をしているような可能性も出てきます。

なかなか3年縛り、しかも3年ジャストで解約しないと、なかなかお得にならないというのは難しいのかなとも思います。

これは人によって異なるところでもありますのでよく考えてみてください。

縛りなしWiFiの通信性能、制限

縛りなしWiFiの通信性能としては、基本的にはソフトバンク回線かWiMAX回線になりますので、通信に関して心配するようなことはありません。

あくまで縛りなしWiFiはこのサービスの販売業者であって、回線自体は一般的な回線を使いますし、端末も一般的な端末なので、これからの時代、特別にこの縛りなしWiFiだから遅いとか、繋がらないとか、そういうリスクは低いでしょう。

後は制限というところですが、
WiMAXで10GB/3日
ソフトバンクで3GB/1日
というような制限はついてきます。

全体の通信容量制限はなしですので、上記短期間の制限にひっかからなければ後はいくらでも使えるというようなものになります。

価格面から見た他社との比較

縛りなしWiFiのプランだけでは他と比較した場合にどうかというところがわかりませんので、他社も見てみます。

有名なGMO系のとくとくBBのWiMAXの料金プランを見てみると
ギガ放題(データ容量上限なし)で
1~2ヶ月目 3,609円
3ヶ月目降 4,263円

3年契約で解約手数料は24ヶ月目までが24,800円、それ以降が9,500円となっています。

安いのは最初の2ヶ月だけというところがデメリットですね。解約手数料は2年を超えれば縛りなしWiFiよりも安いということになります。
ただ、月々の費用はどうやっても高くなってしまっています。

GMOという信頼度はありますので、そこをどう見るかというところになります。

>>GMOとくとくBBはこちら


次に「どんなときもWifi」を見てみます。
こちらもデータ容量無制限、特徴としては海外利用も1台でできるというものになります。

費用は
1ヶ月目~24ヶ月目が3,480円
25ヵ月目~3,980円
契約期間は2年で契約解除料が12ヶ月目までが19,000円、そこから24カ月目までが9,500円、26ヶ月目以降は9,500円です。

2年使用した後から使用料金が上がってしまいますので、2年で一旦解約するのがお得な使い方になるのでしょう。

縛りなしWiFiは国内専用ですので海外利用を考えた場合、こちらのどんなときもWifiがいいかもしれません。

>>どんなときもWifiはこちら


ここでは2社出しましたが、いずれにしても費用面では縛りなしWiFiよりも高くなってしまうということがわかります。

縛りなしWiFiのデメリットは?

縛りなしWiFiについてその性能や価格を見ている限り、はっきりいって、他社と比べて有利すぎるというものになります。

では、縛りなしWiFiを使うデメリットは何かないの?ということですが、一番はサービスの信頼性ということになってきます。

まだ始まったばかりのサービスであり、価格が非常に安いのはいいですが、サービスとしての信頼性はありません。
途中でサービス継続不可になり、改定されてしまうというリスクはないとはいいません。

ただ、そうした変更リスクは他社でもないとはいえませんし、これからの通信環境は常に変わり続けるのでなんともいえないところがあります。

どちらかということコストを優先する、ある程度情報に強い人向き、スマホでいえば格安SIMを利用するような情報に強い人達向けというところでしょうか。

使い方がよくわからないので細かいサポートを受けたいというような人や、緊急性が高いので、すぐに確実なサービスを受けたいという人に向いているサービスではないでしょう。

縛りなしWiFiを利用するのはあり?なし?

縛りなしWiFiについて、費用面やサービス面などについて書きましたが、実際のところ、縛りなしWiFiを利用するのはありなのでしょうか?なしなのでしょうか?

これは使う分には特に問題なく、コスパを重視する人にはぜひ選んでほしいサービスだと思います。

安すぎるのでサービス品質が心配という人もいるかもしれません。でも、そんな人のための縛りなしプランです。嫌ならやめてしまえばいいだけですから。

縛っちゃうプランについては、本当に少しでも安くしたいという人向け、3年間はまず間違いなく使うよという人向けですね。

このサービスのメリットを活かすには縛りなしプランの方がいいとは思いますが、ここは個人の好みの部分になりますね。

いずれにせよ他社と比較した場合にお得に使えることになると思います。

公式案内ページもチェックしてよく考えてみましょう。
以下から縛りなしWiFiの公式情報も確認してみてください。